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いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2025'04.20.Sun
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2007'01.29.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/05/12(Fri) 14:31 No.3851  
 

3851.jpg ■「華麗なるマイセン磁器 シノワズリー、ロココからアール・ヌーヴォーまで

会場:江別市セラミックアートセンター

会期:6月10日(土)~7月30日(日) (毎週月曜日休館)

時間:9:30~17:00(入館16:30)
   7月6日~9日 ~20:00(入館19:30)

料金:一般900円・高大300円・小中200円

マイセン磁器をこよなく愛し、その収集に情熱を傾けてこられた伊東 直子氏のコレクションを初公開するものです。
セルヴィスと称される食器セット、ディナーを飾った彫像の他、室内装飾オブジェ、装飾鏡、シャンデリアなど113セット198点の作品が展示されます。

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2007'01.29.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/05/11(Thu) 09:37 No.3847  
 

3847.jpg ■「紫の雨―福井 爽人の世界」

会場:札幌芸術の森美術館

会期:6月3日(土)~7月30日(日) (会期中無休)

時間:9:45~17:30 (入館17:00)

料金:大人1,000円・高大600円・小中400円

【対談】
福井 爽人:奥岡 茂雄(札幌芸術の森美術館館長)
6月3日 14:00~15:00 (展示室)

【講座】
①6月10日(土) 土岐美由紀(学芸員)
②6月17日(土) 奥岡 茂雄
・時間会場 14:00~15:00 (講堂)

【学芸員によるギャラリーツアー】
①7月 8日(土) 14:00~
②7月15日(土) 14:00~

【PMF美術館コンサート】
7月22日(土) 14:00~ 前庭

日本画家 福井 爽人さんは1937年旭川市で生まれ、小樽と札幌で少年時代を過ごした方です。
東京藝術大学修士課程を修了し、同大学で昨年退官されるまで教鞭をとられました。
インドや中国で数多く取材をされ、青を主調とした清澄な色彩と繊細な筆致やマティエールによる心象的風景を数多く描きだしております。

当展覧会は札幌芸術の森美術館・北海道新聞・北海道文化放送の主催する展覧会ですが、1970年代半ば以降の代表作50点を厳選して展示いたします。
同時に文集「紫の雨」などの随筆や詩集も展示する予定であります。

2007'01.29.Mon
訃報 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/05/10(Wed) 13:08 No.3844  
 

3844.jpg 全道展創立会員・春陽会会員の小川 マリさんが亡くなられました。
詳細は北海道新聞の記事を添付いたしますのでお読みになってください。

一昨年の今頃ですか、お弟子さんに当たる全道展・春陽会の会員である八木 伸子さんが奔走して北海道立近代美術館で「小川 マリの世界」展を開催されたことが昨日の様に思い出されます。
北海道立近代美術館の佐藤 友哉副館長の依頼もあり、当社のホテル部門に宿泊して頂き、いろいろとお話をさせて頂いたことも思い出されます。
当時102歳でしたがかくしやくとされており、食欲も旺盛でそのパワーに驚いたものでした。
ご冥福をお祈り申し上げます。

2007'01.29.Mon
個展案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/04/28(Fri) 14:42 No.3805  
 

■「北口さつき個展」

会場:会場:STV北2条ビル エントランスアート

会期:5月8日(月)~5月28日(日)

エントランスホールでの個展のご案内です。
添付の画像は作品画像なのか、DM用の作品なのか未だご案内を頂いていないので、定かではありませんが「さくら、咲く。」と今回の個展テーマを謳っておりますので、「北口さつき」と聞けば“アジアの女性”のイメージが強いのですが人物は1点のみで、後は5月に相応しい桜の新作を揃えているそうです。



