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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2025'04.21.Mon
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2007'01.19.Fri
飛行機が飛ぶだろうか? 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/01/22(Sat) 22:11 No.2467  
 

愛知県常滑市に居住されていた取引先(株)INAXの元副社長が逝去されたとの報せが入りました。

言葉に言い表せない程お世話になった方でした。

明朝8時の飛行機で名古屋に行く積りですが、この雪で飛行機が心配です。
今夜の最終便で行けば良かったかな~。



Re: 飛行機が飛ぶだろうか? Usagicchi - 2005/01/23(Sun) 06:53 No.2468  

STVのライブカメラで見る限りでは、札幌は雪がまっすぐに切れ間なく降っていましたが、千歳空港は、晴れていました。無事に出発できるといいですね。お気をつけて。

舞台裏の貴重画像、ありがとうございました。やっぱり手を挙げていました。



行って来ました 竜馬@管理人 - 2005/01/23(Sun) 22:09 No.2470  

2470.jpg 今朝はすごい雪でした。
朝4時起きして、自宅前の50cmの新雪をかき分けて出発しましたがJRが遅れて気をもみましたがやっと間に合いました。
疲れましたが告別式に参列できてホッとしております。
画像は家人が携帯電話のカメラで写した今朝の雪の歩道です。

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2007'01.19.Fri
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/01/22(Sat) 18:17 No.2464  
 

◆「米国ヴァーモントでの川上 りえ個展」

彫刻家の川上 りえさんからメールを頂きました。昨年秋の米国のヴァーモント州での個展の模様を写した画像を付けてありましたので、ご紹介したいと思います。
既に北海道美術ネットにて梁井 朗 さんがご紹介をしておりましたので、ご覧になった方もおられると思いますがご紹介させて頂きます。

大変ご無沙汰をしております。川上りえです。
昨年秋、アメリカのヴァーモント・スタジオ・センターでのレジデンスを無事終え、12月に帰国致しました。
センターのレッドミルギャラリーにおける個展のご報告を兼ねて、展覧会の画像を添付致しますので、どうかご覧ください。

今回は、インタラクティブなプロジェクトにチャレンジしました。
これは、人々の意志(Will)の働きかけによる変化をを形に置き換える試みです。
展覧会にはいつもワインとデザートが用意されるのですが、ここでは、作品を通過しないと辿り着けないという趣向になっています。
皆さん最初はおそるおそる触っていましたが、だんだん大胆に曲げるようになり、最初の形状はすっかりなくなりました。作品の変化を楽しんで頂けたら幸いです。
遅くなりましたが、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
川上りえ 

とても興味深い試みですね。参加型の作品展示はいろいろな所で行われておりますが、気弱な私などは一歩退いてしまうことが多いのですが、「作品に触れたい」、「形を変えてみたい」との意志はどこかに持ち合わせているものだと思います。
その意味では写真の針金は素材として適しているように思います。
まして、作品をかき分けて進む先にワインとオードブルがあれば・・・。
添付されておりました画像は、
biginning

opening

process-1

process-2

finalday

after showing
時系列的に6段階に分けて撮影しており、参加者の意志により変形して行く過程が良く表れております。

川上 りえさんの昨年の札幌での展覧会は「テンポラリースペース」から道展まですべて拝見しております。
2005年も何を訴えて来られるのか楽しみにしております。

2007'01.19.Fri
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/01/22(Sat) 14:44 No.2463  
 

2463.jpg ■北海道東海大学「2004年度芸術工学部卒業研究作品展」

北海道東海大学芸術工学部【デザイン学科・建築学科】の卒展のご案内です。旭川市と札幌市と2回に分けての展覧会とのことです。

★旭川展:旭川デザインギャラリー/コレクション館 2月2日(水)~13日(日)

★札幌展:セントラル スカイホール 2月22日(火)~27日(日)

2007'01.19.Fri
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/01/15(Sat) 15:45 No.2438  
 

2438.jpg ◆「平野 俊一展 SO-RA」 柴田 悦子画廊

1月11日(火)~1月20日(木)

上京して銀座・京橋方面に足を運べた時には必ず訪問している銀座1丁目5-1第3太陽ビルにある「柴田 悦子画廊」に立ち寄りました。

廊主の柴田 悦子さんは多摩美で日本画を学ばれた方ですが、創る側から「作品の紹介・発表の場を提供し、作家を応援し、育てる側を志した」方で、年齢は若いのですが尊敬しておりました。

ホームページ http://www.shibataetsuko.com/ をご覧になって頂ければお分かりですが、コスプレなどパフォーマンスでも有名な女性で、銀座~京橋では知られた廊主です。

