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いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2025'04.20.Sun
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2007'01.29.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/03/23(Thu) 14:00 No.3666  
 

3666.jpg ■「吉川 孝 個展」

会場:札幌時計台ギャラリー B室

会期:3月27日(月)~4月1日(土)

全道展会友で、最近は国画会の展覧会にも出品、連続入選しております吉川 孝 さんの個展です。

生意気な言い方で申し訳ありませんが、私の好きな作家です。
新作を楽しみにしております。



展覧会 竜馬@管理人 - 2006/03/27(Mon) 21:58 No.3697  

3697.jpg ◆「吉川 孝 個展」

会場:札幌時計台ギャラリー B室

(株) DORALは3月20日が決算日でした。
新たな期を迎えるに当たって今が最大の多忙期になっております。
従って「札幌時計台ギャラリー」の吉川 孝 さんや、徳丸 滋 さんの個展が始まりましたが会社から一歩も出ることが出来ませんでした。

私は拝見していないのですが、ギャラリーどらーる専属の某特派員が作品の写真を届けてくれましたので先んじてUPします。

冠水橋A」4F・「冠水橋C」3F・「沈下橋Ⅱ」100S・「冠水橋('05)」130F

翳ニ続ク海」100S・「沈下橋Ⅰ」100F・「冠水橋」100F×2点組・「海ニ降ル雨」100S

目ニ注グ雨」30F・「時と翳」10S・「翳ノ海」SM・「冠水橋B」3F

作品の写真を見ただけで昨年よりも格段に良くなっているのが分かります。
早く観てみたいですね。



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2006/03/29(Wed) 17:55 No.3706  

写真を先に見てからの訪問でしたが作品を拝見して来ました。
国展では2段がけの上に飾られているのばかり見ておりましたし、全道展でも多数の作品の中の1点でしかありませんが、B室には程よい数の展示で、吉川さん特有の蒼色が空気を引き締めている感が致しました。

この個展のメインの「冠水橋」100F×2枚組は国展にも全道展にも出品する作品ではありませんが、「どうしてもこの個展で観てもらいたかった」作品だそうで、搬入ギリギリまで筆を入れていたそうです。
その為に国展の作品が全然描けておらず、2週間以内に新しく1枚と、展示していた1枚の加筆も必要でこれから大忙したと張り切っておりました。



闇に浮かぶ片目のゆくへ T.nakamura - 2006/03/31(Fri) 19:29 No.3709   HomePage


吉川さんは1972年生まれであるから、現在、34歳である。新進気鋭の芸術家、という風貌は一切してない。会えばすぐ分かると思うが、とても腰の低い、折り目正しい、普通のサラリーマンという出で立ちである。話してみても、いわゆる芸術家臭味のあることばは口から全然出てこない。そのことにこころよい好感を持つ。で、個人史をうかがうと、やはりと言うか、専門の美術学校の教育課程を受けた人ではない。それでは画を描き始めたきっかけは何かと伺うと、19歳のときに、それは起った。聞くところによると、全道展の伏木田さんの芸術にふれて電撃的な衝撃を受け、その直後、我をも省みず、伏木田さんへ電話をかけたそうである。その青天の霹靂的な突発的な行為がどうもその後の吉川さんの人生の軌道を少しばかり変えた模様である。その突発的パッションが彼の美術家としての軌跡を描くことになる発端に位置している。この不可思議な運命的な絵画との出会い。それから伏木田さんの画塾の門をたたき、一から画の勉強を始める、画を描くことに熱中するという、彼の人生にとって大きな意味を持つ時間が始まる。そして、1995年から、伏木田さんが所属する全道展に作品を出すようになる。七年目の年の、2002年の全道展で、佳作賞を受ける。翌年の2003年には奨励賞を受け、そして2004年の全道展では北海道新聞社賞を受賞し、会友に推挙され、現在に至る。またこれに少し付け加えるなら、一時期、全国規模の公募展のひとつである自由美術協会展に作品を出している。また現在は2002年から国画会に作品を出している。