Re: 個展案内 竜馬@管理人 - 2006/05/03(Wed) 08:20 No.3824  

北口さつきさんの周辺に私の強力な取材スタッフがおりまして展示の詳しい内容を知らせてくれましたのでお知らせいたします。
「展示作品は全部桜の絵なんですよ~♪ ・F100号(3枚組)1作品(この絵だけ人物がいます。
・S100 1枚、 ・8号 4枚、 ・SM 6枚、 ・風炉先二曲屏風 1点 合計13点なんですよ。注目は屏風ですね。今回も京都から取り寄せたそうです。凝り性の北口先生ですから、これからも使いそうですね」

とレポートしてくれています。
屏風は階段の踊場の外窓の手前に飾るのでしょうか?
連休明けの楽しみです。



個展 竜馬@管理人 - 2006/05/08(Mon) 21:13 No.3834  

3834.jpg ◆「北口さつき個展」STV北2条ビル エントランスアート

拝見してきました。
情報によると13点とのことだったので、エントランスアートにしては点数が多いと思っていました。
2階に行く階段に7枚かけておりましたのでその謎が解けました。
ビルの入り口左手に黒い鏡面磨きの大理石の壁がありますが、そこにDMに使用した「夜桜」が出迎えてくれました。
その正面、入り口を背にして右側の壁には本展覧会で唯一人物が入っている(桜以外が描かれている)作品で、F100の3枚組の「さくら、咲く。」がメインを飾っておりました。
エントランスホールからまっすぐ進んでエレベーターホールにも2点の(だと思ったのですが?)作品が飾られておりました(作品1作品2)。
照明の不足している場所で、写真の画像が良くないことをお詫びします。
他にも「桜Ⅰ」「桜Ⅱ」、そして2階への階段の踊場に屏風に描いた作品がホールに背を向けて鎮座しておりました。
過去のここの展覧会をずいぶん見ておりましたが、完全に外部を対象とした陳列は初めて拝見しました。
建物の外のウインドーから見た画像も添付します。

階段の手すりに沿って6点の小品が展示されております(「さくら1」「さくら2」「さくら3」「さくら4」「さくら5」「さくら6」)。

ここまで来て、管理人が大きな誤りをしているだろうということに気がつきました。
図像が1点余っているのです。同じ画像をどこかで2枚使っているのではないかと思います。天地か縦横を間違えたら違う作品に見えるのでなかなか気がつきません。
何度も確かめているうちに何がなんだか分からなくなってしまいました(*^_^*)。
北口さつきさん、ご覧になっていれば間違いをメールで教えてください。



ご来場ありがとうございます &... 北口 - 2006/05/09(Tue) 00:03 No.3840   HomePage

実は13点でなく14点でした。F4を1枚出していました。題名等はすべて「さくら」なので気になさらないで下さい。絵を見ていただいて好きなサクラと出会えたら最高です! (^ー^)v 巷では「アジアの人」でお馴染みですが、職場では「さくら」の方で通っています。もともと「さくら」を描き始めたのは、勤めているガオカが改築する時に大きな素晴らしい桜の木を切り倒してしまい、校長命令により新築校舎の落成式にあわせて哀愁を込めて「さくら」を描いたのが始まりです。その後、入学式や卒業式のしおり、アメリカの姉妹校へお土産にしたりで「北さん(職場ではこう呼ばれている)のさくら」とみんな言ってます。なんだかんだで「さくら」は100点ぐらいは描いていると思います。そのうちの1点は順子さんがお持ちですよね。あれは自分で言うのもなんですが「傑作!」でお気に入りです。そんなこんなで今回は「さくら」を出してみました。いかがでしょうか?



