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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2025'04.23.Wed
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2007'01.20.Sat
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/03/06(Sun) 09:44 No.2686  
 

◆「米谷 雄平展」ギャラリー ユリイカ

北海道立近代美術館で1970年代以降の作品の展覧会を開催中の米谷 雄平さんですが、それ以前の1963年位からの作品をギャラリー ユリイカで展示致しております。
(作品1.作品2.作品3.作品4.作品5.作品6.作品7.作品8.作品9.作品10)

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2007'01.20.Sat
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/02/19(Sat) 13:35 No.2623  
 

2623.jpg ■「北のアートアンドクラフト展」コンチネンタルギャラリー

3月1日~3月11日

「新潟中部地震チャリティ」と銘打った45名による展覧会です。



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/03/06(Sun) 08:54 No.2684  

2684.jpg ◆「北のアートアンドクラフト展」コンチネンタルギャラリー

クラフト作家の知識があまりありませんので、人気作家ばかりが揃ったイベントなのかどうかの判断がつかないのですが、沢山の入場者で賑わっておりました。

「新潟中部地震チャリティ」とのことで割と積極的に販売に取り組んでおりました。
クラフトもいわゆるアート作家の作品も『ほーっ、いい価格だなぁー』と思いつつ買わずに帰ってしまった竜馬@管理人でした。

面識のある出品者は、
浅井 憲一さん(作品1.作品2)
伴 翼 さん
藤沢 レオさん
川上 りえさん(作品1.作品2.作品3)
国松希根太さん
鈴木 涼子さん
ですが、クラフト作家の中川 晃西村 和菅原 義則の3氏の作品も添付します。

2007'01.20.Sat
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/03/05(Sat) 11:07 No.2683  
 

2683.jpg ■「守分 美佳 展」 ギャラリー ミヤシタ 3月2日~3月20日(日)

ご案内いただいておりながら遅れてしまいました。
既に始まっておりますが、ギャラリー ミヤシタでの個展の常連であります守分さんの個展です。

独特のコラージュに昨年からビーズなどが随所に織り込まれておりましたが、今年は何か変化があるのでしょうか?
興味があるところです。

2007'01.20.Sat
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/03/01(Tue) 10:30 No.2670  
 

2670.jpg ■「高橋 靖子絵画展『祝祭へ』」カフェエスキス 3月3日(木)~28日(月)

自由美術会員・全道展会員の高橋 靖子さんが、北1条西23丁目のカフェエスキスという喫茶店での個展のご案内です。

カフェエスキスは高専卒の若いご夫婦が経営されています。コーヒーもカレーライスなどもとても美味しいお店で、店内の壁を濃いブルーに塗っております。
靖子さんは、その色に興味を持ち、意外性のある空間にチャレンジすると話しておりました。



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/03/03(Thu) 18:15 No.2681  

2681.jpg ◆「高橋 靖子絵画展『祝祭へ』」  カフェエスキス

自由美術会員・全道展会員の高橋 靖子さんの個展です。
靖子さんの息子さんがこの会場の喫茶店を訪れて、「魅力的な空間だ」靖子さんに勧めたことから実現した展覧会です。

既発表作品4点と未発表作品が10点程店内の随所に展示してありました。(
卵のケースに彩色し、本日開始日3月3日にかけてお雛さまの作品を作ったり、高橋 靖子さんらしいユーモアたっぷりの作品も並んでおります。

今回はキャンバスを綿布にし、靖子さん独特の記号や文字をびっしりと刺繍で縫い付けた手間と時間と神経を使う作品を4点展示してあります。
ぜひ観て頂きたい作品だと思います。

中でも圧巻だったのはネパール紙(粗い木の繊維が織り込んだ硬くて厚い紙)に不透明水彩絵の具を塗ったガッシユにコラージュと刺繍をした作品で、魅力的な輝きを放っておりました。
そこには、個展の開始日と終了日の日付や、会場のカフェエスキスの名前を刺繍したりして、自由に遊んでおられるのが面白く拝見しました(部分拡大)。

近所のクリニックに行きがてら訪れたところ、そこには靖子さん本人と、全道展・行動展会員の富田 知子さん、後藤 和子さん、坂本 順子の4人()が陣取っており、一般のお客さんは少し離れて所に席を取っておりました。
怖かったのでしょうか・・・(笑)
家人のたっての頼みで靖子さんが宝物みたいに大事にしている綿布に刺繍した生地()を持参しており(部分拡大)、全員興味津々で手にとっておりました。

2007'01.20.Sat
竜馬@管理人推薦のお店 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/03/02(Wed) 17:43 No.2679  
 

2679.jpg
家人の情報です。「とても面白いお店なのでぜひ紹介して」と言われ続けております。
ご紹介したいお店の名前は「PINE TREE(パインツリー)」と言いいまして、札幌市中央区大通西23丁目にあります。道路を西側に1本挟みますと「円山市場」ですから、分りやすい場所です。
お隣が「有限会社 地蔵商店」で食品や喫茶のお店として名前は知られているところです。

全道展の創立会員と言うより、北海道の美術界の先覚者であった故・國松 登 さんのご家族が経営されているお店です。

國松先生は、多くの作品を制作されましたが、骨董品や古い民具、陶器、ガラス、アンティークの人形など沢山のものを収集しておられたそうです。
美術品の名の付くものから、趣味の小物まで幅広く集めておられたそうで、亡くなられた時にはひとつの部屋には収まりきれなかったと伺いました。

ひとつひとつに思い入れを持って集めたものだけに、魅力的なものが多く、ご家族としては捨てるに忍びなく、「好きな方がおられたらお譲りしたい」と非常に安価に販売しておられます。

噂を聞き付けて沢山の方が求めて行かれたそうですが、店内はまだまだ沢山の「國松 登 コレクション」で埋まっております。
先日も、全道展会員・行動展会員の富田 知子さん(左)が訪れていた時の写真も添付します

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