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いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'04.23.Tue
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2007'01.29.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/04/14(Fri) 12:43 No.3739  
 

3739.jpg ■「第8回 春季二紀展」

会場:東京銀座画廊・美術館
   銀座2丁目7-18 銀座貿易ビル7階~8階
   03-3564-1644

会期:4月18日(火)~23日(日)

時間:10:00~18:00(最終日17:00)

春季二紀展は確か選抜展ですから、会員・同人も全員が出品できるとは限らない展覧会と理解しています。

北海道には伊藤 光悦(絵画)・永野 光一(彫刻)のお二人が委員ですので出品されます。

他に長内さゆみ(函館)さん・当社ギャラリーで昨年の『寒昴展』に選ばれた山川 彩子(札幌)さんが絵画部門で選抜され、彫刻部門は札幌の神谷ふじ子さんが選ばれております。



Re: 銀座の宿から KITA - 2006/04/19(Wed) 08:28 No.3755  

ちょうど同じ会期、同じビルの5階にある東京セントラル美術館で「2006年/新作家展」をやっていて、銀座に来ています。こちらも上野とは別の会員展で、北海道からは佐久間恭子さんと北浦晃の委員2名と、会員の山田一夫さん、今年から新会員の蒲原静子さんが出品しています。昨日の初日には札幌から伊藤光悦さんも来ておられて、見ていただいたり、見せていただいたりしました。



うわーっ!どうしよう・・・ 竜馬@管理人 - 2006/04/19(Wed) 13:16 No.3756  

3756.jpg 北浦 晃 先生 ごめんなさい!

自分では「新作家展」のご案内をしていたつもりで忘れていたのですね。
本当に失礼致しました。お許しください。

このままご案内させて頂きます。


「展覧会案内」



■「新作家展」

会場:東京セントラル美術館
   中央区銀座2-7-16 銀座貿易センタービル(メルサ)5階

会期:4月18日(火)~23日(日)

時間:10:00~18:00(最終日17:00)



行けなくなりました 竜馬@管理人 - 2006/04/21(Fri) 23:15 No.3762  

「春季二紀展」と「新作家展」を休みの土日に上京してみる積りでいましたが、「決算」と「給与改定」の業務が重なり、どうにも動きが取れなくなりました。
この2~3日は『出張中です』と居留守を使わせながら終日パソコンと向かい合っておりましたが、どうしてもひとつだけ仕事が残ってしまい休みですが上京出来ません。

伊藤 光悦先生は「札幌時計台ギャラリー」の個展を楽しみにしています。

北浦 晃 先生には展覧会案内も忘れていて大変失礼いたしました。
当社の若い社員が、私が今日の午後からの会議中に今回の「会員展」の図録をスキャンした画像をまとめてくれましたので掲載させていただきます。

「2006/新作家展」委員の皆様の出品作品と道内出身の会員の山田 一夫・佐久間恭子・蒲原 静子さんの作品をご紹介します。

<委員>
赤塚 徹「光茫の彼方」F80
安喰 宣善「うつりゆく刻」F100
新井 久雄「林を行く」F100
上田 良一「BIVE SHOWER」S100
上野 尚子「風が…」F100
大谷 健一「地景」F100
河口いくえ「ドドドドド」F100
河瀬うた代「ざわざわと」F120
北浦 晃「雄阿寒岳遠望」F120
久米 好江「或る日の風景」P100
後藤 通浩「街に春はいつ…」S100
斉藤サブラウ「灯に残ったものたちの想」F120
坂口富貴子「回想」S100
佐久間恭子「ポン、モイ」P100
佐藤 久恵「春を待つ」F100
澤田 嘉郎「春の傍」F130
白木 建男「風景 06」F100
杉山 繁男「人のいる風景―06」F130
高橋 道男「元・H氏のヒミツ」F100
中島 千剛「ある晴れた日に(エチュード・フィナル」S100
中野 淳「死のある風景」F120
中山 雅子「鳥とぶ里山」F100
根岸 正「夏も終りのハーモニー(Ⅱ)」S80
橋本 清一「街」F100
早川 昌作「早春の大源太」P100
日比野すみ「観自在」F100
本田久一郎「網(末廣)」F120
宮本 秀信「座標」S100
森吉 健「夜の記憶」S100
山川 美代「燃える花 2006―ハートの花」S100
山口 美佐子「情景」F130
由利 耶一「北のアトリエ」

