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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2025'04.09.Wed
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2007'01.31.Wed
コンチネンタルギャラリー案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/07/11(Tue) 14:17 No.4074  
 

4074.jpg コンチネンタルギャラリーより同ギャラリーの主催及び協力の企画のご案内を頂きました。
非常に興味ある企画であり、コンチネンタルギャラリーの意欲に満ちた姿勢に敬服いたします。

『夏の散歩道 詩と絵と音楽のコラボレーション

谷川俊太郎・谷川 賢作・山本 容子によるコラボレーション作品「あのひとが来て」(マガジンハウス刊)をモチーフにした、コンサート・ワークショップ・展覧会を同時開催するコンチネンタルギャラリーの特別企画のご案内です。

詩―谷川俊太郎 音―谷川 賢作 画―山本 容子に加え、コンサートゲストとして詩人 覚 和歌子による朗読、ヴォーカリスト高瀬麻里子が出演いたします。

■「言葉とあそぼう、音とあそぼう」

日 時:7月20日(木) 17:00~
会 場:北広島市芸術文化ホール 活動室
講 師:谷川俊太郎・谷川 賢作
参加費:500円

■「夏の散歩道」コンサート

日時:7月21日(金) 18:00開場/19:00開演
会場:北広島市芸術文化ホール (花ホール)
出演:谷川俊太郎・谷川 賢作・覚 和歌子・高瀬麻里子 ほか
料金:大人 3,500円、中学生以下2,000円 ローソン・各プレイガイド

■「絵とおしゃべりしよう、絵とうたおう」
日 時:7月22日(土) 13:00~
会 場:コンチネンタルギャラリー
講 師:谷川俊太郎・谷川 賢作
対 象:小5以上の親子ペアでチケット購入者
参加費:2,500円(先着15組)
申込先:NPO法人コンカリーニョTEL&FAX 011-615-4859

■「山本 容子展覧会 ― あのひとが来て」
会場:コンチネンタルギャラリー
会期:7月23日(日)~30日(日)
時間:10:00~18:00(最終日16:00)
※開催記念サイン会
7月22日(土)16:00~17:00に山本 容子・谷川俊太郎・谷川 賢作のサイン会を行います

■「夏の散歩道」コンサート
日時:7月23日(日) 17:00開場/18:00開演
会場:コンカリーニョ
出演:谷川俊太郎・谷川 賢作・覚 和歌子・高瀬麻里子 ほか
料金:大人 3,500円、中学生以下2,000円 ローソン・各プレイガイド

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2007'01.31.Wed
展覧会&STギャラリー 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/07/10(Mon) 11:35 No.4071  
 

4071.jpg ◆「ふるさとの山展2」 小川原 脩 記念美術館

ニセコ連峰と羊蹄山の麓の街 倶知安にある「小川原 脩記念美術館」を訪れ、麓彩会メンバーが倶知安周辺の山を描いた代表作の展覧会を観て参りました。
戦後北海道に戻り、木田金次郎などと共に後志美術協会を発足させたり全道展の創立に加わった地元倶知安が生んだ画家小川原 脩が1959年に倶知安町で発足させたのが「麓彩会」で、当初は倶知安周辺に所縁のある作家の集まりでしたが、後に後志地方にと広げた会と聞いております。
主に全道展メンバーで構成されております。

今回は、小川原 脩の1934年の作品「風景」から2006年の鈴木 康子の作品「気流の中の羊蹄山」まで70年以上の時代の作品を集めておりました。
面白かったのは、野本 醇 さんの1957年の作品「羊蹄展望」を見た時に、「なんじゃ、このマチエール?」と思って制作年次と画材を見直すと、油彩・アスファルトとありました
そう言えばこの時代工事現場のアスファルトを貰って来ては絵の具代わりにしていたことを思い出しました。
又、米澤 邦子さんの昨年の60回記念展の作品や昨年の麓彩会展の作品を知るものは驚く様な画面作りをしていたのが1965年の「山」だったりしてとても興味深く拝見しました。
作品を順不同でご紹介します。

小川原 脩「風景」 1934年 徳丸 滋  「イワオヌプリ」 1997年
       「羊蹄山」 1965年頃         「ニセコ高原」 2004年
       「ニセコ風景」 1948年        「羊蹄山」 2005年
       「秀峰羊蹄」 1950~60年代 野本 醇  「羊蹄展望」 1957年
       「山鳩」 1987年        「初冠雪」 1985年
坂口 清一「尻別岳秋陽」 1996年        「羊蹄(初春)」 1999年
       「羊蹄山春陽」 2006年 穂井田日出麿「赤いえぞ富士」 1995年
       (こう) イワオヌプリの印象 <06」 2006年           「ニセコ」 1996年
鈴木 康子「気流の中の羊蹄山」 2006年           「羊蹄」 1997年
田丸 公記「半月湖から羊蹄山を望む」 1979年 米澤 邦子「山」 「拡大画面」 1965年
           「雲ある羊蹄」 1972年
           「豪雪地帯」 2004年



序でと言ったら小川原先生に失礼ですが、常設展示場の小川原作品も数点UP致します。

・「狩猟時代」 1955年 ・「洪水」 1965年 ・「群れ」 1977年
・「巡礼家族」 1982年 ・「樹と小鳥」 1992年  



美術館を出てから比羅夫にある徳丸 滋 先生のお宅と「ST-GALLERY」を訪ね、歓談の時を持たせて頂きました。

2007'01.31.Wed
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/07/07(Fri) 15:13 No.4062  
 

4062.jpg ■「宮永 匡和展」

会場:銀座 柴田 悦子画廊

会期:7月3日(月)~7月15日(土)