B室の吉川さんの全作品を眼の前にして、誰もが、その異様な、異形な画の佇まいに驚かない人はひとりとしていないであろう。画面の全面は深い深い漆黒の闇で埋めつくられているからだ。これは原始太古の地球を覆っている宇宙空間の闇なのか。それとも、人間という存在そのものに原始から巣食っている禍々しいまでに邪悪で底知れぬ精神の闇の色なのか。さながら、闇の中の悪夢を引きずり出したかのように、すべてが真っ暗闇の青の世界でひたされてある。その漆黒の暗闇の基調となっているのは深くて厚くて底知れぬ程暗い青系統の絵の具の積み重なりであって、眼を凝らして画の中を覗いてみても、物の形も影も気配もひっそりと闇の底に沈んで見つけだすことが困難である。その異様な青の色彩の荒々しいぬたくりの幾つもの痕跡がまず眼を穿つ。それは誰もが捕らえることの不可能な不可解な存在をあばこうとしているかのようだ。すなわち、唯ひたすら、底知れぬ闇の実体に対して吉川さんの精神が対峙していて、その不可視の闇の虚空にむかって果敢に挑戦し、その烈しい衝突の反動のプロセスが、この青の絵の具の色の烈しい息遣いと休息の往復運動を引き起こしている。

闇の中に沈んでいる不可視の気配にむかって全身を傾け、眼を凝らし、じっと見続けるうちに、眼は次第に闇に慣れ、その闇の色の微細な息遣いの音を聞分け、闇から発してくる存在の幽かなにおいをかぎわける。その刹那に闇に穿たれたちいさなひかりの割れ目に気がつく。それが人の眼の形のような、それも片目だけが見えている。

そして懐かしい記憶のぼんやりとした像を誘い出す。随分と以前、多分、歴史の教科書の写真の中に、はるか紀元前の地中海の人間がこしらえた素焼きの欠片に描かれていた、アーモンドの形をした人の眼のかたちに、それはそっくりなのである。

その人の眼が果たして誰の眼であるのか、作家の眼であるのか、誰か他の人の眼であるのか、あるいは・・・・・・・、その素性を明かす手がかりはすべて闇のなかに埋もれていて確かめる術がない。その稚拙とも感じるアーモンドの形をした正体不明の片眼だけが見開かれたまま、こちらを静かに見ているのである。不気味と言えば、不気味ではないか。しかもそのぼんやりと開かれた眼の手前に白いハツカネズミの姿さえ見えるではないか。

この画面を覆いつくしている闇のふかさをえんえんと描いている吉川さんのことを想像するうちに、いつか、私の視線は数万年前の人類の精神の痕跡へと向かう。南フランスのどこかの洞窟の奥の奥、日の光が完璧に届くことのない暗闇の場所、その湾曲した岩肌に隈なく描かれた数百体もの動物の生き生きとしたフォルム、19世紀に発見されて、その地に因んだクロマニョン人と名づけられた、これらホモ=サピエンスが洞窟に残した太古の「絵画」のことをなぜか想起する。

その太古のホモ=サピエンスが残した「絵画」のように、否、それ以上に、吉川さんの画を覆いつくす暗闇は完全に沈黙していて、何も語ろうとはしない。不自然な人間的「意味」を拒否しているかのようだ。

暗闇のその不可視の物質感・存在感(だけ)をあえて純粋に「絵画」のモチーフにして制作をこころみることは常識的にはノーマルな「絵の道」からは随分とはずれている。そういう類の感想をうむと思う。しかし「絵画」とは何かという、あの根源的な問いの前に立ち、その問いにこたえるポジションとしての根源的なイメージ(原型的イメージ)をはるか先史時代の闇のなかに探し求めるなら、あの洞窟の「画」にたどり着くことになる。其処の場所から、吉川さんの画業を眺めてみるなら、案外、吉川さんのこころみは「絵画」の正しい道を歩んでいると言えるかも知れない。

数万年の時間をおいて、現代のホモ=サピエンスのひとりである吉川さんは、きわめて始原的に純粋なる「絵画」の制作を(あたかもクロマニョン人のように)試みているのかも知れない。

そこから吉川さんの「画」の欠陥も見えてくるであろう。だがそのことにはふれない。それに関しては個々の鑑賞者の判断にゆだねる。

さて最後になるが「画」のタイトルにふれてみる。

「翳ニ続ク海」2004(100S)・「目ニ注グ雨」2004(30F)・「海ニ降ル雨」2005(100S)・「時と翳」2005(10S)・「冠水橋(’05)」2005(130F)・「冠水橋」2006(100F×2)・「冠水橋A」2006(4F)・「冠水橋B」2006(3F)・「冠水橋C」2006(3F)・「沈下橋」2006(100F)・「沈下橋Ⅱ」2006(100S)・「翳ノ海」2006(SM)・「星ノ海」2006(1F)。

