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いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2025'07.19.Sat
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2007'01.16.Tue
“運”について 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/11/03(Wed) 01:10 No.2117  
 

2117.jpg 霊感があり、運勢を観れる(と当人が仰っている)知人が私の現状を憂慮する発言をしていたことを家人に聞かされました。
「現在飼っている動物に憑いている良くない霊が私の運気を落としている」そうです。
「現在身体の調子も、精神状態も良くないでしょう?」と1日の日に聞かれたとのことであります。

健康のことに関しては年齢も関係しているからそんなに快調でないことは確かですし、理由は書けないけれど、仕事でとても大きなストレスを受け続けていることも確かです。
総じて心身ともに良い状態とは言い難いけれど、動物霊のせいと言われても俄かには信じにくい。

そんな「運気が下がっている(と、言われる)」私にもチョッとしたラッキーなことがありました。
数日前に、本ページにいつも「赤文字・超長文」の個展評を寄せてくれている久保 元宏さんのホームページ『久保元宏の共犯新聞』http://www.geocities.jp/kyouhanshinbun/ をチェックした時に、偶然30,000番のカウンターを踏んでしまいました。
久保さんの本業は、「お主も悪よな~」でお馴染みの越後屋みたいな大きな米問屋であります。
当家のお米は久保さんが経営する「Kubo Trading」から購入しておりますが、キリ番をゲットした家人は鬼の首を取った様な勢いでメールをしておりました。
「久保さん、記念品として新潟ブランド米を1トン送ってください」と書いているのを見て「それは図々し過ぎる。せめてクズ米でいいと書きなよ」とたしなめました(?)。

一昨日にその記念品をご恵贈いただきました。
高級米0.01トン(ガクッ)とご自宅裏の畑で丹精こめた、いも・にんじん・白菜・キャベツ・玉葱・南瓜も添えて・・・。

久保さん、お礼のメールもせずに日を過ごしてしまい申し訳ありません。改めて御礼申し上げます。

と、言う訳で“運気の落ちている”竜馬にもこんなラッキーが訪れることがあったことをご報告いたします。



Re: “運”について aka - 2004/11/03(Wed) 19:02 No.2120  

運と一緒にサーバーが落ちてたんすね。



Re: “運”について 竜馬@管理人 - 2004/11/03(Wed) 20:01 No.2121  


akaさん、数百万ドルの身代金払いますから、もうウチのサーバー攻撃を止めてください。
お願いします(笑)。



運とこしょ、どっこいしょ。 久保AB-ST元宏 - 2004/11/03(Wed) 23:10 No.2125   HomePage

2125.jpg ■なんせ、関係者なもんですから、何かコメントでもしようかと。
■我が社「久保ヤミ米カンパニー」も、昨日からADSLになり、どらーるHPトップの希望社員制作画像が美しく目に映える秋です。
しかし、念願の無線LANが、ノート・パソコンがステーション・カード(Buffalo Air Station)を認識せず、がくっ。これはaka諜報部員の攻撃ではないようですので、メーカーの病院に入れなきゃならんのかと思っているしだい。
■このように、「運」も中ぐらいなおらが秋ですが、今日は「文化の日」とかで、隣町の秩父別町芸術祭に行ってみれば、老人のカラオケ大会で、芸術の大衆化を喜んだしだいです。で、そこの古本無料コーナーで、奥浩平『青春の墓標 ある学生活動家の愛と死』から、展覧会図録『形象のソリスト 久保守展』まで12冊を無料ゲットして、また&また「運」も中ぐらいなドライブとなりました。で、そこで入手した展覧会図録『ニコラ・ド・スタール展』(1993年)は私の知らない画家だったんですが、なんだか最近の札幌画壇のモードを見たような気がしました。
■添付は新太(小学6年生)の作品です(がくっ)。



