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いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2025'07.23.Wed
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2007'01.15.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/08/04(Wed) 13:27 No.1736  
 

1736.jpg ■「第2回 爽光会展」 8月10日(火)~16日(月)

会場:東京日本橋三越本店 6階画廊

光風会から推薦を受けた若手会員による展覧会で、昨年から開催された展覧会です。
昨年の初回展は道内からは唯一選抜されている光風会会員・道展会員の西田 陽二さんよりご案内を頂き拝見致しました。

今年も行きたいと思うのですが、ご案内を頂いたのが2日であり、既に札幌の予定も入っており難しそうです。
東京近辺にお住まいの方はぜひご高覧頂ければと願っております。

【当社ギャラリーでの過去の個展】

http://d1.doral.co.jp/gallery/kako/2000/april/index.html

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2007'01.15.Mon
有り難うございます。 投稿者:伊藤光悦 投稿日:2004/08/04(Wed) 06:51 No.1734  
 

 稚内からとんぼ返り、ギャラリーのオープニングパーティを控え、この掲示板を見ても常人とは思えない(?)ハードなスケジュールの中、個展開始早々にご来場頂き早々のアップ、本当に有り難うございます。
 確かに絵描きは描く前には色々と考えるものですが、描いている瞬間瞬間には色や形や肌触りに感覚的に没頭し、何も考えず無の状態にあるように思えます。結果として定着した色や形が観る方それぞれに受け止められ、そこで意味を成して来るか或いは来ないか。意味づけしてくれているのは鑑賞者の方々、そんな声をかき集めて次を探って行くのが個展会場の日々。竜馬さんの共感は心強い励みです。有り難うございます。
 ここで一言お詫び。個展準備の慌しい中、お恥ずかしいミスを犯しましてご迷惑お掛けしました。キャプションの綴りを間違えましてコンチネンタルの樽野さんに指摘されて大慌て。「TAKE OF」は「TAKE OFF」、「離陸する」の意味ですが、他に「取り去る」「解き離す」「脱ぎ去る」等の意味を持ちます。
タイトルは仕上げ間近に浮かんできた言葉をそのままつけますがそれほどこだわってはいません。が、これじゃあ当分離陸できませんね・・・。



こちらこそ有り難うございます。 竜馬@管理人 - 2004/08/04(Wed) 10:24 No.1735  

1735.jpg 土曜日の搬入、そしてその後の二紀北海道研修会・総会、初日の夜は当ギャラリーどらーるのオープニングパーティーと休まる暇も無い日を送られたのは伊藤さんも同じです。
それなのに、朝からパソコンに向かわせてしまい申し訳なく思っております。ありがとうございます。

2007'01.15.Mon
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/08/03(Tue) 14:06 No.1733  
 

1733.jpg ◆「伊藤 光悦展」 札幌時計台ギャラリー 8月7日迄

二紀会会員・道展会員の伊藤 光悦さんの個展を初日に拝見致しました。

伊藤さんはかって産炭地として栄えた夕張の出身で、炭鉱の隆盛と衰退を実体験としてお持ちです。
今から17~18年前に私は初めて伊藤 光悦という作家を知りました。
当時は、廃屋や病院の廃墟などを緻密な筆致で描写しておられました。
以来、一貫して廃墟と化した倉庫とか、原発(チェルノヴイリ)とか文明の進化と共に朽ち果てていく構築物をテーマとして描いてこられた方です。
数年前から、空港の管制塔・滑走路を不思議な角度から俯瞰した作品を発表するようになり、それが徐々に砂に覆われたりして砂漠をイメージする作品に変化して来た様に感じておりました。
2年前に教員の職を定年で終えられてから、新たな作風を模索されている様に感じておりましたが、昨年東京での「二紀展会員賞受賞者展覧会」辺りからその傾向が強くなって来たと思います。

今回の個展では小品7~8点、大きな作品13点の合計20点を展示しておりますが、滑走路を描かれた作品数とチュニジア・マルタ島の旅行で膨らませたイメージの作品が混在しておりました。
いずれの作品も重厚で堅牢な画肌は相変わらずで、清新で静謐な雰囲気を漂わせておりました。
私と同年齢で、年と共に変化する気持の揺れが何となく理解できる気がするのですが、職場をリタイアできたことで次なる人生への情熱が良い意味で自由さを取り戻したのではないであろうかと感じております。

今までの画風を捨てきれないだろうとは思いますが、実生活の時間のゆとりと開放感が絵に明るさと拡がりを与えて来ているのではないかと受け止めました。
滑走路を描いても以前の滑走路とは違って見えます。

