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いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2025'04.06.Sun
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2007'01.30.Tue
逆の意味 投稿者:ナカマヤヨイ 投稿日:2006/06/25(Sun) 21:49 No.4013  
 

切に
この方でないことを願っています!
24日に見に行ってすっかり自信がないわたしです。



Re: 逆の意味 竜馬@管理人 - 2006/06/25(Sun) 22:18 No.4014  

ハハハ。「逆の意味で」ではありませんよ。
中間さん元気出してください。
昨夜二次会でもお見かけしなかったけれどおられましたか?
2004年の「自由美術北海道展」での作品、その秋の「自由美術展」で入選した作品、2005年の「自由美術北海道展」「自由美術展」本展での作品と見ていますから、今度はどんなのを見せてくれるかと楽しみにしているのですよ。

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2007'01.30.Tue
上勇知便り 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/06/17(Sat) 11:24 No.3984  
 

3984.jpg 2月に火災の被害に遭われた稚内市上勇知原野の画家 高橋 英生さんの「上勇知便り」が届きました。
益々お元気で再起された模様が綴られておりますので、ご覧頂きたいと思います。
同時に札幌三越での絵画展の予定も記されております。
ぜひ、訪れて宜しければ購入して頂けますことを管理人からもお願い申し上げます。

2007'01.30.Tue
おめでとうございます 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/06/15(Thu) 10:52 No.3977  
 

3977.jpg 昨日「第61回全道展」の入選者・受賞者が発表になりました。

偶々昨日朝は北海道新聞を読まないで出勤していたので発表になっていたことを知らないでおりました。
先週に、輪島 進一・福井 路可・野本 醇 さんなどの全道展会員の先生が当社経営の「HOTEL DORAL」に宿泊されて、審査にあたっていたのは承知しておりましたので、その時期とは思っておりましたがうかつでした。

添付の画像が昨日の北海道新聞の記事ですが、「61回全道展」の一般入選者の最高賞である「協会賞」を千歳の島津 明美さんが受賞されました。
「段ボールコラージュ」と名づけた作品で、添付の記事をご覧頂きたいと思います。

この掲示板にも投稿を頂いておりまして、掲示板一番下に〔1〕から〔84〕迄ある過去ログの〔2〕の下の方に、深川の「うなかがめーゆ美術館」のご紹介をしてくれたハンドルネームが島津 明美さんです。島津さんバラしてしまってごめんなさい。
管理人がうなかがめーゆを先月訪れた際に写して来た写真の「とても興味あるある方の昔の作品も発見しました。」の絵を描いたのも随分昔の島津 明美さんでした (*^_^*) 。

明美さん、努力が報われて本当に良かったですね。おめでとうございます。



Re: おめでとうございます  - 2006/06/15(Thu) 21:56 No.3979  

 どうもありがとうごさいます。

これ以上なんと言って良いか分からないくらい…。うれしいです。(このメールを書き込む指もふるえています。)
 
 みなさま どうもありがとうごさいます。        
          島津 明美 (バレてしまった)



Re: おめでとうございます 浅・久 - 2006/06/16(Fri) 10:55 No.3980  

3980.jpg 竜馬@管理人さん、こんにちは。

遠くから、ここ2.3日「明さんまつり」でにぎわっている我が家です。(人間2名、犬2頭)喜びを分けてもらいました。本当におめでとうございました。嬉しいですね~

我が家の明さんコレクション(もう少し増やしたいです)
・上・・・2005年うなかがめーゆ美術館個展にて
・下・・・1995年苫小牧ふたり展にて

明さんの「うなかがめーゆ美術館」での個展は8月です。それも楽しみです。




Re: おめでとうございます 竜馬@管理人 - 2006/06/16(Fri) 13:44 No.3981  

3981.jpg 浅沼さん 素敵なコレクションですね。
我が家にはその作品を架けている柱みたいな作品がコレクションとして沢山残っています。

あなたも羅臼の街中(?)からかなり遠い場所にお住いと聞きましたが、良い環境でよい家族に恵まれて幸せですね。
グワイとレヴンに会いに行きたいですね・・・。

今しがた全道展の現役最古参の会員の先生がお見えになり、1時間ほどお話していました。
明さんの作品をとても褒めておられましたよ。
親子で同時入選だったのですね。

2007'01.30.Tue
コーヒー、美味しかったです 投稿者:栄通 (丸島) 投稿日:2006/06/06(Tue) 12:37 No.3946  
 

 先日はどらーる会場での長話し、お忙しいのに本当に失礼しました。

 あの日は、あんまりお天気が良いので、手稲山に登山。羊蹄も縦じまに雪を残し、ほぼパノラマ状態で景色を楽しんできました。当然、あの山の麓に徳丸さんが居られるんだなーとか、北浦さんならどういう絵を描くんだろうとか他にも画家と作風を思いました。
 
