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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2025'04.21.Mon
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2007'01.16.Tue
個展案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/10/29(Fri) 10:29 No.2094  
 

2094.jpg ■「渡邊 慶子版画展」旭川市・ギャラリー シーズ

11月12日(金)~11月24日(水)

道展会員・道版画協会会員の渡邊 慶子さんの個展が渡邊さんの卒業された多摩美教授 小林 敬生さんの個展と同時開催で行われます。
ギャラリー シーズがこの度2室となり、お二人の個展同時開催が可能になりました。

11月12日(金)18時から、お二人のオープニングパーティーも催されます。

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2007'01.16.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/10/29(Fri) 10:19 No.2093  
 

2093.jpg ■「space & space series 遠藤 享 展」旭川市旭町2条3丁目
ギャラリー シーズ

10月22日(金)~11月3日(水)

版画・グラフィックの分野で著名な遠藤 享 さんが古里旭川で個展を開催いたしております。

1999年に「ギャラリーどらーる」で個展を開いて頂いております。

11月3日まで会期がありますので、遅れましたがご案内いたします。

【当社ギャラリーでの過去の個展】

http://d1.doral.co.jp/gallery/kako/1999/10/prof.html

2007'01.16.Tue
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/10/27(Wed) 13:46 No.2079  
 

◆「羅漢工房 漆 作品展」 柴田 悦子画廊

埼玉県加須市にある「文化財の修理と漆の厨子・龕の製作」をしている羅漢工房 http://www13.ocn.ne.jp/~rakan/ さんの作品展をご紹介いたします。

羅漢工房は2002年5月に代表の浦野 潔 さんが設立し、翌年分島 徹人さんが加わった手仕事の工房です。
重要文化財の仏像・壁画・美術品の復元、遺跡の出土品の復元・保存などと共に、漆の厨子や龕、合子の製作を業としております。

工房を起こした時からの念願であった漆による作品の展覧会が開かれております。
分島 徹人さんの多摩美時代の同級生である柴田 悦子さんが経営する画廊での初の展覧会であります。

薄く削いだ貝を下地に貼り、何層にも顔料と漆を塗り重ねては磨ぎ、又塗ると云う気の遠くなる様な作業を続けての作品だけに、年間に幾つも製作することは不可能に近いものだそうです。

生活がありますから、それだけを作っておれません。文化財・仏像の修理や復元などの仕事にも時間が取られましたし、異常気象に悩まされながらも会期に間に合わせたことをお祝いします。

大きな作品は、「葡萄野薔薇蒔絵の龕」と「春秋草花文龕」の蒔絵の2作品、次いで「布目根来塗り厨子」(内部)が2作品、他にも銀・・・・厨子」(内部)や「蒔絵の文箱」も飾られておりました。

この工房の浦野・分島二人の共通の趣味が甲虫の研究でありまして、いろいろな甲虫やトカゲ・サンショウウオなどをあしらった
合子(1・2・3・4)を展示しているのが面白く、美しく仕上がっておりました。

柴田 悦子画廊は日本画が多く、たまに油彩や版画も入りますが今回の様な展覧会はもしかしたら初めてでないかと思います。
柴田 悦子画廊のHPには、プロの方により撮影された作品が掲載されておりますので、ぜひご覧になって頂きたいと思います。
http://www.shibataetsuko.com/

会期は11月2日までです。ぜひ観覧して頂きたいと願っております。

2007'01.16.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/10/26(Tue) 21:21 No.2072  
 

2072.jpg ■「日野間尋子展」STV北2条ビル エントランスアート

10月18日(月)~11月7日(日)

札幌在住の日野間尋子さんを直接存じ上げませんが、最近エネルギッシュに活動されていることは知っておりました。
展示会場のHPには下記の様に案内がされておりますので、引用させて頂きます。

「2000年からオーストリア、ドイツ、アメリカなどに活躍の場を広げた抽象画家。幼少期から好んだ伝統的な日本の水彩絵の具にアクリルをミックスして描く。
光と影、空間と奥行き。日野間尋子の世界をお楽しみに」

2007'01.16.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/10/19(Tue) 10:48 No.2054  
 

2054.jpg ■「羅漢工房 漆 作品展」 東京・銀座 柴田 悦子画廊
東京都銀座1-5-1 第3太陽ビル 2F 03-3563-1660

10月25日(月)~11月2日(火)

この掲示板ではお馴染みの「天然記念物の夫」(浦野 潔)さんの工房、「羅漢工房」として初の個展をユニークな画廊主で有名な柴田 悦子画廊 http://www.shibataetsuko.com/ で行います。

文化財の急ぎの補修の仕事が突発で入ったり、今年の異常気象によってデリケートな漆の仕事が思うように捗らなかったりして、当初の予定より展示点数が減ったそうですが、いずれも美しい作品が並べられることでしょう。
「厨子」とか「」というものをご存じない方もおられると思います。
今回の作品展の案内文に書いてありましたが、要は「大切なものを入れる箱」とのことです。

首都圏の皆様にはぜひご覧頂きたい展覧会です。 



Re: 展覧会案内 天然記念物 - 2004/10/19(Tue) 17:50 No.2056   HomePage

さっそくご紹介いただき、ありがとうございます。

ここへ来てまでもまだ完成とならないものがあり、本人には余裕が無く、私が代わってお礼申し上げる無礼をお許しください。

思うように展示点数が揃えられず、無念の思いも大きいのですが、小さな工房の仕事としては精一杯だったと思います。
蒔絵の龕とはまったく趣の異なる、変わり塗りの厨子も数点展示します。
厨子・龕のほかに、小さな合子や香合をいくつか揃えました。

銀座方面におついでがございましたら、どうぞお立ち寄りくださいますようお願い申し上げます。


このごろの夫は漆にまみれ、家中どこもかしこも漆がくっついています。私も犬も漆にかぶれる体質でなくて何よりでした。

このうえは、会期中に台風が来たりしないことを祈るのみです。



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2004/10/19(Tue) 23:19 No.2057  

2057.jpg 天然記念物さま 楽しみですね。
私も機会があればぜひ伺って拝見したいと思っております。
個展は搬入までの最後の3日間が勝負、運送屋さんが引き取りに来るまで手を入れているものですよ(笑)。
おニイさんに“ガンバレ!”とお伝えください。





Re: 展覧会案内 天然記念物 - 2004/10/20(Wed) 12:52 No.2058   HomePage

代筆その2(通りすがりに、伝言していきましたので)

おニイさんは頑張ってま~す。
焦れば焦るほどまずいことが起こります。
普段しないような失敗をしたりして、う~。

お励まし、ありがとうございます。  

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