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いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2025'04.23.Wed
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2007'01.20.Sat
オープニングパーティー 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/02/02(Wed) 00:25 No.2517  
 

2517.jpg 「寒昴展」のオープニングパーティーを終えて帰宅しました。
もう少し早く戻ったのですが、撮影した画像を取り込もうとして眠ってしまい、今夜のものになりませんでした。

3人が所属している道展・全道展からは堀内 掬夫、木村 富秋両事務局長を初め多くの会員の皆様がお祝いと激励に駆けつけてくださいました。
又、北海道立近代美術館の佐藤 友哉副館長、芸術の森美術館の吉崎 元章学芸課長も若い作家を激励にいらしてくださいました。
北海道教育大学の仲間たちも大挙して出席してくれました。
いつも以上に熱気がムンムンで、楽しいパーティーになりました。
画像は、今日処理できませんでしたので明日に貼り付けますのでお待ちください。



お詫び 竜馬@管理人 - 2005/02/02(Wed) 16:08 No.2518   HomePage

昨夜は眠ってしまい画像データーの取り込みをしませんでした。
本日朝からする予定でしたが、得意先に訪問する予定が入っており、更に仕入先社長が来社されたりしてどうしても出来ませんでした。
10分ほど前にやっと終了し、当社の若い社員にUP作業をしてもらっております。
例月よりかなり遅れましたが、夕方には貼りあがる予定ですのでお待ち願います。

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2007'01.19.Fri
寒昴展 投稿者:川畑 摩沙子 投稿日:2005/02/01(Tue) 23:29 No.2515  
 

本日は、盛大なオープニングパーティーを開いていただき、どうもありがとうございました。また、学習の場を与えていただいたことに、感謝しております。
これを励みに、制作活動に精進していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。



Re: 寒昴展 竜馬@管理人 - 2005/02/02(Wed) 00:09 No.2516  

川畑摩沙子さん、お疲れ様でした。

今日は緊張したでしよう。

毎日の慣れない教員生活と展覧会のプレッシャーで大変でしたね。でもこれが後から大きな成長に結びつくと思います。
少し休んで、又今年の制作に励んでくださいね。

2007'01.19.Fri
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/02/01(Tue) 15:10 No.2511  
 

2511.jpg ■「甦れ自由都市プラハ/小田紘一郎写真展」
道新ギャラリー 2月3日(木)~15日(火)

道新ギャラリーさんからご案内を受けました。
私は存じ上げませんが、北海道新聞社を退職された小田紘一郎さんが昨年の7月にチェコ共和国をブラリと訪ね、3週間滞在した時の写真展だそうです。

ボヘミアングラスの展示即売も行うそうです。



Re: 展覧会案内 ねむいヤナイ@北海道美術ネット - 2005/02/01(Tue) 16:04 No.2512   HomePage

まったくおなじ角度から見た、酒井芳元さんの絵をギャラリー大通美術館で見た記憶があります。

プラハ、行ってみたいなあ。
美しそうですね。

しかし、いまや道新ぎゃらりーにいけるかどうかもわからんのでした(笑)。



私も行ったことが無い 竜馬@管理人 - 2005/02/01(Tue) 16:20 No.2513  

小田さんとは梁井さんご一緒に仕事された仲なのでしようか?

モスクワ駐在時代に十数回訪れたと書いてありますね。

かって学生時代に付き合っていた女性が私を捨ててチェコに留学した苦い思い出のある国です(笑)。

溜め込まれたエネルギーが札幌に戻った時に爆発するでしょう。みんな待っていますよ。



Re: 展覧会案内 ねむいヤナイ@北海道美術ネット - 2005/02/01(Tue) 21:21 No.2514   HomePage

 カレル橋とお城の写真ですね。

 小田は、ワタシがペーペーだったときに、一度東京で会ったことがあるだけです。
 当時すでに東京政経部長かなんかでした。

 よーく見ると、題字は中野北溟さんですね。豪華!

2007'01.19.Fri
卒業制作展のお知らせ 投稿者:広報担当 山田 投稿日:2005/02/01(Tue) 12:32 No.2509  
 

この度、女子美術大学工芸学科の卒業制作展を開催することになりました。ガラス、陶、織、染の作品を出していますので、ぜひお越し下さい!!          

