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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2025'04.21.Mon
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2007'01.16.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/10/04(Mon) 10:26 No.1986  
 

1986.jpg ■「高橋 英生展」石の蔵ギャラリー はやし 10月5日~10月17日

この掲示板ではお馴染みでありますが、札幌から故郷稚内市上勇知の原野に住まいを移され、自然に囲まれながら「野の花」を描いている高橋 英生さんの個展です。
「石の蔵ギャラリー はやし」の企画で行われます。
高橋 英生と云えば「パリの壁」と云う位、何度も訪れたパリを題材にしたお洒落な作風から、突然“ガラッ”と変えてから3年が経過しました。
さいとうギャラリーの「海展」でサムホール作品を拝見しましたが、野の花シリーズを最初に拝見した時に感じた違和感みたいなものが消えて、とても美しい世界を描いていると感じました。
今回の個展も楽しみにしております。
7日~9日は作家が在廊致します。 



上勇知便り 竜馬@管理人 - 2004/10/04(Mon) 14:19 No.1987  

1987.jpg 高橋 英生さんが上勇知の原野から、全国各地の知人・友人に毎月発行している「上勇知便り」が届きましたので、個展案内と共にご紹介致します。

画像をクリックしますと少し拡大いたします。更に待ちますと右下に拡大マークが現れます。
それを再度クリックしますと最大化致します。



展覧会 竜馬@管理人 - 2004/10/05(Tue) 13:35 No.1989  

1989.jpg ◆「高橋 英生展」石の蔵ギャラリー はやし

2002年7月に「ギャラリーどらーる」で1ヶ月間の個展を行ってからは、高橋 英生さんの個展は「石の蔵ギャラリー はやし」で行っております。
野の花シリーズになって今年で3年目の個展です。
野の花(作品1作品2作品3)は新たに描き始めたコスモスの作品も加わり、25号と20号が今回では大きな方で、後は10号以下の小品です。
最近作のパリの絵(作品1作品2)も数点混じえて合計22点展示しております。
米谷 雄平さんもいらしており記念の写真を撮って参りました。
会期は17日迄

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2007'01.16.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/09/03(Fri) 10:42 No.1847  
 

1847.jpg ■「NANMOSA 流 政之展」

北海道立近代美術館
奥尻島北追岬(野外展示)
東大沼流山温泉彫刻公園ストーンクレージーの森(野外展示)
会期:9月11日(土)~10月24日(日)

彫刻家の 流 政之さん(81歳)の作品はご覧になっている方も多いとは思います。
今回3箇所で展覧会を行ないますが、JRで特別切符を発売したりして3箇所のラリーを容易にするプランも出来ているようです。
9月18日には北海道立近代美術館でトークショーも企画されております。



北海道立近代美術館 竜馬@管理人 - 2004/10/03(Sun) 21:31 No.1982  

1982.jpg ◆「NANMOSA 流 政之展」

美術館の展覧会だからこそ出来る作品数、作品の多様さでした。
美術館の側で、「3度目です」と云う作家にお会いしましたが、一度は観ておくべき展覧会と感じました。
それにしても、先日の風台風で北海道立近代美術館の庭の樹が多数倒れて、以前は見えにくかった北1条通りがスカスカに見えておりました。
添付の画像は「1975年にニューヨークの世界貿易センタービルに設置された作品で、2001年のテロ直後も形状をとどめていたが、人命救助のために撤収された。この作品は新たに1/2の大きさで再制作されたもの。」と説明のある「雲の砦Jr.」です。



2007'01.16.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/09/22(Wed) 09:10 No.1933  
 

1933.jpg ■「藤野千鶴子 展」

●「藤野千鶴子 展 宙 ’04」STV北2条ビル エントランスアート(1階) 9月20日(月)~10月10日(日)

●「藤野千鶴子 展」札幌時計台ギャラリー A室
 10月18日(月)~10月23日(土)

美術文化会員・新道展会員の藤野千鶴子さんから2箇所の個展のご案内を頂きました。
添付画像は時計台ギャラリーのDMに掲載されている作品です。



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2004/10/03(Sun) 21:01 No.1981  