AIRPORT ISLAND
AIRPORT TAKE OFF
AIRPORT2001
RUNWAY
ベルベルの丘
峠のミナレット
夕暮れの街道

2007'01.15.Mon
カミキリムシは元気かな? 投稿者:畠山 裕二 投稿日:2004/08/01(Sun) 18:27 No.1725  
 

昨日はご宿泊ありがとうございます
カミキリ虫はその後元気にしておりますか
いただいたワインは明日8月2日若林ログハウスにて
パーティーを開くこととなりました
札幌DORALに負けないパーティーを開催いたします
ではまたのお越しをお待ち申し上げます
車の調子はいかがですか?
山道をかっとんでいきましたね!
ではでは



幌新温泉「ほたる館」 竜馬@管理人 - 2004/08/01(Sun) 22:24 No.1727  

1727.jpg 畠山 裕二支配人こちらこそお世話になりました。
以前から泊まりたいと思っていたのですが、なかなか空きがなく初めての宿泊でした。

稚内の高橋 英生画伯が住まいに隣接している牛舎を改造して、アトリエ兼ギャラリーを作っておりましたが、それが完成しオープニングパーティーを本日13時から行いました。
当初は日帰りを予定しておりましたが、翌日の月曜日は仕事が詰まっている上に、夜はギャラリーどらーるのオープニングパーティーもあるので少しでも疲労を軽減しようと、どこかで宿泊することに致しました。
当日の手配ですすからなかなか空いているホテルがなくて困っている時に、『共犯新聞』の久保さんが沼田町の幌新温泉「ほたる館」の支配人に電話をしてくれて、キャンセルが1件あったことを知らせてくれて宿泊できました。
最近の秘湯ブームの上に、源泉掛け流し、飲用可という素晴らしい泉質と、料理の素晴らしさで評判になっている幌新温泉ほたる館の支配人が、投稿してくれた畠山 裕二さんです。

当日仕事を終えてから出発し、19時頃に沼田町に到着しました。沼田町の大通りを通行止めにして大焼肉パーティーのイベントを行っておりました。
町民4,000人のうち1,000人位の人がモウモウと白い煙を上げながら焼肉の網を囲んでいる姿は壮観でした。
久保さんと相棒の若林博士、そして畠山支配人は私が到着した時にはかなり出来上がっておりましたので、早々にホテルへと向いました。
前評判通りの料理、温泉、そして支配人差し入れの蕎麦を堪能させて頂きました。



今日の出来事 畠山 祐二 - 2004/08/03(Tue) 00:28 No.1729   HomePage

今日は久保ちんと若林おっちゃんと
のんだ のんだ
そちらに負けないくらい
盛り上がったですわ
9月には是非ドラ―ルに行きたいと思っております
文化は大切ですね こちらでも この様な親父どもが
沼田町で エネルギッシュにやってます
文化に国境と世代はないと 思っております
感性を常に敏感に!!!!
いい オヤジがカッコイイです
では また お会いできる事を楽しみして
カミキリ虫を社員で採ってまいります
ではでは



単なるノンベェ? 竜馬@管理人 - 2004/08/03(Tue) 09:00 No.1730  

1730.jpg >幌新温泉「カミキリ館」支配人様

9月1日の「川畑 盛邦展」オープニングパーティーはお待ちしております。
勿論支配人宛てに招待状をお届けいたしますよ。

>沼田町文化人の皆様
飲み過ぎると感性が鈍りますよ(笑)。

2007'01.15.Mon
アトリエ「華」オ・..竜馬@管理人 投稿者: 投稿日:2004/08/01(Sun) 22:45 No.1728  
 

1728.jpg 高橋 英生画伯のオープニングパーティーに出席して参りました。

下の欄に書きましたが、雨竜郡沼田町の「幌新温泉ほたる館」に宿泊し、本日9時頃に出発して11時過ぎには到着いたしました。

以前から高橋 英生さんに伺ってはおりましたが、サロベツ原野の小高い丘の上に画伯の住居和室)・牛舎を改造したアトリエギャラリーがあり、居間・客間から利尻富士が座ったままで見える贅沢なロケーションでありました。

パーティーは地元の老若男女、お坊さんからお巡りさん、稚内市長もかけつけ大変な賑わいでした。

パーティーの料理は前日から地元の方々が総出で用意するという人情と、高橋 英生さんへの地元の誇りを感じとれました。

ギャラリー、展示されている作品作品2作品3)も立派で、NHK、STVなども取材に駆けつけており、地元では一大イベントであったようです。

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