オープニングパーティー

オープニングパーティー　投稿者：竜馬＠管理人 投稿日：2004/04/01(Thu) 22:27 No.1248

先ほど「高橋三加子展オープニングパーティー」を終えて自宅に戻りました。 今回は、家人と社員の２名で撮影班を組みましたら、撮影したショット数が多すぎて画像の処理が追いつきません。 少し草臥れたので明日にでもしたいと思います。 全道展、行動展の作家の皆様、道展会員、北海道近代美術館佐藤 友哉副館長、道新文化部の古家さんなど多数のご出席を頂きました。

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Re: オープニングパーティー　竜馬＠管理人 - 2004/04/02(Fri) 13:44 No.1250

オープニングパーティーの写真を「今月の展覧会」の中にアップ致しました。 下のURLをクリックして頂いても「オープニングパーティー」のページに入れます。 http://d1.doral.co.jp/gallery/opening/0404/party/index.html

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今年は短い文章に挑戦（がくっ）...　久保ＡＢ－ＳＴ元宏 - 2004/04/07(Wed) 18:35 No.1263

個展『高橋 三加子 展』 ▲卵形の顔を持つ図形化された人物画。 抽象から数歩手前の優しい緊張感が、 心地よい。色使いにも長期の実験の成果が 現れた美しさがあり、形と色こそが絵画の 快楽の原点である事を思い出させてくれる。 あえて弱点を言えば人物の足。卵形の持つ 球形の快楽は人物の丸みを演出したバレエ のようなポーズや、人生で一番美しい丸みを 持つ「少年」への偏愛で確認できるが、足は 直線である宿命があり、画家はまだ足を快楽 を持つ形状にしきれていない。しかし課題を 持つ同時代作家であるからこそ次回も期待。

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Re: 久保評論　竜馬＠管理人 - 2004/04/07(Wed) 20:58 No.1264

久保さん、先日は３トン車でのギャラリー来訪ありがとうございます。 札幌タイムスの五十嵐さんが三加子さんに「描いている人物は男性か女性か？」と聞いておりました。 三加子さんは、「私の場合は両性なんです」と答えておりましたが、 久保さんの言う“人生で一番美しい丸みを持つ「少年」への偏愛”と観たのも分かる気がします。 今、東京のホテルです。今日は千葉県の柏、中央線沿線の立川、国立、上野、神田と強行軍でした。 しかも東京都美術館で二つの展覧会を全室周り、足がガクッ♪ガクッ♪です。