「海」「雨」「冠水」、すべて「水」にかんするモチーフである。そして「水」のモチーフに静かに連動するように「橋」のモチーフへとつながる。そして「冠水橋」から「沈下橋」へとモチーフはいまも動いている。

「冠水橋」も、「沈下橋」も、「画」の何処を隈なく探して見ても、「橋」のすがたはその影も形も見つからない。見えるのは青一色の複雑怪奇な世界である。あたかもすべてのものの形を青の絵の具で塗りこめてすっかり消してしまった果ての果てに見出されるかも知れぬ純粋の青の色の世界がそこに出現することの奇蹟を待っているかのように。(ベケットのゴドーを待つ人のように。)

「冠水橋」も、「沈下橋」も、作家にとって「絵画」の制作へと向かわせる根源的な「モチーフ」のひとつであって、吉川さんにとって、それが制作の方向と登攀のルートを暗示する詩的なメタファーなのである。その言葉をくり返しくり返し呟くことによって自ずと喚起するであろう絵画的イメージのこころよい運動に身をゆだねることだけが要請されている。

吉川さんは大抵の画家の場合と同じように「二足のわらじ」を履いている。それはそれ相当の水圧に抗して画業をつづけていく覚悟を持つことになる。それが「絵画」制作の困難さそのものと無関係であるにしても、やはり、大変なことだと思う。是非とも、からだをこわさない事を願っている。

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2007'01.29.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/03/14(Tue) 13:21 No.3643  
 

3643.jpg ■「徳丸 滋 展」 

会場:札幌時計台ギャラリー

会期:3月27日~4月1日


ニセコ在住の画家 徳丸 滋 さんは毎年6月に札幌の札幌時計台ギャラリーで個展をされております。
今年は少し早いこの時期での個展になります。
独特の画風でニセコを中心とした自然と風景を幻想的にみせて下さるものと期待しております。



展覧会 竜馬@管理人 - 2006/03/27(Mon) 22:47 No.3698  

3698.jpg ◆「徳丸 滋 展」

会場:札幌時計台ギャラリー

吉川 孝 さんの個展同様、残念ですがまだ観ておりません。
特派員から画像だけ届きましたのでUPさせて頂きます。
出来るだけ早く伺います。

ホオズキ」10cm×10cm 紙・CG、「アザミ」10cm×10cm 紙・CG、「ホオズキ」10cm×10cm 紙・CG

エゾアジサイ」F4 油彩、「ニセコアンヌプリ」40cm×40cm 油・アクリル、「半月湖」P8 油彩

」30×60cm 紙・CG、「ハンノキ」60×30cm 紙・CG、「カラマツ」M50 油・アクリル

白い山」F100 油・アクリル、「山霧」F100 油・アクリル、「トドマツ」M100 油・アクリル

」73cm×103cm 油・アクリル、「ダケカンバ」64㎝×101cm 油・アクリル、「」P20 油・アクリル

」64㎝×101cm 油・アクリル・板、「羊蹄山」M20 油・アクリル、「」64×101cm 油・アクリル

ニセコ高原」P20 油・アクリル、「」P30 油彩、「」73×103cm 油・アクリル・板、「細い木」F4 油彩

2006年新作が随分多いですね。
徳丸先生頑張りましたね。 



Re: 展覧会案内 天然記念物 - 2006/03/27(Mon) 23:52 No.3699  

まぁ、なんということでしょうね!
私は1日に札幌に行きます。でも、午後便なので、間に合うでしょうか。どうしてこんなにうまくいかないんだろう。まだ個展を見たことがないなんて、信じられないけれど、本当です。



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2006/03/28(Tue) 06:19 No.3701  

天然さん お久しぶりです。
そうでしたね。天然さんが大好きな徳丸先生なのに個展は行ったことは無かったのですね。
4月1日は土曜日ですから札幌時計台ギャラリーの最終日。
16時には次週の作家との飾り変えが始まるので、午後便では難しいかな?