 その後、近代美術館。「日本・韓国・ドイツの今日」展。登山の跡の現代美術はちょっと合わないかなと思いましたが、入場すれば頭は美術モードにスイッチ・オンです。個展会場などで見覚えのお顔があちらこちらでチラホラ。挨拶は控えて会場を何時ものようにボーっと拝見。若い女性が目立って少し華やかでした。
 巨大な鳥かごがあるなーとか、八子さん、ちょと臆したか遠慮気味だなーとか、斉藤周さん、おっ男がいるぞ、珍しい、それにいつもより賑々しいなとか、さすが国際派の端さん、装置顕に異文化ショックを映像と会話と文字で表現している、しかも波立つ牛乳スクリーン上にとか、アー何と言っても鈴木さん、我が愛する山岸誠二君の完全ヘアヌードがあるではないですか。これには夫婦で思わずニッコリしました。いい男だ・・・・。
 僕は同性愛者ではないが男美の気持ちは少し判る。十九の時、三つ年上の東北人先輩と銭湯にいったことがあります。彼の裸体、湯船から上がって、スクーッと白い肌を薄ピンクにして、微笑みながら腰掛けた僕のほうに遣ってくるのです。綺麗だったなー、自分の顔が赤らんだのを意識しました。幸せに互いの目を見合ったのを今でも覚えています。

 その後、どらーるへ。
 お声をかけて頂き有難うございました。不躾な質問にも応えていただき、『あー、やっぱりそうなのか、しかし、しかし・・』
 家内もいつになく能弁でした。普段、何かとどらーるや坂本さんのことを話題にしますので自然に言葉が出たんでしょうね。夫婦共通の話題って家族以外のことは意外に少ないものです。彼女もある時期からどらーるは見続けています。
 門馬邸での坂本順子展を何故教えてくれなかったんだ、何故連れて行ってくれなかったんだと時々思い出しては叱られます。あの頃は自分が独りで絵を見るのに汲々としていて一緒に見る余裕がありませんでした。門馬ギャラリー、二メートル程の狭く細長い通路、長さは幾ら位だろうか。順子さんは敢えて観覧者の視線を無視するように細く縦長の作品と、あの空間では全貌出来ない大きな作品を並べていました。得意のボックス・アートをメインにしてもいいのに。強情な人だ、同時にこれからの決意と意思を感じました。わざとに画質感(マチエール)を緩めた部分にも彼女の先を感じました。強情(力強さ)、ユーモア、明るさ、必ずこの面が顕になるはずだった、一皮も二皮も向けた熟女・坂本順子が・・・

 先月は花粉症の関係で投稿が滞りました。春過ぎて初夏近し、文章に励みたいと思います。いつになく長くなりました。失礼な言葉共々お許しを。



Re: コーヒー、美味しかったです 竜馬@管理人 - 2006/06/06(Tue) 13:55 No.3947  

3947.jpg あははは。
丸島さん何をカミングアウトするのですか?
12行目からの4行に戸惑いました。 (笑)

門馬ギャラリーでの個展の時は坂本 順子の身体に既に病魔が忍び寄っておりました。
ギャラリーからの要請を受けてからの日数が短かったので、結果的には出来ませんでしたが、本当はいろいろとやりたいことがあったのでしょうが・・・・。

でも、彼女の作品を丸島さん初めて評価してくれましたね。

あ、それと鈴木 涼子さんのモデルが山岸せいじさんとは気が付かなかった。
いつも写していると、写される側に回りたくなるのでしょうか?



Re: コーヒー、美味しかったです 栄通 (丸島) - 2006/06/06(Tue) 21:54 No.3950  

速攻のご返信、有難うございます。
 確かに門馬邸では少し元気がなかったですね。それなのに長の立ち話、それも二度も。
 順子作品は「第三文明」からしか知りませんが、あの作品は一所懸命観ましたね。美人夫人に出品をお伺いして、ルンルン気分で行ったのをよく覚えています。容姿とは全然違った、予想外の作品の前で頭を小突かれた感じでした。以来、坂本夫人ということではなく気に掛けていました。評価だなんて、とんでもありません。でも、順子考は末永正子展の時、比較と言う形で頭の中で纏めました。

 山岸さんとはギャラリー巡りでよく会います。その独特の鑑賞スタイルは必見ですよ。「栄通のダラダラ長観」か「山岸の没我横観」か、双璧ですね。

2007'01.30.Tue
訃報 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/06/04(Sun) 01:18 No.3939  
 

美術家の丹野 信吾先生が本日ご逝去されました。

当社「ギャラリーどらーる」にても1997年10月http://www.doral.co.jp/gallery/kako/1997/10/index.htmlと、200年8月http://www.doral.co.jp/gallery/kako/2000/august/index.htmlに個展を行って頂きました。

個展を行って頂いた以外にも沢山の場面でお力をお借りしておりました。
恵子夫人のとお義母さまの介護をしつつ、制作に取り組んでおられましたが、1ヶ月前に入院をされていることをお聞きしておりました。
無念です。
葬儀予定は6月5日18時に通夜、6月6日10時から告別式。
会場は札幌斎場 http://www.coa-plan.ne.jp/hokusou/sapporo/sapporo-saijyo/index.html の予定です。

ご冥福をお祈りいたします。

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