<会員>
蒲原 静子「光る石」F130
山田 一夫「残像天に向いⅡ」F130



春季二紀展 竜馬@管理人 - 2006/04/23(Sun) 15:19 No.3771  

同じビルの違う会場で展覧会をしていた新作家協会の北浦 晃 先生が「春季二紀展」の伊藤 光悦先生と山川 彩子さんの作品画像を送ってくださいましたのでご紹介します。


伊藤 光悦「アンデスの村」 山川 彩子「landscape」



一昨年の後半から伊藤 光悦先生の絵に変化の兆しを感じておりましたが、今回は明確に感じます。

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2007'01.16.Tue
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/10/18(Mon) 09:33 No.2049  
 

2049.jpg ◆「2004 第58回 二紀展」 東京・上野公園・東京都美術館

展覧会の模様は後ほどご紹介したいと思います。
今年の二紀展の最高賞(?)である「文部科学大臣奨励賞」を受賞された委員の西村 榮悟さんの作品を添付いたします。



二紀展 竜馬@管理人 - 2004/10/18(Mon) 23:22 No.2052  

2052.jpg 先ず北海道の作家をご紹介します。
会員の伊藤 光悦さん・同人の廣岡 紀子・同人の浦 隆一さん、一般では村上 陽一長内さゆみ(奨励賞受賞)・小笠原洋子さんの作品を写してきました。
二紀会を代表する委員の遠藤 彰子(500号F)・北 久美子(200号P)・山本 文彦(200号F)さん等は大きな作品を展示しておりました。
【文部科学大臣奨励賞】委員の西村 榮悟さん
【栗原賞】委員の滝 純一さん
【黒田賞】委員の浜村 博司さん
【鍋井賞】委員の玉川 信一さん
【女流画家奨励佐伯賞】同人の都丸 直子さん
【損保ジャパン美術財団奨励賞】同人の松田 俊哉さん
【宮本賞】会員の中村 幸男さん
【田村賞】会員の谷田 穎郎さん
【宮永賞】会員の片山 光波さん(部分)
【成井賞】委員の阿川 静明さん
【会員優賞】会員の小川 巧 さん
【会員賞】会員の木原 正徳佐久間公憲松本 善造さん
【同人優勝】大橋 圭介さん

他に印象に残った会員の板倉美智子・一般の市岡 明さんの作品もリンクさせます。
会場では委員による講評会が各室で催されており、多くの人が聴き入っておりました。

2007'01.11.Thu
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/04/26(Mon) 01:11 No.1329  
 

1329.jpg ◆「第7回 春季二紀展」 東京銀座画廊・美術館

春季二紀展は隔年行われております。本日最終日に観て参りました。
委員の永野 光一(彫刻)、会員の伊藤 光悦、同人・一般は新鋭選抜で、北海道からは村上 陽一、長内さゆみ、奈良 昌美、新垣アリサ(彫刻)の各氏が出品されておりました。

春季二紀展会員優賞の中村智恵美、同会員賞の片山 光波と、私の印象に残った遠藤 彰子北 久美子岩島 雅彦板倉美智子山城 道也原田大二郎各氏の作品を撮影して来ました。