“ウンモ・ナイト”化石 竜馬@管理人 - 2004/11/04(Thu) 09:33 No.2128  

2128.jpg 久保さん、「すずめの学校」飲み会終われば「村の消防団」の飲み会と子供の学校の文化祭と父兄の飲み会、翌日隣町のカラオケ大会ですか?
それだけ飲んでいたら“ウン”も減る暇がないでしょう。
無線LANカードを認識しない時の対処はメールします。
新太の作品は手前?後ろ?雨竜川の流木で作った椅子なんてしゃれていますよね。
画像は旭ヶ丘のニコラ・ド・スタール・・・。



ウンじゃなくハイでしょっ!! aka - 2004/11/04(Thu) 12:35 No.2129  

で、ですからね。私はですね。攻撃なんかしませんってば。

ウチのパソコンも時々認知しません。気合でグイッと入れたら時々認知してくれます。
昔のテレビの直し方方式です。



返事は「ウン」ではなく、「ハイ... 久保AB-ST元宏 - 2004/11/04(Thu) 17:38 No.2132   HomePage

2132.jpg >新太の作品は手前?後ろ?

■椅子のタイトル「えちごやマート」。
テーブルのタイトル「えちごやマート2号店」。
だ、そうです。作者によれば。
これって、「久保さんの本業は、「お主も悪よな~」でお馴染みの越後屋みたいな」という呪いの言葉と関係があるのか!?
とにかく、左右にひっそりと置かれたマジメな同級生の作品と比較すれば、教師の困った顔が浮かびます(がくっ)。

>画像は旭ヶ丘のニコラ・ド・スタール・・・。

■■これは、門馬ギャラリーですね。
ああ、実は私もホンモノを見ていたんですね。 うかつでした。
あれを見た時は、マルセル・デュシャンの『階段を下りる裸体http://www.beatmuseum.org/duchamp/images/m-nude2.jpg』を連想しました。
きっと、ド・スタールの初期の作品であると思いますが。何年の作品なんでしょう?
中期以降は、もっと原色が多くなっていて、ざっくりした空間表現であると理解しています。
(などと、書き込みの後半は美術HPらしい内容で・笑)



Re: “運”について 通りすがりの良運 - 2004/11/04(Thu) 19:16 No.2134  

ちょっと気になりましたので、レスさせていただきます。
龍馬@管理人様は、今お飼いの動物、コーギーですね、を飼い始めてから、今まで考えもしなかった何かが起きたのですか。どう考えても理由の思いつかない不運が起こりましたか。
健康上の問題としては、失礼ながらその体格からして昨日今日のことではないと思われます。それが多少悪くなったとしても、新しい問題ではないでしょうし、掲示板からしても多忙すぎるようですので、コーギーの登場に関係なく、当然の理由は思いつかれると思います。
仕事上のストレスとなっている問題は、それが本当の不幸をもたらしてはいないのではありませんか。問題が浮上しなかった方がよかったですか。たぶん、大局的に見て、その問題が浮上してよかったのではないかと思います。
つまり、どう見ても、この場合、霊は関係ないようです。
霊が憑いて何かが起こるというときは、正当な理由が全くないのです。
不安なことを抱えているときに、そういう話は気にかかるものです。不幸だけをいって、解決方法を示さないというのは、正当な運勢見(?)ではないと思います。たとえば易占は易をみて解決方法を見つけていくためのもので、困難を示すだけのものではありません。
現実的に健康に留意してください。身体を冷やさないように、温かいものを食べ、温かい人に会うようにするとよいでしょう。



Re: “運”について catchy - 2004/11/04(Thu) 23:32 No.2136  

 いつも楽しくROMさせて頂いている者です。
 通りすがりの良運様に反論という訳でもないのですが、こういう見方もあるということで、不躾ながら投稿差し上げます。
 私見ですが、易の類は解決方法を見出すものでも、困難さを示すものでもないと感じます。私は易で解決方法を見出すメンタリティには賛同しません。易に意味があるとすれば、自らを戒め、律することだと考えています。
 それに易はマン・ツー・マンのサジェスチョンの形式を採るものであり、その卦を立てた方は竜馬様ご本人ではなく、ご家族に伝える形としてそう仰ったのです。何かご家族に対する深慮遠謀があったとも考えられます。伝聞ではその深慮遠謀が伝わらない可能性が高く、それを更に伝聞形で「正当ではない」と断ずるのは、神の身ではない人間が為す業ではないかと、愚考致します。
 動物霊云々は別として、ご家族が竜馬様を気遣い、竜馬様もあまりご無理をなさらないよう気を働かせるためのサジェスチョンと解釈なされば宜しいかと感じました。

