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いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2025'07.27.Sun
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2007'01.11.Thu
染色展案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/05/14(Fri) 14:17 No.1414  
 

1414.jpg ■「四季を染める2004 大谷 泰久・孝子展」 丸井今井一条館8階 美術工芸ギャラリー

5月20日(木)~26日(水)

京都・一宮で染色を修行された大谷 泰久さんと、東京芸大で染色を専攻された孝子さんご夫妻は旭川で染色工房「染めアトリエ草創」を開いておられます。
お二人の展覧会です。



展覧会 竜馬@管理人 - 2004/05/25(Tue) 17:39 No.1461  

1461.jpg 私が行けなくて、家人が伺いました。

秋には又札幌のアートスペース201で、長沼町に「可窯」窯を開いている岩井孝道さんとのコラボレーションを行なう予定とのことです。

大谷さん、家人の写真が光量不足で上手く写っていません。
許してね。
左側の作品が大谷さん、右側の作品が奥様の孝子さんの作品です。



Re: 染色展案内 aka - 2004/05/25(Tue) 22:30 No.1462   HomePage

1462.jpg ほーら。
少し浮き出た(笑)

やばっ、私も見に行かなきゃ。



秋の展覧会 竜馬@管理人 - 2004/05/26(Wed) 06:24 No.1463  

akaさん、そんなに違わないよ。
でも大谷さんと岩井さんの秋のコラボレーションは「アートスペース」でやるのでしょう?
お客様の顔で遊んじゃダメ!(笑)



Re: 染色展案内 aka - 2004/05/26(Wed) 18:07 No.1464   HomePage

あ、直しましたね(笑)
今週は疲れました<まだ今週は終わってない。



人の写真より 竜馬@管理人 - 2004/05/26(Wed) 18:23 No.1465  

akaさん、他人の顔より北海道新聞に写ったakaさんの顔がヘン(笑)
内容読むより写真で笑いました。

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2007'01.11.Thu
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/05/25(Tue) 17:27 No.1460  
 

1460.jpg ◆「竹岡 羊子展」 札幌時計台ギャラリー

独立美術協会会員・全道展会員・女流画家協会委員の竹岡 羊子さんの展覧会を観て参りました。
Å室は油彩の大作を揃え、B室はパステル、リトグラフ、木版の小品を展示してありました。

小品(画像1画像2)のパステル(画像2は油彩)は今年の2月にベネチァに10日間程滞在して例年の様にカーニバルを観た時に、全て現場にて描かれたものとお聞きしました。
ホテルに戻って多少は手を入れたこともあるけれど、殆んどが現場で描いたと話しておられました。
華やかな中にチョッと哀愁感がある、そんな空気が伝わって参りました。

2007'01.11.Thu
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/05/25(Tue) 17:08 No.1459  
 

1459.jpg ◆「第52回 北彩展」 札幌時計台ギャラリー

女子美の同窓生の展覧会とのことでした。
作家活動されている方ばかりではない様子でしたが、二人の方に「どなたかのお父様ですか?」と聞かれました。

美術鑑賞とは無縁の人間に見えたらしい(笑)。

2007'01.11.Thu
今日を含めて一週間 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/05/25(Tue) 08:53 No.1456  
 

1456.jpg ギャラリーどらーる5月の展覧会「 林 亨 展」も残す期間は後一週間になりました。

多くの美術館関係者、制作者の皆様にご来場頂きましたが、『観てみたい』と思われている方で、まだご覧になられていない皆様にはぜひご来場頂けますよう願っております。

私は27日から29日まで大阪に出張いたしますが、本日と明日は事務所におりますので、お出でいただいた方はぜひ声をかおけて下さい

2007'01.11.Thu
沼田町へ 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/05/23(Sun) 20:49 No.1446  
 

1446.jpg 深川の「うなかがめーゆ美術館」で、沼田町に昨年から独力でログハウスを建築中の若林博士とバツタリ出会いました。
博士は最近建設作業に飽きてきて、チョコチョコ抜け出しては遊んでいると博士の若き友人の久保元宏さんがどこかのサイトに書き込んでいましたが、その日も『天気が良いので床と天井貼りは休みにしました』と笑っておりました。

