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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2025'04.20.Sun
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2007'01.23.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/07/12(Tue) 09:00 No.3084  
 

3084.jpg ■「2005 絵画の場合 ―小品展―」 カフェエスキス 中央区北1条西23丁目1-1

会期:7月14日(木)~8月9日(火) 12:00~24:00(日祝~21:00)

昨年に続いて「絵画の場合展」を8月2日からポルトギャラリーにて開催する予定だそうですが、それに先立ち小品展をカフェエスキスにて行います。

小品展のメンバーは、
安藤 文絵・小林 麻美・齋藤 周渋谷 俊彦・谷口 明志・ 林 亨 ・坂東 史樹・藤田 真理の8氏で、皆さん御馴染みの作家です。
昨年のメンバーにはその時の作品画像をリンクさせました。
ポルトでの本展には大井敏恭・レスリー・タナヒル夫妻も加わると聞いております。

カフェエスキスは難点はお昼からの営業で、午前中に地方から見に来られた方が「やってないよ」と何度か電話がかかって来たことがあります(笑)。
コーヒーと軽食がとても美味しい店です。



絵画の場合-小品展- S-Toshi - 2005/07/14(Thu) 00:24 No.3097  

3097.jpg 御案内頂きありがとうございます。
先程無事セッティングを終え帰ってまいりました。
タイトルにある「絵画の場合」通常イメージされるいわゆる絵画とは少し違っているかもしれません。
これも絵画なの?と問いかけることが出来たなら、この展覧会は成功かも知れません。
絵画領域の可能性を探る展覧会なのです。いよいよ明日、正確には今日より開催です。みなさまどうぞよろしくお願い致します。



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2005/07/14(Thu) 05:33 No.3098  

皆様、12時からですよ。

気合の入った渋谷さんの作品早く観たいですよ。



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/07/14(Thu) 17:21 No.3100  

3100.jpg ◆「2005 絵画の場合 ―小品展―」 カフェエスキス

観て参りました。
展示スペースの割りに参加人数が多かったので、一人当たりの点数が少なく少し物足りない気が致しました。

やむを得ないことかも知れませんね。ポルトでの展覧会を待ちましょう。

作品をご紹介しますが、写真を撮るのに条件が良くなくて(腕かも知れない→汗)、「こんな写真なら載せるな!」と言われそうです。ご容赦ください。
安藤 文絵さんの作品は、相模原での林 亨 さんとの2人展の時と同じく流木に彩色したミクストメディアです。
小林 麻美さんは独特の絵画3点が(作品1作品2)、今ベルリンでの展覧会を行っている齋藤 周さんは、平面と立体を1点ずつ出品しておりました。
渋谷 俊彦さんは御馴染みの「うつろひ」と、門馬ANNEXで見せた小品「Wayer Mirror」を展示しております。
谷口 明志さん 林 亨(部分拡大)さんの小品もそれぞれお二人らしい作品です。
坂東 史樹さんの石膏を埋めての作品は、壁にピタッとはまっておりました。
藤田 真理さんはキャンバスに切れ目を入れ、その中に樹脂(詳細不明)を丸めたものを埋め込んである作品で、深い色あいが気に入りましたが、昨年の作品のイメージが強かったので少々驚きました。



初日のご来廊ありがとうございま... S-Toshi - 2005/07/14(Thu) 19:17 No.3101  

お店の広さ故展示数はあれくらいでしょうか。
今日は2度も通ってしまい2杯のフレンチを飲んできました。
コーヒーの飲みすぎに注意しなくてなりません。
私の小品「Wayer Mirror」は実はリバーシブルに発展しております。表裏は別の絵柄が表現されているのです。
これからお越しいただける方はどうぞ、手にとってご覧下さい。



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2005/07/15(Fri) 01:02 No.3102  

ハハァ~、やはり進化を遂げていましたか(笑)。
リバーシブルとは気がつかなかった・・。
作家がその場にいて勧めてくれなければ、作品に手を触れるのは躊躇いますからね。



