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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

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2007'01.16.Tue
明日にします 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/10/18(Mon) 23:30 No.2053  
 

2053.jpg 4団体の展覧会で300枚近い画像を本日帰宅後処理しましたが、無理の効かない年齢なもので力尽きました(笑)。
それぞれに画像をリンクさせるのと、独立展のご紹介は明日以降にいたします。
皆様おやすみなさい(ガクッ)。

添付の画像は小学校1年生の藤井 竜馬君の作品です。

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2007'01.16.Tue
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/10/18(Mon) 09:33 No.2049  
 

2049.jpg ◆「2004 第58回 二紀展」 東京・上野公園・東京都美術館

展覧会の模様は後ほどご紹介したいと思います。
今年の二紀展の最高賞(?)である「文部科学大臣奨励賞」を受賞された委員の西村 榮悟さんの作品を添付いたします。



二紀展 竜馬@管理人 - 2004/10/18(Mon) 23:22 No.2052  

2052.jpg 先ず北海道の作家をご紹介します。
会員の伊藤 光悦さん・同人の廣岡 紀子・同人の浦 隆一さん、一般では村上 陽一長内さゆみ(奨励賞受賞)・小笠原洋子さんの作品を写してきました。
二紀会を代表する委員の遠藤 彰子(500号F)・北 久美子(200号P)・山本 文彦(200号F)さん等は大きな作品を展示しておりました。
【文部科学大臣奨励賞】委員の西村 榮悟さん
【栗原賞】委員の滝 純一さん
【黒田賞】委員の浜村 博司さん
【鍋井賞】委員の玉川 信一さん
【女流画家奨励佐伯賞】同人の都丸 直子さん
【損保ジャパン美術財団奨励賞】同人の松田 俊哉さん
【宮本賞】会員の中村 幸男さん
【田村賞】会員の谷田 穎郎さん
【宮永賞】会員の片山 光波さん(部分)
【成井賞】委員の阿川 静明さん
【会員優賞】会員の小川 巧 さん
【会員賞】会員の木原 正徳佐久間公憲松本 善造さん
【同人優勝】大橋 圭介さん

他に印象に残った会員の板倉美智子・一般の市岡 明さんの作品もリンクさせます。
会場では委員による講評会が各室で催されており、多くの人が聴き入っておりました。

2007'01.16.Tue
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/10/16(Sat) 23:26 No.2044  
 

2044.jpg ◆「2004 第68回 自由美術展」東京・上野公園・東京都美術館

創画展の会場から移動した瞬間、『アレッ。小さい』と思いました。
森山 誠 さんがおられましたので、「自由美術は号数制限しているの?」と聞いてしまいました。
制限はしていないそうですが、大体は100号程度が多かった様に感じました。
それと、ほぼ全員が仮縁とまで言えない木製の簡単な縁で、これも自由美術のポリシーとのことでした。
森山さんの話では、以前に立派な額縁で出品した方に『自由美術には似合わないから外せ』と言われた人がいるとのことでした。
ここも、私が持参したカメラの画像を今持参したチビパソコンでは取り込めないので、予備のカメラで写したものを添付します。
北海道からは会員を除くと12名が入選しておりましたが、ほとんどの作品が8月23日から札幌時計台ギャラリーで開催した「自由美術北海道展」に展示された作品でした。
ここも札幌に戻ってから書き直します。



自由美術展 竜馬@管理人 - 2004/10/18(Mon) 22:36 No.2051  

2051.jpg 会場で森山 誠 さん、高橋 靖子さんに迎えられ案内して頂きました。
額縁まで競い合っている会もあると伺いますが、自由美術はほとんど木枠だけで額らしい額をつけているのは珍しい雰囲気です。
作品傾向も「これっ」と言うものが無く、名前通り自由に描いている様子が感じられました。
「自由美術」も会友・同人の制度がなく、一般と会員のみで運営されておりますが、会費は全国レベルの公募展の中で最も安い金額だそうです。
私が自由美術の他県の作家を存じ上げないのですが印象に残った石田 貞夫さんの作品をリンクします。

道内からは、2点作家の森山さん(作品1作品2)・高橋 靖子(部分)さん・杉吉 篤さん ・中間 弥生さん・佐藤 泰子さん、初出品初入選の帯広の古澤 綾子さん、そしてS.モーリシャス(盛本 学史)さんの作品をリンクします。受賞者の発表は今夜辺りの予定と聞いております。

2007'01.16.Tue
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/10/16(Sat) 23:00 No.2043  
 

2043.jpg ◆「創画展」 東京・上野公園・東京都美術館

絵の大きさに圧倒されてしまいます。感想と画像は札幌に戻ってからに致しますが、北海道からは平向 功一さんただ一人しか入選しておりませんでした。
羽生 輝 さんは出品されていないようでした。



「創画展」 竜馬@管理人 - 2004/10/18(Mon) 22:20 No.2050  

2050.jpg 「これが日本画なの?」と思うような作品が多数並んでおりました。
とにかく大きな作品が多く、200号以上の作品がズラーッと展示されているし、土ケ端 大介さんの作品の様に黒いパンストを引きちぎって貼り付けていたり、ステンレスをコラージュしたりしているのは最早当たり前のようになっていました。

最近は油彩の方も、水彩の方もミクストメディアが珍しくもなくなっておりまして、普通に油彩・水彩画に顔料や灰・泥などを混入しておりますので、日本画との境目が薄れております。
創画展も絵の具こそ違っているけれど、独立展と同じ会場で展示したら区別がつき難いと感じました。

他にもおられたかも知れませんが、「創画会賞」を受賞された宮島 弘道綾田 勝義上野富二郎尾長 良範平山 英樹久世 直行小西 通博さんの7人と奨励賞の藤田 雅彦さんの作品をリンクします
そして印象的だった宮 いつきさん・堀 敏治さん。そして唯一北海道から入選された平向 功一さんの作品をリンクします。

2007'01.16.Tue
有り難うございます 投稿者:さゆみ 投稿日:2004/10/18(Mon) 09:08 No.2048   HomePage
 

竜馬様
早々に受賞のお祝いを頂き有り難うございます。(本人よりも早くHPに書き込みされていてびっくり!)今回は二点をきちんと揃えたのが評価されたようです。私としては受賞作ではない方の作品がいいと思っており、審査員の先生方も票が別れたそうですが、FよりもSが壁面の関係で選ばれたようです。
やはり全国から集まっているので、展示会場は作品同士の戦いですね。今度はもっともっといい作品を描きたいと思っています。

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