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2007'01.16.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/11/04(Thu) 14:08 No.2131  
 

2131.jpg ■「蒲原 静子/山田 一夫/北浦 晃 第4回 油絵三人展 ―11月の風― 」

場所:NHK室蘭放送局 プラザμ(ミュー)
会期:11月15日(月)~21日(日)

昨年8月に「ギャラリーどらーる」で個展をされた室蘭の北浦 晃 さんが、委員を務める「新作家美術協会」の会員 山田 一夫さんと、準会員の蒲原 静子さんを含めた三人展の第4回目の展覧会のご案内を頂きました。

美唄の皆様も行かれるでしょうから、私も観覧しなければいけませんね。

【当社ギャラリーでの過去の個展】

http://d1.doral.co.jp/gallery/kako/2003/8/index.html

2007'01.16.Tue
文化の日 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/11/03(Wed) 23:45 No.2127  
 

2127.jpg 文化の日なのかどうかは知りませんが、1日ギャラリーを回っておりました。
今日UPした展覧会のご紹介をした文に画像のリンクをしなければなりませんが、明日に致します。
更に、もう一つ個展を観て来たのですが(杉田 光江展)、明日も仕事がありますのでもう寝ます。
最後は門馬ギャラリーでしたが、そこでガールフレンド(85歳)とのツーショットを。

2007'01.16.Tue
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/11/03(Wed) 23:35 No.2126  
 

2126.jpg ◆「椎名 澄子展」 ギャラリー ミヤシタ
今年8月14日から9月20日までの宮城県気仙沼にあるリアス・アーク美術館での展覧会のご案内をこのページで行い、つい先日終了した札幌彫刻美術館での「北の彫刻展」での作品をご紹介を致しました椎名 澄子さんの個展を観て参りました。
ご案内を頂きながら、掲載した積もりでご案内を失念しておりました。
東京芸大の彫刻科の専攻科を終了された作家ですが、学生時代にデッサン等の基礎をしっかりと身に着けており、細部に渉って丹念に制作されております。
主としてテラコッタの作品に取り組んでこられた作家です。
ケレンも派手さもありませんが、真摯に土に取り組んでいる姿勢が作品に顕われている気が致しましてとても好感が持てました。
題名はひかえませんでしたが、人物(顔)作品や、雨上がりの月を表す「さい月」、子供らしき人物が朽ち果てた木に寄りかかって空を見つめる作品、東北の角巻みたいなものを羽織った少年が何かを見つめている作品が「想い」を感じさせる作品でした。
ギャラリー ミヤシタさんも開設20周年とのことで、廊主の宮下 明美さんの情熱に敬服しております。

2007'01.16.Tue
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/11/03(Wed) 22:59 No.2124  
 

2124.jpg ◆「八子晋嗣立体彫刻展」さいとうギャラリー

何度か合同展などで作品を拝見したことはありましたが、個展には初めて訪れました。
子供の遊具やクラフトの様な作品が多く展示されておりましたが、お話を伺いますと小学校の先生をされているとのことでした。
その中で、古木らしき材料で大きな彫刻作品が展示されておりました。
木の自然なうねりを生かしたシンプルだけれど何か惹かれる作品があり、無機質・無表情でありながら温もりを感じさせる彫刻でした。
そのほかにも小さいけれど、最新作の木彫がこれまた「祈り」を感じさせる印象的な作品でした。
八子 晋嗣さんの夫人は全道展の会員の八子 直子さんです。
会期は7日(日)まで。

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