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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2025'07.18.Fri
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2007'01.19.Fri
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/01/24(Mon) 23:29 No.2472  
 

2472.jpg ◆「2005年春陽会 道作家展(絵画部)」 札幌時計台ギャラリー

「春陽会北海道研究会」と名づけた勉強会を年に4回ほど行っております。
この展覧会もその一環として位置づけられているそうです。

春陽は一般・会友は「3点以上出品」がほぼ不文律のようになっているそうですから、今回会友・一般の方は2点ずつ飾っておりますので、もう1点を加えて本展に出品するのでしょうか。

会員の折登 朱実さんの水彩画「桑園附近」(F40)は表面のアクリル板が反射して作品の良さを出せませんでした。
谷口 一芳さん「家族」(S50)も小さい絵でありながら迫力がありました。
八木 伸子さん「1月の窓」(S30)は宮の森のご自宅からの風景を描いた小品で、フアンの私には堪らない作品です。
宮西 詔路さん「」(F60)、安田 完 さん「復活について」(F100)はそれぞれ特徴のある作品でした。
宮西・安田両氏は体調を崩されているとおききしましたが、ご快癒をお祈りします。

【会友】
小黒 雅子さん「」はすっきりとして動きの感じる抽象画でした。崎山かづこ「映-Ⅰ・Ⅱ」は不透明水彩で描いたS100とF100。
佐藤 愛子さん「ペットと私」はカラフルな色合いで目を引きました。
新出リエ子さん「黙々と」(F130)と「育む」(F130)は共に向日葵を描いたと聞いたのですが、「黙々と」は向日葵と云うより三葉虫の時代の海底の生物を描いている様に思えて面白いと思いました。又、「黙々と」に使われている暖かい黒が効果的に思えて印象的でした。

【一般・研究生】
荒川 敬子さん「13月の風B」は、ずーっと長い間抽象を描いていたのを見ていただけに、今回人物が入り、具象っぽくなっていたので驚きました。
凍河-ながれゆくもの」(F130)、「凍河-予感」(F100)の奥山 哲三さんは、大谷高校で美術の教師をされておりますが、従来どの公募展にも出しておられなかった方です。
昨年初めて春陽に出品されましたが、初出品で入選されて注目されている方です。
撮影した作品画像が少し本物と違っていると感じましたので、会の長老の谷口 一芳さんを写した背後により近い色の作品が写っていますので添付しました。

以上お名前をあげた方のそれぞれの作品をリンクしますが、本日も遅くなりましたので明日の午前中に貼り付けます。



Re: 展覧会 カリンズ - 2005/01/26(Wed) 17:37 No.2487  

竜馬さま こんばんは

  順子さんの写真を見せて頂いて、
  宮の森もかなりの積雪ですね!
 
  我が家の前の雪山も私が除雪機で積み上げ
  3メートルにはなってます。
  早く排雪車が来て欲しいです・・・

  先日の平野俊一さんの読ませていただきました。
  5月の横浜での個展の写真、平野さんのHPを
  訪れるのを楽しみにしてます。

  八木伸子さんの『1月の窓』 大好きです!
  色も情景も空気も本当に惹かれます。
  八木さんの作品はずーと見続けていますが、
  『1月の窓』は特に心にしみます。
  歳を重ねてこの様な作品を描かれるのは、
  なんて素晴らしい事かとつくづく思います。
  



Re: 展覧会 竜馬@管理人 - 2005/01/26(Wed) 22:14 No.2488  

カリンズさま、今晩は。

雪も多いし、寒い日が続きますね。

私も年末の25日に骨折して以来ひと月を経過しました。少し良くなりかけた今日、又転びそうになり慌てました。

八木 伸子さんは絵は勿論ですがお人柄に惹かれます。とても優しい方ですが、絵に向かう姿勢は怖いくらいですね。

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2007'01.19.Fri
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/01/11(Tue) 14:21 No.2417  
 

2417.jpg ■「”ユゴー生誕200周年記念”ヴィクトル・ユゴーとロマン派展」

北海道立近代美術館 1月26日(水)~2月20日(日)

北海道新聞社事業局の主催の展覧会。
ヴィクトル・ユゴー(又はユーゴー)は、フランスの詩人・小説家。ロマン派最後の巨匠と呼ばれています。
日本では「レ・ミゼラブル」等小説家として有名ですが、フランスでは詩人としての評価の方が高いようです。

