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いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2025'04.20.Sun
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2007'01.20.Sat
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/04/22(Fri) 16:53 No.2802  
 

2802.jpg ■「三瓶 光夫展」 ギャラリー銀舎 千代田区神田小川町3-28-13ラフィネ御茶ノ水2階

会期:4月25日(月)~30日(日)

「多摩美術大学版画OB展」とか「道新ギャラリー 版画大賞典」等で札幌でも作品を展示しておりました三瓶さんからのご案内を頂いておりました。
木版画・リトグラフの展示をされるとのことです。
「ギャラリー銀舎」というのは行ったことがありませんが、三瓶さんの初めての個展ということですから、事情が許せば行ってみたいと思っております。



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/04/30(Sat) 15:15 No.2827  

2827.jpg 数十年ぶりに訪れた神田の街並みの変化に驚きつつ、個展会場の「ギャラリー銀舎」を探しました。
JRお茶の水駅からニコライ堂を右に見ながらずーっと坂を下ったところに「ギャラリー銀舎」と「世界観ギャラリー」、そして「アートシヨップ」の3店を経営しているギャラリー間瀬があります。

三瓶 光夫さんは不在でしたが、画廊オーナーの間瀬 勲 さんが親切に応対して下さいました。
私も東京の幾つかの有名画廊・ギャラリーのオーナーの方とお話させていただいておりますが、間瀬 勲 社長は信念を有して経営されてきたとても誠実な方とお見受けいたしました。

作品は、木版画の大きな作品(最大350号~400号位)4点(作品2作品3作品4作品5)とリトグラフの小品(題名は全て「玉響」)で構成されておりました。

2003年のさいとうギャラリーで行われた「多摩美術大学版画OB展」から、今年の2月の展覧会まで3年続けて拝見したと記憶しております。
更に、今年の「道新ギャラリー 版画大賞典」でも拝見してフアンになっておりました。

今回の作品をご紹介します。
今まで見せていただいた傾向の作品(作品6作品7作品8)sと、私が初めて見た作品群(作品9作品10作品11作品12)とが混在しておりました。

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2007'01.20.Sat
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/04/30(Sat) 10:33 No.2821  
 

2821.jpg ■「第7回小磯 良平大賞展 北海道展」帯広市 藤丸カルチャーホール

会期:5月12日(木)~22日(日)

小磯 良平大賞展 北海道展実行委員会事務局長の中谷 有逸さんからご案内をいただきました。

小磯 良平画伯の業績を顕彰して創設された公募展「小磯 良平大賞展」の北海道展のご案内です。
年齢・国籍を問わず、平面であれば具象・抽象・画材も問わない公募展で、全国規模であれば最も門戸が開かれた展覧会と言えるでしょう。
国内外716名、1094点の出品がありましたが、大賞の橋口 徳次さんの「水哉(みずなるかな)」以下52点を展示しております。
尚、今回の受賞展示作品に北海道からは昨年の第79回道展で会友賞を受賞し、「具象の新世紀」で招待作家に選ばれた安田 祐三さんの作品が入っております。

2007'01.20.Sat
個展案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/10/29(Fri) 16:00 No.2096  
 

4ce702d6.jpg ■「国松 希根太展」 カフェエスキス 札幌市中央区北1条西23丁目1-1

10月28日~11月23日

白老町にアトリエを持つ彫刻家の国松 希根太さんの個展のご案内を頂きました。

今回は「Something In The Water」と副題を付けての展覧会です。

場所は北1条宮の沢通りから一本南に入った処です。



Re: 個展案内 大場優子 - 2005/04/08(Fri) 16:07 No.2757  

先生の作品を見れることを楽しみにしています。



Re: 個展案内 IWA@主任 - 2005/04/08(Fri) 20:48 No.2760   HomePage

ずいぶん前の情報ですね。



Re: 個展案内 チリチリsatto - 2005/04/16(Sat) 23:58 No.2788  

私も先生の生き物のような彫刻が大好きです!見に行こうかな~



Re: 個展案内 aka - 2005/04/21(Thu) 22:56 No.2800   HomePage

IWA@主任>
うん。行ったです。

あれ?これ去年の・・・。

でしょ?

