展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)
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■「円空さん―ほとけさま、笑ったよ」 北海道立近代美術館 会期:6月7日(火)~7月18日(月) 北海道新聞社主催による展覧会です。案内状にはこう書かれております。 江戸時代の僧円空は12万対の仏像を作ることを願い全国各地で鉈をふるいました。 小さなお寺や神社などに残された気掘りの仏像は、今も人々の生活にとけこんだ身近な「ほとけさま」として「円空さん」と呼ばれ親しまれる一方、その高い芸術性が進行の有無を超えて注目されています。 本展では、北海道・東北・東海・近畿地方などに残る円空仏約120体をはじめ、自筆の書画や関連資料によって、魅力溢れる「円空さん」の世界を紹介します。 ※展覧会関連事業
「円空さんみたままに」6月7日(火)10時~11時30分 名古屋市博物館:円空担当学芸員 奥出 賢治氏
第1回「蝦夷地をどう歩いたか」6月18日(土)14時~15時 北海道立近代美術館主任学芸員 中村 聖司氏 第2回「観音像をたどつて」7月2日(土)14時~15時 北海道立近代美術館主任学芸員 久米 淳之氏
7月1日(金)、8日(金)、15日(金) 18時~18時30分
◆「円空さん―ほとけさま、笑ったよ」 北海道立近代美術館 6月7日(火)に展覧会が始まりました。 オープニングセレモニーと内覧会が行われ、出席して参りました。 北海道・東北・東海・近畿地方に所在する円空仏1,200躯、像高五センチ前後の千体仏(木っ端仏)A25・B27・C13・D28100躯以上を一堂に会しての展覧会で、見応えがありました。 私見ですが、昨年~今年の北海道立近代美術館の展覧会では最も惹かれる展覧会のひとつでした。 十二万躯もの仏像を造ることを祈願して、全国各地を遊行しながら鑿をふるったと言われており、少なくても十万躯の制作を確認していると言われております。 会場で、彫刻家の伴 翼 さんに出会ったので、「彫刻作品としての円空仏を現代の彫刻家としてどう見るか」伺いました。 『当時の時代にこの様に自由な発想で、様々なフォルムを生み出す才能はスゴイ、現代でも十分に通用するのではないでしょうか』と評価しておられました。 その話の中で、「円空は一人ではなかったのではないか」という説があることを教えていただきました。 年譜から追うと毎日10体以上を彫り続けなければ造ったといわれる数にならない訳で、物理的には不可能だと思われているそうです。 当時の宗教的背景から、そういう宗教集団があり、何人かの集団での作業ではないかと言われているとのことでした。 何となく頷ける話でした。 ともあれ、夥しい作品をざっと見るだけでしたが、何回か再訪したいと思いました。 2,000円で販売している図録には、きちんと撮影した写真が掲載されておりますが、版権の問題もあり勝手に多数を転載できませんので、照明の関係できれいには撮れませんでしたけれど、私の写した写真を掲載致します。 「実物を見てみたい」と感じて頂けたら幸いです。 又、仏像以外にも自筆と言われる書画やその他の資料も展示されておりました。 発見・収蔵地域と、仏様の種類、サイズを問わなずに順不同で画像をリンクさせます。 先ず、入り口に有った大きな仏像をご紹介しますと、「阿弥陀如来」と「薬師如来」を裏表に彫った両面仏がありました。 「不動明王坐像」(A、B)、「釈迦如来坐像」、「阿弥陀如来坐像」、 「不動明王坐像」、「愛染明王坐像」、「不動明王立像」、「如来坐像」、「不動明王立像」(A・B)、 「十一面観音菩薩像」、「観音菩薩坐像」(A・B・C・D・E・F)、「十一面観音菩薩立像」、「合掌童子像」、 「聖観音菩薩立像」、「十一面観音菩薩立像」、「馬頭観音菩薩立像」、「毘沙門天立像」、 「護法神像」(A・B)、「観音菩薩立像」、「護法神像」、「竜王像」、「鬼子母立像」、「柿本人麿像」、「役行脚倚像」と、ご紹介いたしました。 更に20cm~30cmの大きさの仏像も多数陳列されておりましたが、12画像をご紹介します。 A・B・C・D・E・F・G・H・I・J・K・L
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