忍者ブログ

いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2025'04.19.Sat
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'01.29.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/01/16(Mon) 14:16 No.3548  
 

3548.jpg ■「艾沢 詳子 展 From Part Of the Earth = Country to City

会場:ギャラリー砂翁(1F)&ギャラリートモス(BF)
   東京都中央区日本橋本町1-3-1渡辺ビル

会期:2月1日(水)~14日(火)

時間:11:00~19:00(最終日17:00)

同じ場所での個展を過去2度ほど拝見しております。
インスタレーションの時も平面の時もありましたが、今回はどうされるのでしょうか。



展覧会 竜馬@管理人 - 2006/02/12(Sun) 10:59 No.3598  

3598.jpg ■「艾沢 詳子 展 From Part Of the Earth = Country to City

艾沢 詳子さんの東京での個展のホームグランドの日本橋三越前のギャラリー砂翁での個展でした。
今回は1階の「砂翁」で版の作品を展示(作品1作品2作品3作品4)、地下の「ギャラリートモス」では2004年の6月に札幌芸術の森 有島 武郎旧邸で開催した「芸術の森インスタレーション♯6 有島武郎旧邸 艾沢 詳子<夏のオライオン―from part of Earth>」でも拝見した(記憶が正しければ)ワックスワーク(蜜蝋作品)を展示しておりました。
私自身の勝手な好みから申し上げますと、この作品は有島邸よりもトモスの方が似合うと感じました。
地下にも行く階段の踊場から、展示室の天井に近い部分まで何気なく置かれた作品がとても生きておりました。
作品をアトランダムにご紹介します。
作品1作品2作品3作品4作品5




Re: 展覧会案内 森の居候 - 2006/02/12(Sun) 21:14 No.3599  

竜馬さま行かれたのですね、こちらで見れるとは涙…涙…感謝であります。画像を見せて頂けるだけでありがたいのに、やはり現物を見てみたくなります…東京まで簡単に行ければといつも思う次第です。オライオンでも登場したワックスワーク、可愛く見てて楽しくなります。



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2006/02/13(Mon) 17:19 No.3601  

森の居候さんこんにちわ。
「砂翁」「トモス」での艾沢 詳子さんの個展は多分3回は観ている筈です。
その中で今回が1番ピンと来ましたね。
美しかった!



Re: 展覧会案内 石川亨信 - 2006/02/22(Wed) 14:34 No.3621  

竜馬様の直後に記名致しました。
作家本人的には今回は近美で得たライトワークの再現に力点が置かれていたようで、単体というより作品と影との調和を観て欲しいとのことでした。義息代弁。
これは集積の効、といいますか、市民ギャラリー→コンチネンタルGから始まったこの仕事を重ねる毎に見えてくる状景がもたらしたものでしょう。
特に有島→近美への流れで写真とのコラボレーションも挟み、空間性や光(影)への意識がより深くなったと云っていいでしょう。
今回あたりで本当に平面と空間を凌駕した気がします。センエツながら。
ちっちゃいトモス向けに、ちっちゃい子が増えてましたね。



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2006/02/22(Wed) 15:06 No.3622  

石川さんそうだったのですか!会えたら良かったのにね~。

「砂翁」の版画は3点でピタリ、入口の小品は『いらっしゃいませ』代わりでした。
>今回あたりで本当に平面と空間を凌駕した気がします

私も同感でした。昨日、詳子さんにお会いしたので伝えました。
米谷 雄平さんのパーティーに見えると仰ってました。

PR
2007'01.29.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/02/21(Tue) 11:55 No.3620  
 

3620.jpg ■「選ばれた新進作家たち
  第25回 損保ジャパン美術財団
選抜奨励展」


会場:損保ジャパン東郷青児美術館
   東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン本社ビル42階

会期:3月16日(木)~4月13日(木) (月曜休館)

時間:午前10時~午後6時 (入場5時30分)

料金:一般500円、高大300円

安田火災時代から数えて25回目の「選抜奨励展」です。
美術団体公募展の「損保ジャパン美術財団奨励賞」受賞者(平面36名・立体18名)と、全国の推薦委員から推薦された若手作家26名の平面作品が展示されます。

今回の展覧会には北海道から、第59回行動展で受賞した富田 知子さん、独立展会員の林 敬二先生の推薦で苫小牧の高橋 正敏(昨年独立賞受賞・会友)さん、二紀会から帯広の村上 陽一(道展会員)さんが出品しております。

2007'01.29.Mon
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/02/15(Wed) 23:40 No.3609  
 

3609.jpg ■「平成17年度北海道教育大学札幌校芸術文化過程美術コース卒業制作展」

管理人は多忙でまだ拝見しておりませんが、最近「ギャラリーどらーるHP掲示板」にも社外特派員が出来まして、取材撮影をしてくれる“特派員”が画像データーを送ってくれました。