Re: 展覧会案内 栄通 - 2005/07/16(Sat) 01:38 No.3107  

 もう一年たつんですね。早いものですね。今日の花火を見ていると、ふと渋谷さんの作品のことを思いました。昨年のポルトでの初対面。『判断の停止』が起こって、考えることを避けてしまいました。ミヤシタでの個展のとき、声をいただきながらも、一人で考えたかったのでお話しも出来ずじまいでした。失礼しました。改めてポルトで作品とまみえたいと思っています。

 今回の個人的な楽しみに小林麻美さんがいます。あのポルトの白壁が白昼夢になれるか、などと勝手に想像しております。

 とりあえず、エスキスでみなさんのムードに浸りたいと思っています。

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2007'01.23.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/07/02(Sat) 14:06 No.3051  
 

3051.jpg ■「會田 千夏個展」 Pepper's Loft GAllery 7月4日(月)~9日(土)

総称して「ナイーヴアート展」と銘打ち、Pepper'sGallery(ペッパーズギャラリー)とPepper's Loft Gallery(ペッパーズロフトギャラリー)の2箇所連動で、若い作家の個展と合同展を6月27日から2週間に渉って行っております。

會田 千夏は後半の1週間Pepper's Loft Gallery(ペッパーズロフトギャラリー)での個展として行います。

場所は、中央区銀座3-12-19 里垣ビル4階 03-5565-0048です。
AM11:00~PM7:00(Sat~4:00)



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/07/09(Sat) 22:47 No.3068  

3068.jpg ◆「會田 千夏個展」 Pepper's Loft GAllery
いわゆる銀座のギャラリーが多くある場所から少し外れた小路にあるビルの4階にあり、冷房がなくドアを開けて外のテラスで風を感じながら観て参りました。
2月の寒昴展の頃の「語り島」から、損保ジャパンや全道展の頃に使った「Katarijima」までの大きな作品3点(画像A画像B画像C)と、小品が数点(画像D画像E画像F)飾られておりました。
どうしても背景が写ってしまい、画像にしにくい場所に作品があり、悩んでいたのですが、「記念に自分の姿を写しこんでも面白いのではないですか?」の會田 千夏君の意見を聞いて、自分を写して来ました(笑)。

初めは気が付かなかったのですが、會田君に教えられ上を見上げてみると、そこは中2階(ロフト)になっており、手すり越に小品が見えておりました。
2月に會田君が『四角とかに決められない不定形な作品を描きたい』と言っておりましたが、そこにひっそりと飾られておりました。
垂直なスチールパイプの梯子が設置されており、「社長危ないですよ」という注意を下に聞きながら登って観て来ました(笑)。

若い方々はこの様な、チョイと外れた場所の、パイプの垂直の梯子をよじ登らねば作品を見れないギャラリーも面白いのでしょうか。
「2週間若手の作家に場所を与える」ような案リーフレットでしたから企画展と思っておりましたが、しっかりと料金を取っておりましたので、「さすが銀座」と思いつつ感心して戻ってまいりました。



會田千夏さんのこと 栄通 - 2005/07/10(Sun) 16:29 No.3075  

 全道展といい、東京といい、その活躍は目を晴らすものがありますね。彼女の大応援団の一人・坂本さんも嬉しい限りとおもいます。

 私が最初に彼女の作品を見たのは、一昨年のユリイカでのグループ展です(2003/03/18~03/23)。大谷の卒業生四人による『グロテスク Ⅱ』。若い女性の主張が前面にでた、力量ある良いグループ展でした。三岸好太郎の『私はロマンチックでグロテスクなものを描きたい・・・」。この言葉がすぐに頭に浮かんだことを思い出します。彼女はユニークで未知なる生き物を線描でかいていました。「余白がきれいだなー、丸味のある線描が良いなー、グロテスクだがユーモラスなのが良いなー・・・」。そんな感じでした。ちなみに、その時の栗本理恵さんの油彩・中品が一番のお気に入りでした。初期キリコ風というか・・・・。

 昨秋、タピオで會田さんを観ました。その流れでドラールの寒昴展があったと思います。感想を投稿しようと思ったのですがどうもしっくりこなかった。確かに上手い、主張もある、タイトルも良い、坂本さんの言う革新性に満ち溢れている。だが、私にとっては・・・・・・。今度の全道展最高賞を観てやっと気がついた。昨年の奨励賞と比較すると、

