2007'08.16.Thu
□「13th NAC展 陶による造形」
昨日拝見してまいりました。
「どなたがおられるかな?」と思いつつ伺いました。
当日の当番は旭川近郊の東川町に窯を持つクラフト作家滝本 宜博さんで、丁寧に説明を頂きました。
【滝本 宜博】
滝本さんの作品は半磁器の土にそれぞれの色顔料を加え、練りこみで制作した作品を乾燥させずに直接1,300℃の高温で焼成したオブジェを展示しておりました。
一昨年の「NAC展」では「花器あー」・「花器べー」 の様に、同じ土で異なった黒の色を見せてくれました。








【林 雅治】
倶知安町郊外の寒別という処の廃校をアトリエ・住居にしている林さんは「麓彩会」・「風の中の展覧会」でお馴染みです。
粘土を紐状にして巻き重ねて成型しておりますが、一昨年の作品もそうですが、実に硬質で堅牢なイメージがあります。




【堀江 隆司】
堀江さんは今何かと話題の夕張で生まれ育った方ですが、工房にしている「ゆうばり創作の館」が廃止となり、その後のことが気がかりとのことです。
一昨年の作品・部分もそうでしたが、炭鉱のズリにある残土を使った作品を展示しておりました。
ご本人がおられなかったのでお聞きできませんでしたが、『相当な高温で焼いているのでないでしょうか?』との滝本さんの言でした。



【前田 英伸】
前田さんは北海道教育大学の陶芸の先生だそうです。
「私にとってデザインはアートであり、日常の生活こそがその表現の舞台である。そうありたい」という前田さんは、一昨年もコーヒーカップの取っ手の部分だけを型抜きした作品を多数展示しておりましたが、今回はその逆というか型そのものを型どつて焼いた磁器の作品でした。


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