展覧会

展覧会　投稿者：竜馬＠管理人 投稿日：2004/03/22(Mon) 12:46 No.1216

◆「吉川 孝 個展」　　　時計台ギャラリー 国展・全道展に所属している吉川 孝 さんの個展を観て参りました。 仕事の予定を考えて、「今しかない」と会場を申し込んだのが昨年９月だそうですが、年が明けてから仕事が忙しく、新作の大きな作品は１点しか描けなかったとのこと。 １００号以上が５点と小品が７点飾っております。 「小品が難しいとは聞いていたけれど、こんなに苦労するとは思わなかった」と、３ヶ月間かけて苦しみの末完成させたと話しておりました。

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Re: 展覧会　aka - 2004/03/23(Tue) 21:53 No.1218

本日見てきました。 部屋に入っていきなり 『エッチな絵だね』 と言ったら 「開口一番それかよ」 とちゃんとツッコんでくれました。 ぱっと見ただけでは黒っぽい絵なのですが、ずっと見ているうちに色々な色が出てくる不思議な絵でした。

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Re: 展覧会　竜馬＠管理人 - 2004/03/23(Tue) 22:25 No.1219

akaさん、小品の解説もしてよ。(笑)

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Re: 展覧会　aka - 2004/03/24(Wed) 18:19 No.1224

えー 『小品』は 小さい作品の事です。 え？そこじゃ無くて？

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Re: 展覧会　竜馬＠管理人 - 2004/03/25(Thu) 08:56 No.1227

こらッ！(笑)

北海道新聞に掲載

北海道新聞に掲載　投稿者：竜馬＠管理人 投稿日：2004/03/23(Tue) 17:12 No.1217

当ギャラリーの今月の展覧会「柿﨑 煕 展 」の紹介記事が北海道新聞美術欄「ＢＯＸ」にて紹介されました。 ＴＯＰページから「■今月の展覧会」にも貼り付けましたが、ここでも画像に致しました。

展覧会

展覧会　投稿者：竜馬＠管理人 投稿日：2004/03/22(Mon) 12:35 No.1215

◆「一の会デッサン展」　　時計台ギャラリー　 春陽会・全道展会員の谷口 一芳さんが永らく指導していたデッサン教室の展覧会。 今回、谷口 一芳さんが退かれることとなり、谷口さん指導としては最後の教室展になりました。 「一の会」としては、この後は全道展会友の村本千洲子さんが引き継いで指導に当るとのことでした。 会場には谷口 一芳さんの作品２点（１，２）と１７ｍに及ぶ巻物のデッサンが飾られておりました。 暫く体調を崩され、１ヶ月ほど入院しておりました谷口 一芳さんもお元気で復帰され、元北海道近代美術館館長の工藤 欣哉さんご夫妻と歓談されておりました。 展覧会会期は２７日(土)まで。

大倉シャンツェ横にて

大倉シャンツェ横にて　投稿者：竜馬＠管理人 投稿日：2004/03/21(Sun) 21:20 No.1214

昨日、柿﨑 煕さんご夫妻とギャラリーでお話しておりまして、 野鳥観察の講義を受けました。 その教えに従い大倉シャンツェの駐車場側で鳥を見ておりました。 数羽の大きな鳥が５０ ～ ６０ｍ離れた山肌の雑木林に何組か飛来しておりました。 ズームで追いかけましたがなかなかシャッターチャンスが無く、ようやく撮影したのがこの画像です。 裸眼では見えなかったので、帰ってから調べてみるとどうやらカケスの様でした。 イカルかと思って喜んでいたのですが、カケスじゃ有り触れていてつまんないですよね。尤も家人はカケスでも「キレイ、キレイ」と喜んでおります。

展覧会

展覧会　投稿者：竜馬＠管理人 投稿日：2004/03/21(Sun) 20:55 No.1212

◆大丸セントラル企画展「南郷１００丁目―召還する郊外―」 本日で終わった展覧会でした。古幡 靖 さん、仙北 慎次さん、小池 晋さんの３人の展覧会でした。 古幡さんは先日の「札幌の美術　20人の試み」で、北海道の開拓時代の古民具を並べた作品を展示しておりましたが、今回は塩の土盛りに水を湛え絵の具を漂わせるインスタレーショを展示しておりました。 仙北さんは写真を、小池さんは白いスクリーンを渦巻状にし、それに光を投影させておりました。 作家の想いが余りに抽象化され過ぎてと云うか、説明的要素を排除し過ぎている気がして、私には何を訴えたいのか理解する能力を持ち合わせていないと感じました。

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Re: 展覧会　竜馬＠管理人 - 2004/03/21(Sun) 20:57 No.1213

小池さんの映像を写しましたが、雰囲気が出ているかどうかは自信がありません。