1981.jpg ◆「藤野千鶴子 展 宙 ’04」STV北2条ビル エントランスアート(1階) 

先日、中橋 修 展を拝見したエントラスアートでの展示を拝見致しました。
玄関を入って左側にはCG制作かな(?)と思う様な美しい作品を展示、右側に油彩の「宙シリーズ」の作品が並んでおり、空間に良くマッチしておりました。
又、中2階の踊場に100号が窓越しに外部から見える様に飾ってありました。

2007'01.16.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/09/29(Wed) 11:26 No.1961  
 

1961.jpg ■「小関恵久子 作品展」北海道画廊(南3西2HBC三条ビル)

会期:9月25日(土)~10月3日(日)

自由美術の会員でしたが’81年に退会され、その後全道展の会員で活躍されております小関さんの久しぶりの個展です。

既に開会しておりますが、ご案内が遅れてしまいました。



小関 恵久子 作品展 竜馬@管理人 - 2004/10/03(Sun) 20:25 No.1979  

1979.jpg 北海道画廊企画の「小関 恵久子 作品展」を拝見して参りました。
本日展覧会の最終日でしたが、小関さんは9日間の会期中、朝の10時から夕方19時まで毎日在廊されていたとのことでしたが、とてもお元気な様子でありました。
永い画歴の中での画風の変容を垣間見せて頂きました。
エジプト旅行での想い出を描いた作品や、DMに使われていたスペインでの「ガウディの街追想」、インドでしょうかヒンズー教の神様を描いた作品などアルパムを含めて多数拝見致しました。
番外ですが、会場で「山の手ギャラリー」の所 久美子さんとお遇いしまして、太い竜馬と細くてスタイルの良い所さんで記念写真を撮りました。

2007'01.16.Tue
私設美術館紹介 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/09/27(Mon) 14:20 No.1946  
 

1946.jpg 「須田 剋太・島岡 辰三 美術館 新星館」上川郡美瑛町新星の丘

私は不勉強で知らなかったのですが、結構ご存知の方もおられる様ですが、観光客に人気の美瑛に素晴らしい美術館がありました。

札幌市中央区南1西3 LA GALLERIAビル4階に事務所を置く空間アートディレクターの幸正 百合子さんから詳しい情報を頂きました。
国画会に属しておられた須田 剋太を知らない方は少ないと思います。
彼は小説家の司馬遼太郎氏と親しく行動を共にした画家で、司馬氏が週刊朝日の連載紀行「街道をゆく」の挿絵を担当して18年間一緒に旅を致しました。

司馬良太郎氏と親しかった、お好み焼きの店「伊古奈」の経営者大島 ヨウ(漢字はパソコンでは読めない)氏が須田 剋太の絵画(作品1作品2作品3作品4作品5)に惚れて司馬氏を通じて親しくなり、コレクションを始め、お好み焼きの店と同じ場所に喫茶「美術館」を建設し須田 剋太の書画を店内の壁面全部に展示しておりました。
そのコレクションも膨大な数になり、更に須田 剋太から百数十点の書画の寄贈を受けて、喫茶「美術館」では収容できない状態になったそうです。
その膨大なコレクションを展示するスペース作りに着手し、辿りついたのが北海道の美瑛であったそうです。

その美瑛の私設美術館「新星館」には須田 剋太の絵画120点、大阪のお好み焼き「伊古奈」、喫茶「美術館」にも100点飾られているといいます。

更に、益子焼きの濱田 庄司の下で作陶を学び、後に「縄文象嵌」という技法を確立し、人間国宝に認定された島岡 達三氏の作品(作品1作品2作品3)も120点展示されているという大変な美術館です。

本当に不覚にも身近な美瑛にこの様な美術館が2001年からあったことを知りませんでした。
その建物も新潟県の糸魚川に200年間建っていた古民家を美瑛まで運び美術館として再生させたものであるとのことです。

次の休日にはぜひ訪問したいと思っております。
ギャラリーどらーるには美術館のパンフレットと須田 剋太さん・島岡 達三さんの収蔵図録がありますので、お出での節は私に声をかけてください。

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