① 大きくなった
② 色の艶をおさえぎみか
③ 緑色部分が画面におさまりきれなくなり、島というより雲になって動いているみたい
④ 白色が増えた
⑤ 丸味のある線描が多いにたれさがって自己主張している 

 自己充足的作品が、北浦さんの言葉を借りれば白と緑のせめぎあいになり、緑の世界は枠を飛び出し、線描は自己主張し始め。若さと運動が全面にでたということだ。枠に収まりきれないエネルギー。おそらく、以前の作品は自己の表現を絵画化出来たという喜びが、どこか様式化を強く感じさせたのだろう。すでに彼女はその地点にいない。

 竜馬さん案内の『ペーパーズロフトギャラリーの個展』の写真の原画が、ユリイカ25周年展に出品されています。小品ですが可愛くて、綺麗で、気持ちの良い作品です。



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2005/07/10(Sun) 17:30 No.3076  

3076.jpg 栄通さんお久しぶりです。

>彼女の大応援団の一人・坂本さんも嬉しい限りとおもいます。
 ↑
そうですね。予想を大きく上回る大フィーバー振りですね。
乗っている時は押せ押せで進めば良いのですが、「筆が痩せなければ良いが・・」なんて余計なお世話の心配なんかしたりしています(笑)。

今、“時の人”ですから、いろいろな人たちが彼女の周囲に集まってきておりますね。
東京の個展会場にオープン早々に到着したのですが、びっくりする人とそこで出会いましたよ。



Re: 展覧会案内 びっくりする人 - 2005/07/11(Mon) 01:32 No.3078  

皆様お久しぶりです。栄通さんもお久しぶりです。
銀座での竜馬@管理人さんを初めて見ました。
颯爽と鞍馬天狗の様でした。
私は相変わらず元気でやっております。
近々、大阪にギャラリーをオープン致します。
御期待下さい。と言っても~
大阪には皆様、来れないでしょうか?ガクッ!(久保風に)



びっくりしたい人 久保AB-ST元宏 - 2005/07/11(Mon) 02:30 No.3079   HomePage

3079.jpg >『ペーパーズロフトギャラリーの個展』の写真の原画が、ユリイカ25周年展に出品

■しかし、もうすでに売れていましたねぇ。
3万円!
今、最も美術投機の対象として「買い」の作家ですね(笑)。

>「筆が痩せなければ良いが・・」

■さすが、ダイエット研究家の竜馬さま。
栄通さんがご指摘されているように、「白色が増え」て、「島というより雲になって」上部に浮いていっているようですので、私の予想では、来年の全道展の作品は、さらに上空に浮かんでいった後の、真っ白い作品か、もしくは、かすかに島から垂れ下がっている細い糸だけが上の方に数本見えるだけの作品になっていることでしょう。
んで、作品名は、「Ukijima」。がくっ!(←元祖・久保風)

>近々、大阪にギャラリーをオープン致します。

■世間のウワサでは、怪人ブル鍋男に似た男が、道頓堀でタコヤキを売っていたとか、いないとか。
しかし、さすがに初志貫徹。
オープン時には、『共犯新聞』から造花が届くかもしれませんぞ。

>大阪には皆様、来れないでしょうか?

■美の殿堂「ギャラリー・エルエテ」が姿を隠した直後、旭川市の郊外に出来た画廊「ギャラリーMizu」に、私は昨日、行ってきました。
■おりしも、千夏嬢より1歳上の1979年生れの全道展画家、『西村 徳清 展』がやっていました。
評を書くつもりはありませんが、今年の全道展の出品作品よりも、私にとっては魅力的な作品がいくつもありました。
西村画家は中学校の教師で、独学で、ドイツ語、フランス語、イタリア語をマスターしたという真面目なお方。
私と同行した、元モスバーガー小僧も今や中学生となっており、反射的に中学校教師の匂いを嗅ぐと逃げてしまうようです(やっぱり、がくっ)。