Re:展覧会 竜馬@管理人 - 2006/03/29(Wed) 10:38 No.3705  

病院での定期MRI検査の帰りに拝見して参りました。
全作品22点。内7点が「紙・CG」と表記した作品でした。
写真を原画にして、アドビのペイントショップとイラストレーターでデジタル処理した作品で、最近はこの手法を使った作品は版画の範疇に入れられているようです。
パソコンにデーター入力した写真をひとつひとつの画素をサイコロ大に拡大して削ったり書き加えたりしています。
実際の写真から余計な部分を削り取り、シンプルな画像を創りだしておりますから徳丸先生の自宅の前の木や裏の雑木林がとても美しく描かれておりました。
とても時間がかかり、かつ根気のいる作業で、『描いた方がうんと速い』と笑っておられましたが、やり始めたら面白くてたまらなくなったそうです。
徳丸さんは風景を描く画家ではありませんで、主に自宅周辺の樹木や沼、自宅正面の羊蹄山や裏側のニセコ連峰等のスケッチを元にして膨らませたイメージで作品を創っております。
1本の木が何点もの作品になっているのを拝見するのも楽しみです。

今回の個展は昨年に完成させた作品と、昨年から今年まで手を入れ続けていた作品などほとんどが新作でした。
昨年小川原 脩 記念美術館での「麓彩会」に出品し、神田 日勝記念館での個展にも出した代表作の「沼」は同じ作品でしたが、今回の「川」という作品も昨年の「川」と同じ角度から手前に数本の木を配して対岸の樹木を減らした別作品であって、『これは昨年と同じだろうか?』と悩ませてくれます(笑)。
その他にも「カラマツ」は、昨年の神田 日勝記念館での「青い霧」の雰囲気を引き継いでおりますし、「羊蹄山」を会場で見た時は、神田 日勝記念館での「羊蹄山」と同じ作品とカン違いを致しました。
同じ風景をサイズを変えて描かれる作家は多いのですが、ひとつの木や林、山などを自在に姿を変化させて美しい作品に仕上げる作家も珍しいかも知れません。
若しかしたら『ああ、これあの時の作品ですね』とカン違いされる方を楽しみにしているのかも知れませんね(笑)。

今年の作品傾向は下色が赤っぽい色を使っているのか、全体にピンクっぽい色調の作品が多く、徳丸さんの描くニセコに暖かく包まれている気持ちになって帰れます。
隣のB室の吉川 孝さんと好対照ですから、どちらから先に観るのか決めて入られたら良いかも知れません。

2007'01.29.Mon
個展案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/02/18(Sat) 16:42 No.3614  
 

3614.jpg ■「北浦 晃 油絵小品展」

会場:喫茶 休養林
   白老町大町2-3-10 ℡0144-82-3008
   JR白老駅前 北海道銀行・室蘭信金の向かい

会期:3月13日(月)~26日(日) (19日休店)

時間:10:00~20:00(最終日16:00)

この掲示板ではお馴染みの室蘭市居住の新作家協会委員・日本美術家連盟会員の北浦 晃 さんの小品展のお知らせです。
道内の風景画18点を展示します。



Re: 個展案内 竜馬@管理人 - 2006/02/19(Sun) 00:32 No.3619  

3619.jpg 案内を掲載後に北浦 晃 さんからメールがありました。

「友人の紹介で店主ご夫妻とも意気投合し、個展をすることになりました。やる以上は新作を・・・ということで・・・4月の「新作家展」の制作と重なって、アトリエは戦争状態です。
窓の外が白いと、絵の色の微妙なところまで見えていいのですが、絵がよくないときは、それもまたよく見えるから・・・際限のない仕事になってます」


とありました。
そうですか18点すべて新作ですか。。。。
流石ですね。



Re: 個展案内 栄通(丸島) - 2006/03/15(Wed) 01:47 No.3644  

3644.jpg  北浦オッカケマンとしては実り豊かな小品展である。小品なるが故にか多くの実験的試みをしている。彼は風景の中に生命賛歌と、自然をかく見れよと絵画的強制をしている。僕は後者の強制を心地よく堪能しているものである。
 彼は画面である一点に集中するのを避けるように表現していた。水平構図が多いのもそのためである。今後の方向性か、そういう自分の中でのタブーを、本当に絵画の中でのタブーなのか検証しているようだ。一点への視座ーーー家、道、標識、雲の動き、それらのもつ存在感と方向性をなるべく避けるようにして表現していた。だが、あるがままの自然を肯定した時、人間あっての自然だから、そういうものを無視しての風景が可能なのか・・・。
 正直な画家である。

追伸
 坂本順子夫人のご逝去を謹んでお悔やみ申し上げます。

 生前、夫人とは四度ほどお会いしたことがあります。ギャラリー巡りでお声だけを聞いたことが一度、お顔だけを遠くに拝見したことが一度あります。どれをとっても楽しい思い出です。
 ご主人にとっても悲しみは幾許か。この掲示板がその悲しみを少しでも和らげてくれることを願うものです。
 
 ご冥福をお祈りします。



ありがとうございます 竜馬@管理人 - 2006/03/15(Wed) 08:51 No.3645  

栄通さん ありがとうございます。

早速ご覧になられたのですね。
私も行きたいな~。
19日日曜日なら行けないこともないかな・・・・。
北浦先生おられますか?