「愛するとは行動すること」という言葉を残し、文学活動のみにとどまらず、民衆の幸福と勝利のために敢然と戦った(二月革命)行動する巨人として名高いヴィクトル・ユゴーの貴重な資料や、その時代の絵画・彫刻・工芸・写真などフランスの国宝級の資料を展示します。



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2005/01/25(Tue) 14:10 No.2477  

明日から始まります。
無料入場券を少々手持ちしております。
必要な方は、当ギャラリーのフロントに置いておきますのでご自由にお持ちになってください。
北海道立近代美術館から徒歩5分程度ですから行かれる時に寄ってくださればと思います。



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/01/26(Wed) 14:33 No.2486  

2486.jpg ◆「”ユゴー生誕200周年記念”ヴィクトル・ユゴーとロマン派展」

東京八王子市にある「東京富士美術館(創立者 池田 大作)」とフランスの「ヴィクトル・ユゴー文学記念館」の共同事業として企画され、東京・札幌・大阪で展覧会の予定です。

北海道は東京富士美術館と北海道新聞社が主体となって実行委員会を作っております。

展覧会の内容は第1部 「ヴィクトル・ユゴーの生涯と作品」、第2部「19世紀フランスの芸術と文化」の2部構成となっております。
第1部は、ユゴーの「亡命前」「亡命中」「亡命から帰国後」の3つの時代に分類して、その時代の代表的な作品を紹介しております。
フランスのヴィクトル・ユゴー文学記念館から290点の資料、フランス国家から国宝5点を借りての展示です。

第2部は19世紀前半のフランスの大きな芸術思潮で、若きユゴーらが大いに表現を競った「ロマン主義」との関連を紹介しております。
文学・絵画・音楽・建築・衣装等の様々なジャンルの文化を展示してあります。
ロマン派の作家の作品として、ウジェーヌ・ドラクロワ、テオドール・ジェリコー、アリ・シェフェール、シャルル・ランデル、テオドール・シャッセリオー、ギュスター・ギョメ等々が展示されております。
どの作品も修復をしてあるのか、していないのかは見た目では分りませんでしたが、保存状態は素晴らしいものでした。160年から180年程度のものですら、当初のままかも知れませんね。

オープニングセレモニーは300名近い出席者、来賓として高橋はるみ知事まで出席しておりました。
これまでの例から見ると「何事か?」と感じましたが、東京富士美術館の創立者のお名前を見て納得が行きました。
画像は1850年ヴィクトル・ユゴーの「3本の木のある風景」です。

2007'01.19.Fri
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/01/25(Tue) 14:00 No.2476  
 

2476.jpg ■「10周年記念 猫展」 銀座並木通り ギャラリーミハラヤ

東京都中央区銀座1-4-6紅雀ビル

― 猫好きによる猫好きのための ― と題された展覧会で、ギャラリーが公募して三次に分けて展覧会を催すそうです。

とても面白い企画をやるものですね。
次回上京の折にでも会期が合えば見たいと思います。
尤も、猫はそれ程好きではありませんが・・・。

・Part Ⅰ 2月7日(月)~2月19日(土)(2/13休廊)

・Part Ⅱ 2月21日(月)~3月5日(土)(2/27休廊)

・Part Ⅲ 3月7日(月)~3月19日(土)(3/13休廊)

2007'01.19.Fri
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/01/25(Tue) 13:49 No.2475  
 

■「平成16年度 北海道教育大学岩見沢校美術研究室卒業制作展」

★【岩見沢会場】

岩見沢市民文化センターまなみ~る  2月3日~8日

★【札幌会場】

札幌市資料館ミニギャラリー   2月22日~27日

2007'01.19.Fri
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/01/25(Tue) 09:53 No.2474  
 

2474.jpg ■「SQUEEKS the 3rd」銀座東和ギャラリー(東京都中央区銀座3-10-7)

2月7日(月)~2月12日(土)

副題として ―同世代による立体と平面による作品のグループ展― とあります。

ご案内は活発に個展・グループ展活動をされている伴 翼 さんから頂きましたが、札幌居住のベトナムの作家ダムダンライさんもメンバー入っております。

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