ひっくりかえりたい人 竜馬@管理人 - 2005/07/11(Mon) 06:40 No.3080  

3080.jpg >世間のウワサでは、怪人ブル鍋男に似た男が、道頓堀でタコヤキを売っていたとか、いないとか。

「世間の噂では新橋で、ギャラリーならぬキャバレーの支配人をしているとか、していないとか?」とナベブルトン男爵に聞きましたよ。無論、即座に否定しておりました。
大阪で再起されんことを祈念しております。私はオープニングに駆けつけますよ。

>おりしも、千夏嬢より1歳上の1979年生れの全道展画家、『西村 徳清 展』がやっていました。

久保さん、新太君が大きくなりましたねェー。
親は遊んでいても子は育つ(ガクッ)

西村 徳清さんというのですか?名前と全道展出品の絵は記憶にありませんでしたけれど、写真に写っている方ならばも顔は何度かお見かけしたことがありますね。



皆さんへ 栄通 - 2005/07/13(Wed) 00:04 No.3092  

 私の後次からつぎえの投稿、ありがとうございます。 

○竜馬様。間髪を入れぬお返事、かざねて有難うございます。これも會田君の力なんですね。やはり、大いに応援しつずけてください。

○久保君。この掲示板で具体的数字がでたのにわ新鮮な驚きでした。『投機の対象』、面白い言葉とおもいますが、つまらない言葉だとおもいます。そういう目で絵をみてるんですか?
 『ukijima』・・・・来年どうなるかわからないな。なんだか揶揄されたみたいで恥ずかしいが、お返事有難う。

○エルエテ君。ひさしぶりだね。オープンにわ行けないがそのうち行くよ。しっかり稼ぎなよ。
 



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2005/07/13(Wed) 10:25 No.3094  

>栄通さん
販売している作品に関して、それが虚偽や中傷するもので無ければ、価格が出ることは問題ないと思います。
私も以前に2~3回書いたことがありますよ。(「小品を1~3万円の買いやすい価格で・・・」とか「彼女の版画は大体17,000円程度で売られていますとか」)情報として掲載する場合も、「買い得だな~」と感じた時とか書きましたよ。
作家は売りたくなければ値を付けないとか「非買」を表示します。値をつけることは「売りたい」という事ですから、聖域でも何でもないと思います。

久保さんは、「ギャラリーどらーる」での寒昴展で、未だ価格を表示する前に會田 千夏君の作品を気に入って1枚購入されております。
高い・安い、値が上がりする・しない、なんてことでお金を投ずる人ではありません。
数千冊の蔵書、数千枚のレコード・CD(数は私の勝手な推測)も定価で買ったものはほとんど無く、大半は中古店で購入している方です。
私の知る限り、彼が絵画作品を購入したのは矢元 政行さんの「タワー」と、會田 千夏さんの「小品Ⅰ」の2枚。それから話題の「びっくりする人」が画廊を開いていた時にどなたかの版画1枚だけだと記憶しています。
好きなもの、価値を認める人以外はそれが高かろうが、安かろうが自分でお金を投ずる方ではありません。
断じて「そういう目で絵を見ている」かたではありませんよ。
赤文字・長文は大変だけど(ガクッ)、彼の評論を良く読んだらお分かりになりますよ。
推測ですが、彼女の自分の作品に対する値の付け方が初々しいこと(もう少し高くても通じるのに)を表現されたのでしょう。



Re: 展覧会案内 栄通 - 2005/07/13(Wed) 17:50 No.3095  

不思議だなー。竜馬さん、何をおこっているんですか?なにを久保さんの弁解をしているんですか?僕の文章に久保さんに対する悪意をかんじたんですか?もし、そう感じたのでしたら謝ります。そんな気は全くありませんが、僕の文章に竜馬さんは引っかかる何かをかんじているんですね。久保流ジョークに、僕流ジョークで応えただけなんですがね。
 久保さん、すいませんでした。

 今日、街で吉川 孝君に会いました。全道展の作品がとても良いと思ったので、それを書こうと思ってきたのですが、そういう世界ではなっかったですね。失礼しました。



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2005/07/13(Wed) 19:35 No.3096  