Re: 個展案内 KITA - 2006/03/15(Wed) 22:40 No.3649  

栄通さん ありがとうございました。
初日から3日間だけいて、今日帰ってきました。この後、21日祝日と26日最終日に会場(店)に行っているつもりです。(19日日曜日は休業日です。)



Re: 個展案内 竜馬@管理人 - 2006/03/15(Wed) 23:29 No.3650  

そうですか・・・19日はお店が休みですか・・。
21日は法要があるし・・・・。



Re: 個展案内 KITA - 2006/03/16(Thu) 13:30 No.3651  

今日決まったんですが(笑)6月に室蘭で個展をします。
 6月27日(70歳)-7月2日(日曜)
 室蘭市・蘭西ギャラリー
その時にご案内しますので、見てやってください。



Re: 個展案内 栄通(丸島) - 2006/03/16(Thu) 17:12 No.3652  

3652.jpg  オッカケマンとしては行かねばならんですね。ついでに、室蘭美術巡りでもしますか。時期がきたら、その辺も教えてください。



Re: 個展案内 栄通(丸島) - 2006/03/18(Sat) 20:15 No.3653  

3653.jpg 管理人さんが更新をサボっているので、北浦写真をもう一枚。
写真って、大変ですね。部屋の照明やフラシュがガラスに反射するし、坂本さんの悩みが判りましたよ。本当は作品を全部撮って、坂本さんに預けて発表しようと思ったんです。『撮って知る、管理人の苦労。』 北浦さん、あまり発表できなくてすいませんでした。



Re: 個展案内 竜馬@管理人 - 2006/03/19(Sun) 00:23 No.3655  

ハハハ。栄通さん、私の苦労が分かったでしょう(@^▽^@)

でも観ることが出来て良かったですね。
私は会期中明日(今日?)しか動ける日がないので残念ながら行けないようです。

でも北浦 晃 さんのことですから、そのうちに又どこかでやるでしょう。



展覧会 竜馬@管理人 - 2006/03/25(Sat) 17:48 No.3682  

3682.jpg ◆「北浦 晃 油絵小品展

高速道路を少し飛ばしますと自宅から1時間程度で行けます。
先ほどひとっ走り行って参りました。
栄通(丸島)さんと写真の腕が違うことを示したかった (*^_^*)のかも知れません。

「休養林」という喫茶店小品ばかり20点展示しておりました。
北浦 晃 さんの作品はほとんど見せて頂いているのですが、確かに「拝見していない作品だ」と断言できるものが大半でした。
面白かったのは、構図は明らかに北浦さんと一目瞭然なのですが、普段北浦さんの使わない色を(特に空)使っているものが含まれておりました。

最終日前日ということで、数多くの美唄の仲間や教え子が各地から駆けつけて来ておりました。
美唄東高一年後輩の釧路公立大名誉教授の森山さんご夫妻と同席し、白戸通行人さんや松浦尻馬さんの話で盛り上がっておりましたよ。
作品は写真になったものを十数点UPします。
「樽前山晩秋」サムホール、「夕張岳」P10、「東明公園(美唄)」F4、「摩周湖」F4、「斜里岳」F4

「晴天樽前山」F3、「青い羊蹄山」M8、「湿原に行く道」WF3、「美瑛岳」P3、「樽前山残春」P3

「樽前山」P20、「白老川(恵庭岳)」F0、「白老川(樽前山)」F0



Re: 個展案内 栄通(丸島) - 2006/03/25(Sat) 23:55 No.3686  

3686.jpg >高速道路を少し飛ばしますと自宅から1時間程度で行けます。
先ほどひとっ走り行って参りました。
 ↑
 凄いですね。僕は一泊二日の小旅行でしたよ。途中、洞爺ではガラスのgla-gla工房(今月一杯、酒ミュージアムで二人展開催中)喫茶室でジュースを一杯。伊達では道の駅にある刀工房を見学、室工大出身のまだ見習い二ヶ月の倫正(タカタダ)君と刀談義。登別では・・・。