うかつでした 竜馬@管理人 - 2006/05/09(Tue) 07:01 No.3842  

“ホッ!”としました。
13点+屏風だったのですね。
これで宙に浮いていたこの作品の収まり場所が見つかりました。
私もブログでは桜の追っかけをしておりますが、「北さんさくら」も対象にして旭ヶ丘周辺や、新琴似周辺を撮影しなければなりませんね。

確かに順子の宝物のひとつに北口さんの作品「夜桜」があります。フレームがこだわりの逸品で、確か400年前のヨーロッパの木材の貴重な“虫食材”を加工したものですよね。
桜の絵柄にとても似合っております。作品としても余韻の残る素敵な絵画です。
お許しを得たとして画像を出してご紹介させて頂きます。

2007'01.29.Mon
個展案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/04/28(Fri) 14:14 No.3804  
 

3804.jpg ■「第16回 山崎 亮 個展」

会場:札幌時計台ギャラリーA室

会期:5月8日月~13日(土)

時間:10:00~18:00(最終日17:00)

道展会員・北海道教職員美術展企画委員の山崎 亮 さんの16回目の個展のご案内です。

最近の山崎さんと言えば空からの風景を描いた作品が多いことは大方の皆様のご承知のことと思います。
“翼入り”で知られておりましたが、昨年から翼が消えた作品をお見受けいたしております。
DMの作品にも翼は入っておりませんが、いいですね。



Re: 個展案内 山崎 - 2006/04/28(Fri) 21:31 No.3806  

坂本様
個展の紹介ありがとうございます。会期中は初日は1日中その後は午後から会場に詰めていたいと考えております。よろしくお願いします。



Re: 個展案内 竜馬@管理人 - 2006/04/29(Sat) 02:51 No.3808  

山崎さん 楽しみにしておりますよ。(*^_^*)
5月1日、「波多野恭輔展」オープニングパーティーはご自分の個展準備で忙しくて出れませんか?



個展 竜馬@管理人 - 2006/05/08(Mon) 21:50 No.3838  

3838.jpg ◆「第16回 山崎 亮 個展」

道展会員の山崎 亮 さんの個展を拝見いたして参りました。
前回、2004年の同じ時期にその前は2002年とほぼ2年おきに個展をされております。
2002年の個展あたりから飛行機から俯瞰する風景や、飛行する空の心象風景などを多く描いておられました。
今回もこの2年間の道展出品作品や教職員(OB展含む)美術展に出品した大きな作品は当然その傾向であることは当然なのですが、中品・小品は人物や風景画が多く含まれておりました。

人物はF50の「花菖蒲」や、題名をメモするのを忘れたのですが15号前後(?)の中品と、小品が3点の計5点含まれておりました。
一昨年のイタリア旅行での写生をもとにした風景画は、F4「ドゥカーレ宮殿からの眺め」、同じくF4「アカデミア橋からの眺め」をはじめとして小品が5点と、昨年1月の北海道教職員美術展に出品したF100「ベネチア」が飾られておりました。

他の作品はほぼ空からの眺めと言いますか、飛翔する視点での作品でありました。
ノルテ展と教職員美術展に出品した作品、80回道展のF120「雲海」、79回道展のF120「眼下にアルプスを望む」等のかって管理人も拝見した作品も飾られておりました。

S100「遙か」と、F100「空を往く」F100「窓から」の3点は管理人は初見の作品でした。
他に中品のコーナーに、同じ傾向のS30「眺望」と一緒にS30短「飛ぶ」が飾られてあり、『山崎さんよっぽど空を飛びたいんだな~』と思わず笑ってしまいました。
飛行機からの眺望を作品にする人も、それに翼を入れる人も東京の公募展でも時折みかけます。
しかし、飛行機の機体を透明にしたり、飛行機そのものを無くして高度1万メートルを滑空する少女を描く方は見かけませんですね。
山崎さんは透明にすることについては「飛行するスピード感、動きをイメージしてもらいたい」とのことだそうですが、窓からの光景も作家のイメージで描いているのですから、機体に隠されて普通は見えない光景も機体を透明にして見せてくれるのに何の不思議も無いのでしょう。



Re: 個展案内 山崎 - 2006/05/08(Mon) 23:06 No.3839  

初日においで頂き、早速HPにUPありがとうございます。
「煙と何とかは高いところが好き」ということなのかも知れませんが、さて次の道展はどうしようと今から

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