栄通さん、別に怒ってはいませんよ。

自分のページで、「面白い言葉とおもいますが、つまらない言葉だとおもいます。そういう目で絵をみてるんですか?」と書かれると、ついつい「そうでない」ことを云わなきゃと思ってしまう冗談の通じない竜馬@管理人でした。
やっぱり年なんでしょうね。空気を読めないんですよ。
ごめんなさいね。



Re: 展覧会案内 びっくりする人 - 2005/07/15(Fri) 21:14 No.3105  

3105.jpg 久し振りにホームページ拝見させてもらっています。
それにしても竜馬@管理人様マメですねえ~。
フットワークが軽すぎます。
開廊の際は御案内致します。
色々とありがとうございます。

2007'01.23.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/07/12(Tue) 09:25 No.3085  
 

3085.jpg ■「可窯・磐井孝道作陶展」丸井今井本店一条館8階

 会期:7月13日(水)~18日(月) 10:00~20:00(最終日18:00)

■「可窯・岩井孝道の器展」アートスペース201

 会期:7月14日(木)~19日(火) 10:00~19:00

長沼町在住の陶芸家で可窯・岩井孝道さんの展示会のご案内です。
岩井さんは「メロン釉」「トマト釉」を考案されて、繊細な器を造られておりますが、いわゆる型取りの作品だけでなく、練り上げの美術作品にも力を入れておりまして、そちらの方は磐井孝道の名前で発表いたしております。

今回は期間もほぼ一致し、同時発表の形となります。

2007'01.23.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/06/22(Wed) 16:55 No.2978  
 

2978.jpg ■「高橋 正敏油彩画展」 ギャラリー瀧山 銀座6丁目7-12打22ポールスタービル

会期:7月6日(水)~11日(月) 10AM~7PM


中村 光幸さん同様に独立展会友の高橋 正敏さん(全道展会員・苫小牧在住)も昨年の独立展で「奨励賞」を受賞しております。

頂きましたお手紙には、「ここ数年、全力で描いた作品11点で初めての個展を開催いたします」とありました。
他にも沢山の独立の会友の方々の個展・グループ展が集中すると思います。



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2005/07/10(Sun) 10:21 No.3074  

3074.jpg 「高橋 正敏油彩画展」
かなり時代物のビルですが、しっかりとした造で趣のある展覧会場でした。
高橋さんにとって初めての個展ということで、多くのお花が寄せられておりました。
私が滞在している間に、北海道新聞の東京駐在の記者や独立展の先生たちが何人も訪れてはアドバイスをしておりました。
湯澤 宏さん見えておりまして、少しお話をすることが出来ました。
高橋 正敏さんの実直な性格の賜物であろうと見ておりました。

'97年の独立展入選作品から、昨年の入賞作を初めとする、独立展出品作品郡(「オィデプスの夢」「地上A」)と、昨年から今年前半に描き上げた作品(「地上―静かな夜へ」「地上―カムイの水に」)、そして小品を2~3点展示しておりました。

これからも注目して見ていきたい作家だと思います。

2007'01.23.Tue
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/07/10(Sun) 09:14 No.3073  
 

◆「‘05 遠山 隆義 個展」銀座8丁目ギャラリー・アートポイント

この展覧会も本日土曜日が最終日でした。
「1972年第40回独立展初入選、以降独立展を中心に活動」と、案内DMにありました。
北海道旭川市に在住の方だそうです。
「高橋 要 展」会場から歩いて1分もかからない場所に会場があり、要さんにつれて行かれました(笑)。

従って初対面の方でしたが、作品はどこかで見た感じが致します。
ジーンズなどの布をキャンバス(木?)に貼り付けて下地を作り、石膏で盛り上げをしてアクリル絵の具で着色し、削ったり擦ったりする技法で制作してしておりました。

ずーっとこういう絵を描いていたのならその他にも工夫はあると思います。
時間の都合もあり、あまりお話しすることなしに戻ってまいりました。
作品を数点ご紹介いたします。
「現代に号泣する仏陀」「仏陀の白日夢A」「仏陀の白日夢B」その部分「仏陀の白日夢D」「酔っ払って目を回す仏陀」

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