※※※※ 女子美術大学工芸学科卒業制作展 ※※※※※
 
陶/ガラス  スパイラルガーデン(スパイラル1階)
       2005年2月16(水)~20日(日)
       11:00~20:00
       http://www.spiral.co.jp/event/index.html

染/織    HARAJUKU QUEST HALL
       2005年2月20日(日)~22日(火)
       11:00~20:00 最終日は18:30まで
       http://www.quest-hall.or.jp/map.html

2007'01.19.Fri
寒昴展によせて 投稿者:栄通 投稿日:2005/01/31(Mon) 23:54 No.2506  
 

 このメールが届くときには、展示も終え、自宅でほっとしていることでしょう。ご婦人も、“きっと、良い展覧会になりますよ”と言っておられるでしょう。
 貴ギャラリーに訪ねるようになって、ちょうど二年になります。道新の美術メモの住所を頼りに、探しました。ギャラリーが大通に、面しているわけがない、と決めつたのがよくなかった。おかげで、なかなか見つからなかった。しかも、ホテルのロビーということで、腰が座らない。なぜだか、最近まで、表玄関から出入りしていた。裏口が開かないと、勝手に決め付けていました。その後もなかなか、落ち着かなかった。はっきり覚えています、北浦晃展のときから、このホテルが僕の庭になってしまった。絵葉書セットをすぐに買った。徳丸さんのパンフレットもいただいた。高橋三加子さんは、観ても観ても飽きなかった。真柄さんの「日輪と湿原」には、敬服してしまった。川端さんの小品の中の自画像には、思わず笑ってしまった。林氏が作品とは裏腹にジェントルマン然として、観覧者を見守っているのが、ほほえましかった。富田さんの十字架が『三つ目が通る』の絆創膏に見えて、我が目を疑ってしまった。しかし、参加アーティストは総じて、余計なことはなにもせず、吉田氏の評論と作品のみで勝負するという趣ですね。100円絵葉書とか、ワークブックとか、メッセージとか、作者自身による、工夫もあれば、と思いました。
 一年ほど前、お会いしたとき、始めて、ホームページの事を知りました。私は三十年北海道に暮らしていますが、絵を見始めたのは、この二~三年です。教室展から個展まで、見るのが楽しくて仕方がないというのが現状です。貴ギャラリーの過去の参加アーティストもほとんど、当時はわからなかった。本格派の壁面中心の絵の好きなオーナーの画廊なんだろうなぁ、という認識でした。それでも、『若い人が少ない・・・なんとかならんかなぁ』と、勝手に思った事があります。こんなことを書くから、また批判していると思われるんですね。全く、そんなことはないです。ただ、私の趣味として、この場で若い人の作品も見たいと思っていました。それで勝手に『親子三人展』などと、空想したりしました。山川ファミリー、川畑ファミリーが当然、対象でした。そんな姑息なことを考えないで、若手だけのグループ展なんですね。脱帽です。他にも考えました。吉田色に隠れて、竜馬色が前面に出てくる展示会-『この二年間で会えた竜馬の好きな作品達展』とか・・・。
 成功をお祈りしています。



Re: 寒昴展によせて 竜馬@管理人 - 2005/02/01(Tue) 10:19 No.2508  

栄通さんありがとうございます。
やっとギャラリーどらーるも9年目に入っております。
8年間の積み上げの中で、やっと少しものを言えたり、思うことのホンノ少しだけ実行することも考えられるようになって来たのだと言うことをご理解ください。

あなただけでなく大勢の方々に『名前は聞いたことがあるけれどどこにあるの?』と聞かれ続けた何年間がありました。
未だに「レンタルギャラリー」とカン違いしている地方の作家もおられます。
昨年も地方在住のある立体作家に『今度小品展でもやる時にでも使わせてもらおうかな・・』なんて言われましたよ(笑)。

>私は三十年北海道に暮らしていますが、絵を見始めたのは、この二~三年です。

そうだったのですか。前回のレスの中での私の言葉が違っていたのですね。失礼しました。最初にお会いした時に本州の事情もご存知でしたし、道内の状況の話になった時に「2年間くらい前からしか道内の作家を観ていないので・・」と仰っていたので、移住してこられた方だとばかり思っておりました。

両親を知ったのが先ですが、それがきっかけとなって3年以上前から川畑摩沙子も山川 彩子も見続けておりました。
會田 千夏も全道展協会賞受賞時から注目したのは当然ですが、
翌年の奨励賞受賞作品で完全に今回の寒昴展を考えました。

○○のファミリーの意識でなく、完全に一人の若き作家として接して参りました。
両親の特別の理解がなければ、学生を終えた辺りの年代の方が制作に没頭できる環境というのは難しいですよね。
その意味では確かに恵まれた部分もあつたと思いますが、若いけれどしっかりとした作家魂を持った方々ですよ。
徳丸先生は年齢こそ私より一回り上ですが、私なんかがどんなに頑張ったって追いつけない体力をお持ちの方です。
温和な方ですが口とは裏腹に凄く厳しい作家姿勢を貫いておられます。

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