時間:12:00~19:00

宮永さんは筑波大大学院修士課程を修了し、ポーランドの古都クラクフに在住し、イコン画の修復・模写を通して得たテンペラの技法で動物や静物を描く若い作家です。
黒っぽい地に金箔で装飾を施した画面は静謐さを湛え、東洋と西洋、過去と現在を繋ぐ不可思議な光景を描いております。
ポーランドの他ヨーロッパ各地で個展を開催、東京での個展は2004年に続き二度目。
今展では金箔の鎧をつけた犬の衛兵他、古典的な風合いの静物などを中心に16点を発表するそうです。



展覧会 竜馬@管理人 - 2006/07/09(Sun) 10:57 No.4068  

4068.jpg ◆「宮永 匡和展」

「そう云えば柴田 悦子さんともしばらくお会いしていないなぁ」と思いつつ伺いました。

イコン画の勉強をされたとのことが良く分かる画面でした。
残念ながらこの絵から漂う独特の深みは私の写真では表現できておりません。
ご紹介するのを止めようかと思いましたが、せっかく休日に写したものでもありUPさせて頂くことにしました。

作品群1  拡大  
作品群2 拡大1  拡大2 
作品群3

2007'01.31.Wed
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/06/26(Mon) 22:05 No.4024  
 

4024.jpg ■「寺井 浩一展」

会場:K's Gallery
   東京銀座1-5-1 第三太陽ビル6F

会期:6月30日(金)~7月11日(火)

時間:(月)~(木)→12:00~19:00
   (土)~(日)→12:00~17:00
   (金)   →12:00~21:00

この掲示板では何度もご紹介しております寺井 浩一さんの個展です。
函館で生まれ北見で高校時代を過ごしております。
以前にもご紹介しましたが、寺井さんの自己紹介文を転載します。
昭和27年 北海道函館市に生まれる。東京芸大卒。現在、無所属。
西欧のフレスコ画やロシアイコン、日本の大和絵や琳派などに心を惹かれ制作に取り組んでいます。具象と抽象のはざまで、心象的な世界を描きたいと思っています。

とあります。
作品傾向は下記のURLからご覧になってください。
http://www.angnet.com/gaka/art-a/a24.htm



Re: 展覧会案内 寺井浩一 - 2006/07/01(Sat) 09:02 No.4043  

個展のお知らせ、ありがとうございます。昨日やっと初日を迎えました。今回はミクストメディアの作品のほか墨の作品も交え、大小15点ほどの作品を展示しました。今回の個展の様子はK's GalleryのHPで見ることができますので、ぜひご覧下さい。(先日載せて頂いた作品は以前のものですので、現在は傾向が変わって来ています。出来ましたらK's Galleryの現在の個展のものと差し替えて頂ければ幸いです)



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2006/07/01(Sat) 10:06 No.4044  

寺井さん始まりましたね。
今回も多分伺えると思います。

今回の寺井 浩一さんの展覧会の模様は、K's gallery のHPに記載されております。
http://ks-g.cool.ne.jp/ex06-6-30.html



展覧会 竜馬@管理人 - 2006/07/09(Sun) 10:39 No.4067  

4067.jpg ◆「寺井 浩一展」

個展としてはK's Gallery での個展は初めてとのことでしたが、グループ展を何度か行っておりその意味のぎこちなさは全然感じませんでした。
アクリル、墨、コラージュ、アッサンブラージュやキャンバスに描いた作品も大体ミクストメディア系の作品を過去見せて頂いておりました。
今回は、ミクストメディア、墨での表現を意図的に中心に据えての個展だったのでしょうか。
K's Gallery さんのHPに貼ってありますので重複するかも知れませんが、作品の一部をご紹介します。


水の情景 気『森の精Ⅰ』
水と大地Ⅱ 気『森の精Ⅱ』
気『白の軌道』 気『流れる影』
黒の軌道 Waterfall『滝』
   
   
題名不詳1 題名不詳2
題名不詳3  


「題名不詳」とした3点の小品はとても印象的な作品でした。
見とれてタイトルを写すのを忘れました。

2007'01.31.Wed
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/06/26(Mon) 21:38 No.4022  
 

4022.jpg ■「響」展vol.1

会場:朝日アートギャラリー
   東京銀座4-101 有楽町マリオン前
   「JR有楽町駅 銀座口」、「丸の内線銀座駅 C-4出口」
会期:7月3日(月)~9日(日)

時間:11:00~18:30 (最終日17:00)

独立展出品者による展覧会のご案内を頂きました。
昨年の独立展で、「佳作賞」を受賞した村田 秀彦(宮崎)・五十里雅子(東京)、「新人賞」受賞の広瀬 晴美(東京)、北海道からはデュボア康子・安藤 和也、他に大畑 幸恵(東京)、前田 啓子(神奈川)、村松 元子(兵庫)さん等8名によるグループです。



展覧会 竜馬@管理人 - 2006/07/09(Sun) 10:24 No.4066  

■「響」展vol.1

この時期銀座界隈の画廊・ギャラリーでは「独立展」の会友さんたちの個展・グループ展が花盛りです。

この響展もvol.1となっていますから今年に初めて組んだ(組まされた?)グループなのでしょうか。
デュボア康子さんからのお誘いでしたが、デュボアさんも或る大物会員の声掛りでメンバーに加えて頂いたとのことでした。

作品を順不同でご紹介します。

五十里雅子「Antiha
村田秀彦「Xcity 0502-時の時空
デュボア康子「呼吸
デュボア康子「呼吸
大畑幸恵「整頓されるシグナル
広瀬晴美「私的風景
村松元子「月光
村松元子「月光
前田啓子「とりこ
安藤和也「evidence-09」「作品2

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