>栄通(丸島)さんと写真の腕が違うことを示したかった (*^_^*)のかも知れません。
 ↑
 もう、これは完敗ですね。「弘法、筆を選ぶ」と、言います。カメラを買って修行に励むことにします。

 でも、絶対に坂本さんが行くと思ってましたよ。だって、オッカケマンなんだもの。行きがいがあったでしょ。
 尻馬さんにも登場願いたいですが、尻馬さん、聞こえていますか。





Re: 個展案内 竜馬@管理人 - 2006/03/26(Sun) 07:58 No.3691  

3691.jpg >僕は一泊二日の小旅行でしたよ。

羨ましいな~ 帰り際に家内と何度か泊まった簡保の宿の前を通りかかって“うっ”となってしまいました (-ω-;)


>「弘法、筆を選ぶ」と、言います。カメラを買って修行に励むことにします。

凝りそうな方と見受けますので、お止めになった方が良いと思いますよ。
私の一眼デジを先日東京の息子に持っていかれたので、今回は普通のデジでした。


>でも、絶対に坂本さんが行くと思ってましたよ。

ははは、私もそう思っていました。
ただ、同居の愛犬が何と言うか次第だったので・・・(笑)



久しぶりの カリメロ - 2006/03/26(Sun) 23:11 No.3693   HomePage

ハーリンちゃん、かわいいですね♪
雪の上でも平気とは、さすが元気印。竜馬さんも負けずに元気でいてくださいね!!



ありがとう 竜馬@管理人 - 2006/03/27(Mon) 08:47 No.3694  

3694.jpg memeさん ありがとう!
ハーリンは利口な娘ですから二人で頑張りますよ。



Re: 個展案内 カリンズ - 2006/03/27(Mon) 11:43 No.3695  

竜馬さん memeさん こんにちは 

ハーリンちゃんの元気そうな姿を見てほっとしました。
どうしているかと気にかかっていましたが、
竜馬さんと過ごされてるのを知り、何よりです。

掲示板 時々訪問して竜馬さんのお元気?を確認してますよ。



ありがとうございます 竜馬@管理人 - 2006/03/27(Mon) 21:31 No.3696  

つらいこともありますが、手放すことで可哀想な気持ちにさせるよりは頑張った方が・・・・。
元気とは思えませんが大丈夫です(笑)。

2007'01.29.Mon
北の日本画展 最終日です! 投稿者:北口 投稿日:2006/03/25(Sat) 23:36 No.3685   HomePage
 

3685.gif 「こども日本画チャレンジ」大盛況でした!
大人顔負けのちびっ子画伯の作品が近美に展示してあります!
詳しくは↓北の日本画展ブログをご覧下さい。
http://nihonga.blog.ocn.ne.jp/nihongaweb/

さて本日26日(日)いよいよ最終日!
2時より川井坦氏のギャラリートーク乞うご期待を!



Re: 北の日本画展 最終日です! 竜馬@管理人 - 2006/03/26(Sun) 08:01 No.3692  

最終日ですね。後ほど伺いますよ~♪
皆さんも来てくださ~い!

2007'01.29.Mon
北の日本画展 あと2日! 投稿者:北口 投稿日:2006/03/24(Fri) 22:14 No.3676   HomePage
 

3676.gif こんばんわ!竜馬様、北の日本画展の宣伝ありがとうございます。
本展もあと残すところ2日となりました。
明日25日(土)はワークショップ(定員となりました)、
最終26日(日)は2時より川井坦氏によるギャラリートークを予定しています。ギャラリートークはどなたでも参加できます。
詳しくは北の日本画展HP
http://kitano-nihonga.2-d.jp
もしくはブログ
http://nihonga.blog.ocn.ne.jp/nihongaweb/
を、ご覧下さい!
一人でも多くの来場者を会員一同お待ちしています!



Re: 北の日本画展 あと2日! 竜馬@管理人 - 2006/03/24(Fri) 22:33 No.3677  

北口さつき様 お疲れ様ですね。
一年以上前から情熱こめて準備された記念展が大好評で嬉しいですね。
私ももう一度見せて頂きたいと思っています。



Re: 北の日本画展 あと2日! aka - 2006/03/24(Fri) 23:54 No.3679  


えー
竜馬様の方が疲れてるって感じがするんすけど。



Re: 北の日本画展 あと2日! 竜馬@管理人 - 2006/03/25(Sat) 00:59 No.3680  

akaさん お久しぶり! 困った時に現れてくれる↓(爆)
熱が出ました。あせっていたんでしょう。

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