2007'01.20.Sat
ASILVA個展 投稿者:ラパロ 投稿日:2005/04/14(Thu) 14:36 No.2786   HomePage
 

2786.jpg 5月2日月曜から12日木曜まで、横浜・「ギャルリーパリ」にてパリ在住の画家、アシルバがフランス大使館の後援により個展を開催いたします。ベストセラー小説「ダ・ヴィンチ・コード」で注目を浴びている黄金分割の研究を続け、その研究・理論がルーブル美術館に収蔵されるほどの理論家。AILVAの抽象画はまさに数学的問いかけの連続です。ミステリアスな世界をぜひ一度あなたの目で確かめてみてください。
なお、2日午後4時より、作家と親交の深いフランスの女流詩人による詩の朗読も交えたレセプションパーティを予定しております。
11:00-18:00(日曜休廊・最終日16時まで)
ギャルリーパリ 中区日本大通14 三井物産ビル1F
電話・FAX 045-664-3917

なお、ASILVAの作品は、こちらのホームページにてごらんいただけます。
http://www.rapallo.co.jp

2007'01.20.Sat
展覧会案内 投稿者:久保AB-ST元宏 投稿日:2005/04/12(Tue) 19:16 No.2777   HomePage
 

2777.jpg ■「渡辺貞之 イタリア紀行 小さなスケッチ展 」東州館(深川市)

会期:2005年4月8日(金)~4月14日(木)

全道展会員の渡辺 貞之さんからご招待券を頂きませんでしたが、
9月のギャラリーどらーる展と共に拝見したいと思っております。

評を書くつもりはありませんが、渡辺 貞之さんの小さな作品は将来の素材集を感じさせるスケールでした。



Re: 展覧会案内 久保AB-ST元宏 - 2005/04/12(Tue) 19:34 No.2778   HomePage

2778.jpg 小竜馬得意の「もう一枚」。

若林博士「こんなに小さなハガキ大に、人間がここまで細かく描けるワケないので、これの原画はA4ぐらいで、それをコンピュータ処理して縮小したんでしょうね、今回の全作品は。」
久保小僧「ええーっ?これが原画だと私は思いますが。」
若林博士「こんなにスケッチで細かく描けるわけがないでしょ。」
久保小僧「でも、この描き直ししたエンピツの跡っぽい紙のヘコミなんか、印刷ではないと思いますが。」
若林博士「しかし、この全体におおっている灰色の影は、コンピュータ処理をした形跡でしょう。」
久保元宏「でもこれ、鉛筆で薄く塗って、それをケシゴムで消して光を演出しているから、やっぱ、これは原画でしょう。」
若林博士「いえいえ。今はコンピュータで、ここまで出来るんですよ。」



Re: 展覧会案内 久保AB-ST元宏 - 2005/04/12(Tue) 19:52 No.2779   HomePage

2779.jpg 渡辺 貞之さんは会場である東洲館の館長なので、事務所にいました。
と、言うことは自宅は留守。

そこで、自宅に訪問いたしました。
これまた画家の奥様、渡辺 通子さんが在宅されていました。

通子画伯「あら~。坂本さん、久保さんは大丈夫?」
40代男「私が久保ですが。」
通子画伯「あらら、すみません。逆だったわ。」
40代男「ちなみに私は大丈夫です。」
若林博士「がくっ。」
40代男「ところで、今回のご主人の個展の作品は原画ですか?」
通子画伯「はい。原画です。」
若林博士「がくっ。」
40代男「イタリアには2週間ほど行っていたのですか?」
通子画伯「いえいえ、19日間です。」
若林博士「がくっ。」
40代男「すげー!列車だけで、イタリア半島を北から南まで移動したんですから、ホテルをとるだけでも、大変でしたでしょう?イタリアには、たしかホテルどらーるはありませんし。」
若林博士「がくっ。」
通子画伯「私たち夫婦と、あと2人の、合計4人で一緒に行ったのですが、その全道展の西村徳清くんがホテルや列車の手配を全てやってくれたんですよ。皆さんも行ったことあります?」
40代男「いえいえ。私はパリまで。」
若林博士「がくっ。」
通子画伯「たった1枚の絵を見るために、列車とタクシーを乗り継いで小さな田舎の教会に行ったりしたのよ。」
若林博士「がくっ。」
通子画伯「そうそう、渡辺の絵に出てくる少年の顔がイタリアから帰ってきたら少し変わってきたの。ピエロみたいな感じに。ほら、見てください。まだ描きかけですが。」
40代男「9月のギャラリーどらーるの個展は全て新作になるのですか?」
通子画伯「まだ日数もありますし、渡辺は描き出すと、すごいんです。」
若林博士「楽しみにしていますよ~♪」



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2005/04/12(Tue) 20:06 No.2780  

久しぶりに(爆)。ついでにもう1回(爆)。

渡辺 貞之さんのスケッチはむちゃくちゃ上手いんですよね。
若林博士はますます艶々して若くなっていきますね。何なんだろう?私と同じ年齢ですよ。
ぜんぜん違うもの・・・。羨ましい。
えっ?四十代男?そんなもんでしょう。(笑)

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