□「第14回 新作家展」
会場:東京上野 東京都美術館
会期:10月17日(水)~10月31日(水)
2日目の朝に伺って参りました。
前夜、会の委員である北浦 晃 先生と電話で打ち合わせておりましたところ、先生だけでなくこの掲示板ではお馴染みになりつつある北浦画伯の美唄東高校の同級生の我善坊史さんもお待ちで驚きました。
新宿から上野までのRyo@管理人が遅刻する中、横浜から時間前に到着されていた我善坊史さん申し訳なく感じております。

「新作家展」という公募展を当初存じませんでしたが、北浦画伯が委員をされており、展覧会の都度招待券をお送り頂いているうちに名前を覚えてしまいました (*^_^*) 。
今回は飾られた作品数が142点でした。
前日に「独立展」と「二紀展」を観て来ておりますので、一抹の寂寥感はありましたが、『肩を並べれるように全員で精進して地道に努力を続けよう』と前夜話し合ったとのことで、Ryo@管理人は心から応援しようと思っております。
委員34名、会員19名、準会員19名、一般出品者48名の作品を飾ってありますが、力作揃いでありました。
北海道から出品している方々は何名折られるか存じませんが、室蘭の山田 一夫さん(会員)と奨励賞受賞の蒲原 静子さん(会員)は良く知っております。
今回も、写真は委員の先生方だけに致しました。
この掲示板を見ておられる方のほとんどが「新作家協会」を知らないでしょうから、委員の方々の作品で判断が出来ると思います。































以上がRyo@管理人が写した委員の方々です。
何名か落ちていますね。
「新作家美術協会」はタイトルの氏名に会員とか委員とかの表示がありませんので、見落としてしまつたのでしょうか。
他に、何名か受賞者がおりました。
●「協会賞」
澤田 嘉郎さん(委員)の「夏の夢」でした。
●「A氏賞」
○○ ○○○さんの「○○○○○○」
●「K氏賞」
山口美佐子さん(委員)の「街の情景・希望」でした。
●「T氏賞」
重栖 勝 さん(委員)の「八重洲昼下がり」でした。
●「奨励賞」
後藤 通浩さん(委員)の「宙」と、北海道の蒲原 静子さん(会員)の「光る石」でした。
蒲原さん以外は皆委員なんですね (*^_^*) 。
□「第61回 二紀展」
独立展の会場に4時間ハマッてしまい、気がついたら夕刻が迫っておりました。
昨年10月に、腰部脊柱を2箇所ほどかなり大きく削り、更に6日後に、骨盤と大たい骨をチタン金属に置換する手術を致しました。
年を越して1月25日に路上で転倒して背骨を骨折しておりました。
暫くは歩行も難しい状態でしたが、最近は何とか歩けるようになっております。
しかし、4時間もあの広い会場を右往左往しながら一度も腰掛けず写真を撮り続けたのは流石に腰にズンと来ておりました。
大慌てで隣の「二紀展」会場に駆け込みましたが、『どう考えても今の足・腰の状態では全作品を観ることは不可能』と考えて、方針を転換して、「委員」の作品だけに絞って見ることに決めました。
二紀展は「委員」・「会員」・「同人」と分かれておりますが、北海道の二紀を代表する伊藤 光悦さんが1~2年前に「委員」に推薦されました。
東京以北唯一の絵画部委員とお聞きした覚えがあります。
そんな訳で、「委員」に絞れば「対象人員も少なくて済む」と横着に考えたのですが、いざ撮影し出したらいるわいるわ70名に近い委員の方々の作品を写すことになりました。
二紀展は他の公募展と違い、受賞者を初日には貼り出しておりません。
何方が会員なったかも、賞を貰ったかも我々には分からないので、報告が出来ないのです。
そういう訳で「委員」の先生方の展示作品を全員写して参りました。
尚、彫刻部は自分のストック用に幾らか写しておりますが、きちんと撮っていないので割愛させていただきます。






































































もし、抜け落ちが無ければ、今年出品していた「二紀展委員」の全作品です。
撮影していても「完成度の高さ」は感じておりましたが、こうして画像になったのを見ても揃っていますね~!
北海道からも多数入選していた筈ですが、最初に書いた理由で見れなかったのもかなりあります。
一応、写して参りましたが、今回の委員さんと一緒に並べるのは避けた方が良いかも知れないと考えて掲載しないことにし作品もあります。
道内出身者4名だけご紹介します。




