展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)
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■「中橋 修展」 『内包』-内にあるもの- 会場:GALLERY門馬・ANNEX 中央区旭ヶ丘2丁目3-38 会期:6月27日(月)~7月3日 中橋さんが下見に見えた時も、申し込みに見えた時も偶然にGALLERY門馬・ANNEXにおりました。 ご本人から「アクリル板による新作です。是非観にきて下さい」と、書き添えてありました。 昨年11月の「3日間個展」以来でしょうか? 会場にすごくこだわり、会場によって展示する作品をガラッと変えてくる中橋さんですから、ANNEXのうなぎの寝床とオープンテラスをどの様に工夫してパフォーマンスをするか楽しみにしております。
◆「中橋 修展」 『内包』-内にあるもの- ここ2年間の展覧会はすべて拝見してきました。 今回は、家人の展覧会と重なった期間があり、最終日前日に訪れることが出来ました。 GALLERY門馬・ANNEXに行ったことがある方はご存知だと思いますが、幅が1.5メーター程度、奥行きが15メーター程度(一度計測したのですが忘れました)のうなぎの寝床みたいに細長い、廊下を化粧したような会場です。 左側が羽目殺しの窓になっており、曇りガラスが入っております。 一番奥にガラスのドアがあり、外は沢を見渡すテラスになっております。 中橋さんがここで個展を開くのは確か2度目だと思います。 今回はインスタレーション的な構成をせずに、時間により変化をする左側の曇りガラスを通した陽光を「内なる眼にはどう映る」のかを確認したかった(答えは作家には見えていた)のではないかと、勝手に解釈いたしました。 同じ会場で家人が個展を開いた時に、搬入をお手伝いいただいた杉田 光江さんが、同じく「左側の窓をタンポポの綿毛で覆い尽くしたい」と話しておられたのを思い出しました。 中橋さんも右側の壁は一切使用せず、左の窓にSTV北2条ビルのエントランスホールで使用したアクリルボックスをそのまま小型化した作品を最初に展示、順次新しい作品を既に発表した作品の一部を取り入れながら展示しております。 手前から奥に向かって、順に画像1、画像2、画像3と並んでおります。画像3は窓が無くなった場所です。 一番奥のガラスのドアの前のほのくらい場所に、黒いアクリル板ボックスを設置し、日時の経過で微かに変形した隙間からの外の明かりが漏れてくるのを楽しんでおられました。 『内包』-内にあるもの- というテーマそのものは、この間中橋さんが使われているもので、変化はありませんが、今回の古典は観る人に主張しようとして開いた個展ではなく、作家がこの場所での発表を楽しみながら行っているように感じました。
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