Re: 展覧会 kouetu - 2004/04/26(Mon) 14:14 No.1330  

 わざわざ足を運んで頂きありがとうございます。どらーるさんのおかげで東京がぐんと近くなったようで、出品するにも張り合いが出ます。お見かけ以上にとても広く軽いフットワークで驚きですが、何か、とても意義あるお仕事をなさってると思いますよ。感謝しています。
 都美館の本展とは一味違った二紀の様子を観ていただけたと思います。委員・会員の違った側面、新人選抜の競い合いで、それなりに見応えのある内容になっていたと思いますがいかがなものでしょう。
 今回は展覧会の業務も含め6日間向こうに居ました。多くの作家と交流してとても刺激になりました。フェルメール、小磯良平展、損保ジャパン等を見て周り色々感じるところがありました。今度お会いしたらそのあたりお話し合いましょう。この度はありがとうございました。



投稿ありがとうございます 竜馬@管理人 - 2004/04/26(Mon) 15:02 No.1331  

1331.jpg 恐らく伊藤 光悦さんがこの様なサイトに投稿されたのは初めてであろうと思います。本当にありがたく思います。
前回の「受賞者新作展」より格段に人数が多いので、あの時のピリピリした緊張感は伝わっては参りませんでしたが、同人クラスの方々は勿論、選抜された新人のレベルも高く感じました。
彫刻の新垣アリサさんも力作でしたね。

今回も土日を利用しての駆け足の旅でしたので、どうしても時間が不足して、フェルメールもカット、「国吉 康雄展」も行けずに終りました。

2007'01.10.Wed
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/04/19(Mon) 08:59 No.1307  
 

1307.jpg ■「第7回 春季二紀展」 4月20日(火)~4月25日(日)

東京都中央区銀座2-7-18銀座防疫ビル 東京銀座画廊・美術館

二紀会会員・道展会員の伊藤 光悦さんよりご案内がありました。私は土曜日か最終日に行く予定をしております。

2007'01.05.Fri
北海道二紀展 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2003/08/20(Wed) 14:05 No.559  

559.jpg UPが1日遅れましたが「第13回 北海道二紀展」を見て参り

ました。

当社の「ギャラリーどらーる」で昨年個展を開催致しました

伊藤 光悦さんと廣岡 紀子さん、そして来年8月に個展を予定

しております村上 陽一さんが出品されておられました。

それぞれ画像を添付いたします。クリックして頂きますと拡大

写真になります。



伊藤 光悦さん 竜馬@管理人 - 2003/08/20(Wed) 14:10 No.560  

560.jpg 道展会員・二紀会会員の伊藤 光悦さん http://d1.doral.co.jp/gallery/kako/2002/10/index.html

はいつもの空港滑走路を描いておりますが、今回は廃棄された

戦車、軍用機等が半ば砂に埋もれて描き込まれております。

自衛隊の図鑑などを購入されて、微細に描写したものを改めて

砂に埋もれさせる手間をかけておられました。



廣岡 紀子さん 竜馬@管理人 - 2003/08/20(Wed) 14:16 No.561  

561.jpg 道展会員・二紀会同人の廣岡 紀子さん http://d1.doral.co.jp/gallery/kako/2002/12/index.html
 
もギリシャの街並みを描かれております。

ご本人は、『壁が不満足』と仰っておられましたが、構図も動きがあって面白く感じま

した。



村上 陽一さん 竜馬@管理人 - 2003/08/20(Wed) 14:23 No.562  

562.jpg 道展会員の村上 陽一さんご本人とお会いできませんでしたが、

いかにも村上さんらしい力作で、「村上ワールド」が表現されており

ました。



もう一枚 竜馬@管理人 - 2003/08/20(Wed) 14:49 No.564  

564.jpg 道展会友の長内さゆみさんの作品をご紹介いたします。

昨年会友に推挙され、今年、「具象の新世紀展」の招待作家に選ばれ

ました道南の大野町の作家です。

細密な描写力で実力を評価されて参りましたが、この睡蓮もしっかりと

描き込まれており、印象に残りました。

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