管理人も何とか時間を見つけて拝見したいと思っておりますが順不同で作品画像を掲載いたします。




【平成17年度北海道教育大学札幌校芸術文化過程美術コース卒業制作展】


東方悠平「俺の象が檻を壊す(作品1)」
笠見康大「最初の夢(作品1作品2)」
三原亜依「glitter(作品1)」
松尾道行「序章(作品1作品2)」
宮腰美希「裸婦像(作品1)」
佐々木邦征「淋浪景趣(作品1作品2)」
米倉静香「そばにあること(作品1)」
大野恵理「ゆめがまわる(作品1作品2)」
松田郁美「2つのエネルギー(作品1)」
松井朋実「今も潜んでいる(作品1作品2)」
宮町舞子「ひだまり(作品1作品2)」
阿部安伸「雪聞寒梅(作品1作品2)」
川越聖子「華胥の国に遊ぶ(作品1作品2)」
秋本いずみ「空想空間(作品1)」
佐藤うらら「エミュ(作品1)」
船山千郁「6時に駅前で(作品1)」
水林孝文「Her(in the yellow)(作品1作品2)」
小林亜衣「LIVING HER SPRING(作品1)」
伊佐治友美子「君とわたしがいる世界(作品1)」
松野紘子「帰宅途中(作品1作品2)」
菅野尚子「irony(作品1)」
笹岡めぐみ「intiba3el-3rby アラブの印象(作品1)」
佐藤由紀子「気流(作品1)」
馬渕早矢佳「あっちコっち?(作品1)」
柿崎朋佳「きみのてで(作品1)」
佐野香織「NIRE-table(作品1)」
高橋佳子「余波(作品1)」
山林優「たけくらべ-華への夢と現実-(作品1)」
蝦名洋帆「凛春(作品1作品2)」
三谷裕美子「こもごも和する(作品1)」
前田香澄「またあるく(作品1作品2)」



Re: 展覧会 森の居候 - 2006/02/18(Sat) 18:31 No.3616  

こちらも拝見させて頂きました。最近はPCを駆使した作品も完成度が高くすばらしいですね。うらやましい…。
いつのまにか特派員ができたのですね。個人的に管理人代理さんのピンボケ写真も愛嬌があって癒されます◎。



Re: 展覧会 竜馬@管理人 - 2006/02/18(Sat) 21:02 No.3618  

面白かったですね。
人数が多いのも影響しているかも知れませんが、院の修了展よりも惹かれる作品がありました。

2007'01.29.Mon
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/02/15(Wed) 23:50 No.3610  
 

■「平成17年度北海道教育大学大学院美術教育専修修了制作展」

管理人は多忙でまだ拝見しておりませんが、最近「ギャラリーどらーるHP掲示板」にも社外特派員が出来まして、取材撮影をしてくれる“特派員”が画像データーを送ってくれました。

管理人も何とか時間を見つけて拝見したいと思っておりますが順不同で作品画像を掲載いたします。




【平成17年度北海道教育大学大学院美術教育専修修了制作展】


斉藤友香「そこともしらず
大槻力也「不気味の国のアリス」「子どもの日
佐藤麻美「夏の模様」「夏影る
駒澤千波「ふたつめの言葉
水野一英「Phenomenon現象
百野道子「咲かせるよ



Re: 展覧会 森の居候 - 2006/02/18(Sat) 18:21 No.3615  

小生、拝見させていただきました。修了制作だけあって非常にエネルギッシュな制作欲と緊張感がひしひし伝わってきました。みなさんこれからも頑張ってください。制作されている方にも慣れた気持ちを引き締める大変良い機会になる展覧会でもあるような気がします。



私も観ています 竜馬@管理人 - 2006/02/18(Sat) 21:00 No.3617  

先に画像を見てから作品を観たのはあまり経験がありませんでした。
何か不思議なきがしましたね。
作品はおっしゃる通りの感を受けました。

2007'01.29.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/02/15(Wed) 23:13 No.3605  
 

3605.jpg ■「夕張へ
渡辺 侃 ・熊谷 知之ふたり展


会場:夕張市美術館

会期:2月11日(土)~3月26日(日)

石炭産業がまだまだ活況であった頃、夕張で育った渡辺 侃 ・熊谷 知之を招いての夕張美術館の企画展です。
渡部 侃 さんが偶々「寒昴展」に出展中の山田恭代美さんのご主人の叔父さまと云うことでご案内を頂きました。
お二人の経歴・画風解説などを読みますと対照的な作品で興味深い展覧会ですね。

[13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23
≪  BackHOME : Next ≫
カテゴリー
プロフィール
HN:
Ryo
性別:
非公開
ブログ内検索



いーとあーとブログ wrote all articles.
Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP  

忍者ブログ[PR]