アップが遅れてしまいました。
二紀展関係者の皆様お許しください。
□「第75回 独立展」
今月2度目の六本木国立新美術館でした。
朝9時15分の飛行機で11時少し前に羽田に到着し、少し早い昼食を摂って美術館に直行。
お昼少し前に入館しました。
沢山の知人会員にお会いしましたが、北海道の作家では木村 富秋新会員、由紀子夫人、高橋 伸 会員、波田 浩司ご夫妻、大地 康男会員、渡辺 貞之準会員、高橋 正敏新会員、宮地 明人、佐藤 仁敬、道展の谷地元麗子さんら多数の方とお会いしました。
今回は、「新会員推薦」された方、「独立賞」受賞者、「第75回記念賞」、「野口賞」・「高畠賞」・「中山賞」・「小島賞」・「芝田米三賞」・「損保ジャパン秘術財団奨励賞」、「奨励賞」、「佳作賞」、「新人賞」の各受賞者と、「会員作品」、「会員以外の道内作家の作品」と14グループに分けて展示作品をご紹介します。
大量の作品画像を処理しますので、画像の上にカーソルを乗せると出てくる文字にタイトルは入れませんのでご承知置きください。
今回の「会員推薦者」、「各賞受賞者」は基本的に2点の作品を展示しておりました。
ほぼ全員2点の作品が似通ったテーマで描かれておりましたので、どちらが受賞作か見極めがつきにくいものでした。
受賞作は下に飾ってある作品でした。
一応、2点同時に写した写真と、受賞作だけの写真と2枚ずつ写して参りましたので、2点を最初に出してクリックしたら受賞作が出るように致します。
【会員推薦】





【独立賞】






Ryo@管理人の大好きな大久保 宏美さんの会員推薦は来年であることを祈っています (*^_^*) 。
【第75回独立展記念賞】

管理人が記憶していた松雄さんの作品は狼だか梟だか分からない鋭い目の生き物の顔を強い赤のタッチで描いていたものですが、今回の作品は実に洗練されていて驚きました。
【野口賞】

張 公 さんも「group 究展」のメンバーで、いずれは上に行く方でしょう。
今回の受賞を足がかりに来年は独立賞を狙って精進して欲しいと思います。
【高畠賞】

五十里 雅子さんは一昨年の6月に東京有楽町の朝日アートギャラリーでの「響」展で見ておりましたが、「ずい分気合の入った絵を持ってくるなー」と感心した覚えがあります。
【中山賞】

【小島賞】

【芝田米三賞】


【損保ジャパン美術財団奨励賞】

【奨励賞】










波田 浩司さんが惜しかったですね。
審査の時に「もっと大きな賞に推す人が多くいたけれど・・」との声が講評の時にも言われておりましたが・・・。
来年は、独立賞だね!
【佳作賞】










【新人賞】









初出品、初入選、初受賞が含まれて入ます。
こういう若い方の質の高さが独立美術のすごさですね。
今まで取り上げた作家は全て「準会員」か一般出品者(独立美術協会には制度としての「会友」が存在しません)でした。
Ryo@管理人がこれまで何年間か「独立展」を取材した報告には、北海道の会員以外は取り上げておりませんでした。
今回は、会員40名程の作品をご紹介します。
【会員の作品】












































画像でなく、実際に拝見した会員の作品は流石に迫力があり(絵が大きいのもありますが・・・)、“素晴らしい”の一語でした。
良く「独立風」と言いますが、一律の作風よりは非常に個性的な作品が多くなっております。
【会員以外の北海道の作家】








「賞候補」になるかどうかは、翌年の銀座でのグループ展メンバーに入るかどうかがかかっております。
まだ、道内から多数入選しておりましたが、ごめんなさい。
疲れました。。。。。
Ryo@管理人は今回の3人の作家にことの他お世話になっております。
おひとりお一人に関して詳しくご紹介したいと思うのですが、管理人が詳しくないことと、ご紹介する展覧会が幾つもありますので、展示の模様を何枚かの画像でご紹介することで展覧会報告にしたいと思います。
【阿部 典英コーナー】









階段を昇った正面に「ネエダンナサンがお嫁さんと座る椅子」が飾ってあり、Ryo@管理人も誰かと一緒に座りたかったけれど、座ってくれる方がいなかった (*^_^*) 。
更に「ネエダンナサン或いは船出」の船も何か潜水艦みたいで面白かった。
【柿﨑 煕 コーナー】






柿﨑 煕 さんの平面いいですね~。
「森」をテーマにして来た柿﨑さんらしく、「木漏れ陽」の雰囲気が感じられますね。
【伊藤 隆介コーナー】






「寒昴展」でひとときだけ脚光を浴びさせてあげれたけれど、その後何のフォローもして上げらられていないことが気になっておりました。
初の東京での個展、しかも銀座の「なつか」ですからぜひとも行って励まして来たいと考えておりました。
銀座5丁目松坂屋の並びにあるビルの8階にあるギャラリーですが、銀座中央通のバリバリ銀座ですからとても多くの来場者のあるギャラリーです。
Ryo@管理人も何度も訪れております。
大きなスペースではないのですが、壁の白さが印象的なギャラリーです。



ずい分長い間向き合ってきた最新作(80号)を奥の正面に据え、反対側に対照的な色彩の作品を飾り会場を引き締めておりました。


同じギャラリーで他にも二つの展覧会をしており、多くの来場者が次から次へと訪れておりましたが、山田恭代美さんは臆することなく声をかけている姿を見ながら会場を後にしました。
作品と雰囲気を少しUPします。


