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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2025'04.23.Wed
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2007'01.20.Sat
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/02/04(Fri) 10:01 No.2523  
 

2523.jpg 「回想 版に刻む心の襞 佐藤 克教展」 北海道立帯広美術館

3月20日(日)~31日(木)

昆虫の様な、或いはアメーバーにも見える異形の生命体を細密な線描で表した版画を確立させて一躍世の注目を浴びながら、2003年に没した佐藤 克教氏の画業を偲んでの展覧会です。

2001年8月に当「ギャラリーどらーる」での個展が佐藤さんの制作の最後ではなかろうかと思います。
当社の個展のオープニングパーティーも病院から抜け出しての
参加でしたが、翌年2月に入院して2003年3月に永眠なさいました。

道展会員の中谷 有逸さんを実行委員長とする回顧展実行委員会が1年有余の準備をされて、今回の実現に漕ぎ着けました。
当社所蔵の2枚の版画も要請に対しまして快く返却致しました。
私個人も「Fur」と題した作品を所蔵しておりまして、会社の執務室に飾っておりました。

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2007'01.20.Sat
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/02/03(Thu) 16:44 No.2522   HomePage
 

2522.jpg ◆「北海道高等学校文化連盟 第2回石狩支部美術部顧問展」

札幌時計台ギャラリー  5日(土)まで

文字通り高校の美術部の顧問をしている教諭の展覧会のようでした。
言ってみれば知り合いばかりの顔ぶれで、プレートを見て「ああ、この人か・・」と言うのは29名の中で数名でした。
「ギャラリーどらーる」で個展をして頂いた方、今年していただく方も5名おられました。
柿﨑 煕 さんはインスタレーションですから素材を以前から見ていたというのは当てはまらないと思いご紹介します。
高谷有紀子さん中野 邦昭さん鉢呂 彰敏さんは以前に見たような、或いは初めてお目にかかるのか記憶が曖昧です。歳ですね(ガクッ)。
北口さつきさんの作品はこのサイズでは初見の様な気が致します。
谷口 明志さん波田 浩司さんは誰が見てもお二人の作品ですが、私は谷口さんの赤い色は初めてだったので写して参りました。
鵜沼 人士(均)さんがご自宅から札幌の街を見下ろした風景を展示してありましたが、余りにも鵜沼さんのイメージと違った絵で驚きました。

2007'01.20.Sat
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/02/03(Thu) 16:04 No.2521   HomePage
 

◆「時計台ギャラリー主催・高橋 伸 (独立展会員)による企画 札幌時計台ギャラリー

札幌時計台ギャラリー2階(A・B・C)全室を使い3人の個展を開いておりました。
竜馬@管理人はC室で開催している谷地元麗子君からご案内を頂いておりましたが、自社のギャラリーの展覧会の開始の時期とぶつかり、本日まで伺えませんでした。

◆「谷地元麗子展」C室

道展に所属し、日本画を制作。猫を描くので知られております。
武蔵野美術大学の受験者のかなりの部分が学んでいるという、高橋 伸 (独立展会員)さんの運営する札幌武蔵野美術学院に勤務しております。
3年前辺りから、彼女の出品した展覧会はほぼ全て観ておりますので、今回の個展では大きな作品は「子猫百姿」「洋猫百姿」「猫百姿Ⅰ」「猫百姿Ⅱ」等は既にいろいろな処で発表されたのを見ておりました。
中品が2点展示されており、1点は制作途中と書いてありましたので紹介はさけます。
もう1点が「しじま」で、これは初めて拝見する様に思います。
小品が多数出品しておりましたが、作家本人がおられなかったので新作か旧作かは区別できませんでした。
やすらぎ」「鞠遊び」「桜猫」を写して参りました。

ご本人がいれば感じたことや疑問も話を聞けたのですが、おられなかったので感想も避けさせていただきます。

◆「村山 之都展」A室

「さっぽろ未来展」にも出品していたらしいのですが、私は記憶しておりませんでした。
経歴が変わっていて、早稲田大学を卒業してからどうしても絵を勉強したくて武蔵野美術大学に入りなおした方です。
ムサ美の大学院を修了し、同大学の助手をされている方とのことでした。

50号位の中品が4点飾っている他は全て大作で、独特の画風もあいまって迫力有る展覧会になっております。
A室だけ空気が違って感じました。
私がどうこう言うよりも作品を見て頂いた方が実感できると思います。

ポラロイド」「泣く女」「増殖」「」「滞空」「vapor trail」「ポートレート&犬」「自転車、背中、犬、犬犬、自転車」「colored

女(性)を視る視線が少し残酷な視点から発せられている風に思えて、この村山 之都さんと言うのは女性であろうかと最初思いました。
ドローイングの線も大胆で迷いなくなかなかの力量の方でしょう。

◆「宮地 明人展」 B室

全道展・独立展に出品している28歳の若い作家です。
昨年全道展で佳作賞を受賞しております。
札幌武蔵野美術学院に学び、現在は高橋 伸 さんの指導を受けながら、ムサ美の4年制大学の通信課で学んでおります。

展示している大作は独立展や全道展、さっぽろ未来展などで拝見したものが多く谷地元麗子君同様に「新作をみたかった」という思いが残りました。

black fur」「shining」「青い壁」「red」等の大きな作品と「空から」「冬の空」「向こうに」等の小品が展示されており、それぞれきちんと描けているし、現時点では文句がない作品だと思いました。
ただ、この作家については「ここから先がどう進むのかなぁ~と常に興味が付きまといます。
「“ガラッ”と絵が変わらないだろうか?とついつい期待してしまいます。

2007'01.20.Sat
上勇知便り 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/02/02(Wed) 23:18 No.2520  
 

2520.jpg この掲示板では何度もご紹介致しております画家の高橋 英生さんが札幌から郷里稚内の上勇知に移住してから時折寄せられる「上勇知便り」が届きましたのでご披露いたします。

「白に包まれて白を描きたい」と言い残して札幌を旅立った高橋 英生さんが、スッポリと雪に覆われた冬をどう過ごしておられるのか興味深かったのですが、お元気のようで安心致しました。
画像は右下に出る「拡大マーク」をクリックして大きく致しますと読みやすくなります。

2007'01.20.Sat
お待たせしました 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/02/02(Wed) 16:56 No.2519  
 

寒昴展オープニングパーティーの写真をUP致しました。
ホームページトップに戻り「今月の展覧会」から入って頂きますと、作品一覧とオープニングパーティー写真一覧がご覧になれます。

下記URLでもページにリンクしますので、どちらでも結構です。


http://www.doral.co.jp/gallery/opening/0502/party/index.html

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