2007'09.13.Thu
□山里 稔 展「静かなる空間2007-2」
山里さんのお誘いの返信を頂いたのを見まして、早速に出かけて参りました。
こんなサイトを細々と続けながらも、美術なんて“コレッポッチ”も理解していないRyo@管理人です。
「観ていただければ嬉しい」なんて書かれたら舞い上がってしまいます。
円山の画廊喫茶「エスキス」で初めて拝見してから数年が経過しております。
山里さんの作品は勿論ですが、飾らぬ人柄も、長年東京に入たとは思えない風貌も好きでした (*^_^*) 。
四十数年前に哲学科心理学専攻過程に在籍していたRyo@管理人ですが、未だに他人の頭の中を覗くことが出来ません。
でも、長年作品を拝見していると脳細胞の基盤や配線は分からなくてもその人の世界観や宇宙観がおぼろげに感じられることがあります。
と、言うより一人一人のそれを勝手にイメージしております。
個展を拝見していて、自分の中にある作者観と作品イメージが一致すると一人でニタニタとしながら看てります。
全然違うと、「どうしたんだろう?」と未消化な想いを抱きながら帰ってきます。
今回展示している立体作品はたったひとつ“気取った”作品があったこと以外は山里ワールドそのままでした。
しかし、ドローイングに関しては「????」でありました。
山里さんがおられなかったので、私の疑問をぶつけれなかったのが残念でした。
平面作品として良い出来かどうかなどを言っているのではありません。
Ryo@管理人にはそんなことは関係ありません。
作家がどうしてこれを描きたかったか(展示したかったか)に興味があるだけです。
何か訳も分からないのに、勝手なことをグタグタ書いてしまいました。
いつもの通りに作品をご紹介します。
先ず展示室の雰囲気からお報せします。
段を降りて左側の変形スペースに平面作品が飾っておりました。

入り口の正面の窓の前にも作品が数点ありました。

この奥が一番大きな展示室になっております。
下の画像の左から順に展示室の(左)・(中央)・(右)を写しています。

個々の作品をご紹介します。



山里さんのお誘いの返信を頂いたのを見まして、早速に出かけて参りました。
こんなサイトを細々と続けながらも、美術なんて“コレッポッチ”も理解していないRyo@管理人です。
「観ていただければ嬉しい」なんて書かれたら舞い上がってしまいます。
円山の画廊喫茶「エスキス」で初めて拝見してから数年が経過しております。
山里さんの作品は勿論ですが、飾らぬ人柄も、長年東京に入たとは思えない風貌も好きでした (*^_^*) 。
四十数年前に哲学科心理学専攻過程に在籍していたRyo@管理人ですが、未だに他人の頭の中を覗くことが出来ません。
でも、長年作品を拝見していると脳細胞の基盤や配線は分からなくてもその人の世界観や宇宙観がおぼろげに感じられることがあります。
と、言うより一人一人のそれを勝手にイメージしております。
個展を拝見していて、自分の中にある作者観と作品イメージが一致すると一人でニタニタとしながら看てります。
全然違うと、「どうしたんだろう?」と未消化な想いを抱きながら帰ってきます。
今回展示している立体作品はたったひとつ“気取った”作品があったこと以外は山里ワールドそのままでした。
しかし、ドローイングに関しては「????」でありました。
山里さんがおられなかったので、私の疑問をぶつけれなかったのが残念でした。
平面作品として良い出来かどうかなどを言っているのではありません。
Ryo@管理人にはそんなことは関係ありません。
作家がどうしてこれを描きたかったか(展示したかったか)に興味があるだけです。
何か訳も分からないのに、勝手なことをグタグタ書いてしまいました。
いつもの通りに作品をご紹介します。
先ず展示室の雰囲気からお報せします。
段を降りて左側の変形スペースに平面作品が飾っておりました。




入り口の正面の窓の前にも作品が数点ありました。




この奥が一番大きな展示室になっております。
下の画像の左から順に展示室の(左)・(中央)・(右)を写しています。



個々の作品をご紹介します。












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