渡辺 通子さんの美術館を出ると、誘われるままに沼田町に同行し、博士の住宅を訪れました。



建築中の独活林邸 竜馬@管理人 - 2004/05/23(Sun) 20:53 No.1447  

1447.jpg 数千平米ある博士の裏庭には独活(うど)が一面に生えており、若林博士と云うより、独活林博士と呼ぶほうがぴったりの状態でした。



居酒屋でコーヒー 竜馬@管理人 - 2004/05/23(Sun) 20:57 No.1448  

1448.jpg 『共犯新聞』http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/3973/ でお馴染みの久保さんも加わり、焼肉「沼田太門」で食事をし、沼田町には喫茶店が無いので居酒屋「たぬき(?)」でお二人はワイン、私たちはコーヒーとウーロン茶で夜半まで宴会でした。
私もいろいろな飲食店に行きましたが、居酒屋で持ち込みのワインとコーヒーを頼む人たちは初めてでした。(笑)



沼田町便り 久保AB-ST元宏 - 2004/05/24(Mon) 10:40 No.1450   HomePage

1450.jpg ■沼田町の居酒屋「たぬき」(仮名)で、シャトー・ラフィット・ロートシルト1981年が出てくるなんぞ、ここはマジに狸御殿か?と思いつつ、ご老人同級生&某美人画伯がご帰宅された後、貯金1億円の某幻のフラット画家と、ふらっと焼き鳥屋「のらくろ」にシャトー焼酎2003年を飲みに行って、翌朝はNHK教育『新日曜美術館』も見れないほどの偏頭痛ヘンリー・ムーアでした。
■それでも☆と思い(=重い)脳味噌を引きづって、私も前日の還暦コンビに負けずと、深川市ギャラリー『mini gallery うなかがめーゆの美術館』に行ってきました。冬の間は閉鎖している画廊なので、冬期間(=党機関?)の寒すずめ状態の長髪の私を知らない女性オーナーは昨年同様の髪形の私をすぐに分り、ご主人(=渡辺貞之画伯・全道展)の仕事場にまで招待してくれました。そこでキャンバスではなくて発泡スチロールに描いていることなどを知り驚きました。この素材の上に描くと、削る作業も含めてマチエールに面白い効果が出るようです。今年の東京・銀座でのグループ展の新作を製作している最中でした。最近のモチーフの「黒い羽の天使http://www.ht.sakura.ne.jp/~tokeidai/2003/0721a.html」のバリエーションの大作でした。
もう一つ驚いたのは壁に矢元政行画伯http://www5b.biglobe.ne.jp/~artnorth/t-yamoto.htmの絵が飾ってあったことです。実は私が昨年、某ギャラリーで購入した絵と同じ構図の作品でしたので、興味深く見させていただいたしだいです。渡辺夫人が購入されたそうで、私のコレクションより大きい作品でした。そのためか、矢元画伯の絵の中の登場人物の腹もいつも以上に突き出て見えて、昨夜の焼肉食べすぎ状態の自分の腹を思い出させられ、神聖なるアトリエにゲップのオーラを吐くことを躊躇させていただきました。

個展『渡辺通子 ミニチュアな空間展』
▲夏のみオープンしている個人的な画廊。
しかし、その建物も庭の草花もオーナーの手造り(=作品)なのだから、あなどれない。
今年最初の個展はオーナー自身の服飾を中心とした作品展。
廃品の中の美の発見。



沼田町ってどこ? 竜馬@管理人 - 2004/05/24(Mon) 11:25 No.1451  

1451.jpg 久保さん、いつもながらのバイタリティーに敬服します。
あれッ?居酒屋「たぬき」ではなかったですか?大型のストーブを焚いていた記憶だけが強烈でした。

>ご主人(=渡辺貞之画伯・全道展)の仕事場にまで招待してくれました。

ここですね?
>しかし、その建物も庭の草花もオーナーの手造り(=作品)なのだから、あなどれない。

■ここの庭もすごいけれど、砂川の内海 真治さんの「浮浪工房」の庭はもっとジャンクです。

>ご老人同級生&某美人画伯がご帰宅された後、貯金1億円の某幻のフラット画家

この絵を描いた画家(スーパー経営者)ですか?



ふらふらっと、 久保AB-ST元宏 - 2004/05/24(Mon) 22:18 No.1455   HomePage

1455.jpg >>ご老人同級生&某美人画伯がご帰宅された後、貯金1億円の某幻のフラット画家

>■この絵を描いた画家(スーパー経営者)ですか?

■そうです。
これが本当の「スーパー(マーケット)フラット」です(がくっ)。

■村上隆が提唱した美術用語「スーパーフラット」http://www.kojinkaratani.com/criticalspace/old/special/asada/techo11.htmlに関しましては、日本経済新聞2004年5月23日に掲載された中条省平の評論が適切に批評していますので参考になるでしょう。・・・なんちゃって。

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