今回、訪れましたら偶然にも家人の従姉妹の「天然記念物の夫」こと「羅漢工房」代表の浦野 潔さんと、同じく羅漢工房の分島 徹人さんに遭遇いたしました。
分島さんの多摩美での同級生の平野 俊一さんの個展に遥々八王子と埼玉県加須市から訪ねて来ていたところでした。
二人と柴田さんとは10月の羅漢工房展以来の再会でした。

今回の個展作家は日本画の平野 俊一さんで、泥絵の具・岩絵の具・透明水彩などを使ったミクストメディア(最早言葉自体が古いけれど・・)で、空とか雲とかを主なモチーフとして自然の空気感とか、自分の心象とかを表現している作家です。

写真ではどこまで出せるかは自信ありませんが、洗ったり、擦ったり、引掻いたりさせて透明感ある作品に仕立てておりました。

添付画像は作品の前の平野 俊一さんですが、その日再会した記念写真と、展示作品を数点リンクさせますのでご覧になってください。(作品1作品2作品3作品4作品5作品6)



Re: 展覧会 カリンズ - 2005/01/15(Sat) 17:29 No.2439  

竜馬さん こんばんは

  13日無事飛行機が飛んで良かったですね!
  後の便でしたら遅れたのでは?
  
  平野俊一さんの透明感と深さのある作品、
  惹き込まれそうです・・・
  特に作品3、幾度も幾度も見せて頂きました・・・



Re: 展覧会 竜馬@管理人 - 2005/01/16(Sun) 00:22 No.2440  

カリンズさま、そうなんですってね。

私たちの乗った便が飛び立った後に急に降雪が激しくなり、次の便からは2時間以上空港で待たされたそうです。

14日も強行軍だった上に今日は朝から出勤してました。
夕方から鬼丸 吉弘先生の「札幌市芸術賞受賞祝賀会」に出席し9時半に帰宅したのですが、さすがに疲れてパソコンの前で眠ってしまいました。
眠っている間に家人が湿布を変えてくれておりましたが、骨折しているのは右の鎖骨なのに、湿布はしっかりと左側にしてありました(笑)。

やはり平野さんの絵が気に入りましたね。
カリンズさんの絵も似た雰囲気でしたものね。
平野 俊一さん自身のホームページをお教えします。
他の作品もご覧になって下さい。10年以上前からの作品がご覧になれます。
http://homepage.mac.com/tosii/Menu11.html



Re: 展覧会 カリンズ - 2005/01/16(Sun) 16:03 No.2442  

竜馬さん こんにちは

  今、平野俊一さんのHPを見せて頂きました。
  久しぶりに一人の作家の沢山の作品に画像からですが
  触れさせていただきました。ありがとうございました。
  1997、98,99、2002、2005年の作品に
  とても惹かれました。
  空、雨、風、雪等を通しての作家の心象風景なのでしょうか・・
  叉絵筆を執りたい気持にさせられました。

  湿布の件、優しくてしっかり者の順子さんでも
  この様な事があるのかと思うと嬉しくなりました!
  失礼しました・・・笑
  早く良くなります様祈ってます。



Re: 展覧会 平野俊一 - 2005/01/17(Mon) 03:38 No.2445   HomePage

竜馬さま、奥様。先日はありがとうございました。
ちょっと覗いて見ようかなと思ったら、まさかこんなに紹介していただいているとは!
感激です。HOMEのはずの柴田画廊の掲示板でなく、遠く札幌の掲示板に自分の名前が
出ているのは不思議なものです。
羅漢工房の浦野 潔さんの日記にも「マツケン」姿を載せられてしまいました・・・。

カリンズ様 ありがとうございます。とても励みになります。
こうやってじっくり見ていただけるならば、もっとちゃんとした
ページ作りをしないといけませんね・・・。リンク切れも有ったようで・・・
5月にも横浜で個展が有りますのでまたその時にも覗いてみて下さい。

2007'01.19.Fri
通りかかりに見た個展 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/01/16(Sun) 11:58 No.2441  
 

2441.jpg ◆「大舘芙巳子展」ギャラリーミハラヤ 1月10日(月)~16日(日)

柴田 悦子画廊を出て青木画廊に向かって歩いていたら、銀座並木通り沿いに中が良く見えるギャラリーがありました。
何気なく覗くとサイロ・ホルスタイン・離農農家の廃屋とまさに北海道そのものの風景画が飛び込んで参りました。
「大舘芙巳子さんて知らないけれど北海道に縁のある方かな?」とついドアを開けておりました。

神奈川県の小田原に近い所にお住まいの方で、北海道が好きで好きで何度も旅行しているうちに、道東の風景に魅せられて弟子屈の近くにコテージを建設、毎年2~3ヶ月はそこで生活して絵を描いているという方でした。

野付の朽ち果てた切り株、別海方面の乳牛、穂別近辺の離農農家の廃屋などを丁寧に描いておられました。
一昨年釧路市民芸術館で羽生 輝 さんの展覧会に大感激をされたと話しておられました。

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