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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2025'04.20.Sun
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2007'01.29.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/04/14(Fri) 13:35 No.3742  
 

3742.jpg ■「山岸せいじ展」

会場:門馬ANNEX
   札幌市中央区旭ケ丘2丁目3-38 011-562--1055

会期:4月28日(金)~5月7日(日)

時間:11:00~19:00

写真家と言われておりますが表現のジャンルの広い山岸さんです。
今回はどういった作品をみせてくれるのでしょうか?
場所がANNEXですから、スッキリした展示でしょうね。
ぜひうかがいます。



展覧会 竜馬@管理人 - 2006/04/29(Sat) 19:53 No.3810  

◆「山岸せいじ展」

デジタルカメラの写し出した偶然の美のインスタレーション アクリルのドローイング本日上京して国展を観る予定でおりましたが、朝見事に寝坊して飛行機に乗ることができずに愛犬と散歩をしながら門馬ギャラリーを訪ねました。
ANNEXのうなぎの寝床みたいな空間を良く計算したインスタレーション展示でした。
ぴったりと収まり過ぎていたというか、予想した通りのきれいな展示でした。
山岸さんに『お洒落に決まり過ぎたかもしれませんね』と話しましたら、「写真以外の表現をしばらくしていたのですが、最近は写真を使った発表が多くなっていました。今回は計算しているうちにどうしても写真だけでなく、描いたものを1枚入れたくなってアクリルで青い絵をいれました」とのことでした。

作品の写真は仕事で使っている一眼レフではなく、ごく普通の富士のデジカメを高速道路を運転中に片手で窓外に向けてシャッターを押し、映し出されたものの中から動きの感じられる画像を選び出しプリントアウトしたものだとのことでした。
『何百枚も写したのでしょう?』と聞きますと、「万には行かないけれど、何千枚も写して30枚を選びました」とのことで、苦労の程が良く分かりました。
ANNEXの展示は1.8メートルの特殊な金属板に写真を5枚ずつ貼り付けたパネルを6枚、10メートル80センチを使っておりました。
ギャラリー門馬本館にも手札程度の小さなサイズの作品
2箇所で展示しております。

ゴールデンウィークの休みにぜひ訪れてみる価値ありの展覧会だと思います。

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2007'01.29.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/04/28(Fri) 14:03 No.3803  
 

3803.jpg ■「一の会デッサン展」

会場:道新ぎゃらりー
   (時計台の北側のビル地下1階)

会期:5月25日(木)~30日(火)

「一の会」は確か昨年まで全道展会員・春陽会会員の谷口 一芳さんが主催されておりましたが、同じく全道展会員の村本千洲子さんに禅譲されたものであります。
会としては歴史があり、今回は「第23回デッサン・クロッキー展」とのことであります。
何人もの顔見知りの方がおられまして、会の皆様21名と先生の村本さんの作品を展示します。

2007'01.29.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/04/28(Fri) 10:02 No.3802  
 
□三笠市立博物館2006年企画展□

1億年の時空を刻む化石の素顔

福岡 幸一アンモナイト版画展



会場:三笠市立博物館

会期:4月22日~5月28日(日) 休館日 月曜日

時間:9:00~17:00(入場16:30)

料金:大人370円・小人(?)120円

全道展会員(版画)・北海道版画協会会員のフクちゃんこと福岡 幸一さんのご存知アンモナイト化石の版画の展覧会です。
昨年5月にも「ギャラリーたぴお」でも行いましたが、アンモナイトの化石の産地であり、「恐竜の町」として有名な三笠市の企画での展覧会となりました。
このページの上野欄に[トップに戻る] [使いかた] [ワード検索] [管理用] というボタンがあります。
この[ワード検索]をクリックして福岡 幸一で検索して頂きますと、「ギャラリーたぴお」での展覧会記事が出てまいります。

版画家が「化石の版画」を制作したのではなく、「化石屋(研究者)」が愛しいアンモナイトを版画にした



ゴールデンウイーク特別イベントとして、5月3日~5日に化石のプレゼントとかレプリカ制作体験等が予定されているそうです。
札幌から高速道路で40分程度、一般道でも1時間半も走れば行けますので(管理人なら)お子様連れでも楽しめます。

2007'01.29.Mon
上勇知便り 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/04/27(Thu) 11:33 No.3798  
 

3798.jpg 「高橋 英生・高橋 孝子ご夫妻からの便り」

当掲示板で何度もご紹介しております稚内市上勇知に移住された画家 高橋 英生・孝子夫妻のご自宅・アトリエが火災により消失されましたが、その悲劇から力強く再起されたご様子を窺えるお便りを頂きました。

その中には2枚の写真が同封されておりました。
それは火災の前日にサインを入れる直前の油彩画「利尻富士」を写したもので、もう1枚は「野の華」を制作中の英生さんを写したものです。
『冬は周辺が真っ白な雪に包まれる上勇知で、白い絵を描きたい』と言っておられた英生さんの、ご自宅から真正面に見える白い利尻富士を遠望した作品が火災で消失してしまい、この1枚の写真だけになったのは本当に残念なことです。
でも、年齢を感じさせない“お若い”高橋 英生さんですから、元気を取り戻されたら又描いていただき、私達にご披露して頂きたいと思います。
2枚の写真を掲載いたします。

「利尻富士」 「野の華」制作中の高橋 英生さん
2007'01.29.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/04/26(Wed) 16:18 No.3790  
 

3790.jpg ■「川本ヒロシ遺作展」

会場:ギャラリー大通り美術館
   札幌市中央区大通西5丁目

会期:5月2日(火)~7日(日)

時間:10:00~18:00(最終日17:00)

全道展会員 川本ヤスヒロさんのお父様の遺作展です。
釧路の風景を主に約30点を展示されるとのことです。



Re: 展覧会案内 チャトラン - 2006/04/27(Thu) 01:11 No.3795  

主人の父が、お世話になった大先生ですので、お伺いしたく思っております。

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