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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2025'07.08.Tue
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2007'01.20.Sat
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/02/09(Wed) 21:17 No.2570  
 

2570.jpg ■「浅野 修 展」 K'S Gallery 2月18日~2月27日

東京都中央区銀座1-5-1第三太陽ビル6階 03-5159-0809

北海道帯広出身で主体美術協会会員の浅野 修 さんの個展のご案内を頂きました。

このページの書き込み欄の直ぐ上に左から3番目の[ワード検索]をクリックして「浅野 修 」と記入して頂ければ、このページで過去に書いたものがでてきます。
それには画像も付いておりますので、参照されてください。

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2007'01.20.Sat
戯言 投稿者:ある絵描き 投稿日:2005/02/09(Wed) 10:17 No.2561  
 

最近知ったのですがなかなか面白くお気に入りに入れました。
美術サイトでありながら、型苦しくないし、札幌の個展の情報も適度に知らされる。
地方にいるので参考になる。
一番興味があるのは「竜馬が行きたい展覧会」です。
管理人さんは、このページの中でだけ自己主張しているのが面白い。「美術館学芸員が行きたい展覧会」とか、「評論家が行きたい展覧会」とか「公募展幹部の行きたい展覧会」のページなどを用意してくれたら楽しくなる。
勝手なことで申し訳ない。今後も見ます。



Re: 戯言 竜馬@管理人 - 2005/02/09(Wed) 13:11 No.2563  

ある絵描き様

投稿ありがとうございます。
画家さんでご自分を「絵描き」とおっしゃるのは年齢層が上の方かな?なんてことを想像したりします。

私と面識がある方でしょうか?

「竜馬が行きたい展覧会」では何も主張は致しておりませんが・・。
載せない自由のことをおっしゃっているのなら鋭いですね(笑)。

>「美術館学芸員が行きたい展覧会」とか、「評論家が行きたい展覧会」とか「公募展幹部の行きたい展覧会」のページ

面白いですね。本当にやりたいですよ。もし引き受けて下さる学芸員や評論家、公募展“幹部”の方がおられれば直ぐにでもページを作ります。
いや、やってみたいです。
匿名守りますから可能ならばお名前をお教え願えませんか?



Re: 戯言 三十代男 - 2005/02/09(Wed) 13:54 No.2564   HomePage

「行きたく無い」は?



Re: 戯言 竜馬@管理人 - 2005/02/09(Wed) 16:10 No.2566   HomePage

先ほどアートスペース201に行きました。
akaさんもいなければ、ギャラリーは本日搬入日(笑)。

「行かなければ良かった」

2007'01.20.Sat
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/02/08(Tue) 16:22 No.2553  
 

2553.jpg ■「北海道浅井学園大学 絵画ゼミ・造形ゼミ2005年度展」

北方圏学術情報センター「ポルト」3階 2月22日(火)~27日(日)

芸術メディア学科3期生の「絵画」と「造形」ゼミの作品展です。

2007'01.20.Sat
ギャラリー訪問記①ニセコと徳丸... 投稿者:栄通 投稿日:2005/02/06(Sun) 00:03 No.2531  
 

 テレビを観ていると、昨日、今日とニセコの話をしていた。豪州人がたくさんスキーにきているという。
 このニセコに徳丸 滋ギャラリーがある。正式には、STギャラリーである。5号線・倶知安市街を南下して、ほどなく、343号線・ニセコ国際スキー場方面に右折する。4Kmほど進むと、大きく右に曲がるが、そのあたりになにやら、『○○○ギャラリー』という看板が目に付く。右曲がりだから、見つけやすい。逆方向だと、見失うかもしれない。
 私は二回、訪れた。一度目は、田んぼの雪が溶けて、水面に逆さ羊蹄が映るころだった。あいにく留守だった。自宅の正面にエゾ富士がある。毎日この山を見て、絵を描いているのかと、思った。
 二度目は、昨年の夏。昆布岳に登った帰りだ。ギャラリーは完全に住宅から独立している。広い庭がある。初めに奥さん、次に氏が現れた。実に背の高い、シャッキリした体躯の人だ。眼鏡の奥の目がとても大きい。かわいい目だ。見たものをはなさないという目の玉でもある。おだやかにゆったりと、訪問の時間が過ぎていった。部屋の3/4に絵が展示してある。奥にひっそりと、アトリエがある。初めて作業場を見れて、わくわくした。「最初は半分くらいがアトリエだったんですが、段々とこうなりました。ええかげんなんですから。」確かに、絵は、一見、無造作風に並べられている。が、山小屋にでも来た心地よい感じがする。愛着を込めて、そこに、絵画達にいてもらっている、というべきか。自身の作品と、ニセコの自然全てが、アトリエなんだろう。画架に、製作途中の大作があった。「最後の大作」とおっしゃる。『冗談でしょう?いつできるんですか?』「まぁ、来年かな。」『それじゃあ、来年くる楽しみができました。また、見せてください。』真ん中にどーんと、ニセコアンヌプリを置いた絵だ。他にも、小品がたくさんできあがるのを待っていた。
 最近は、札幌にも行かないという。おさらく、無駄なエネルギーは使いたくないのだろう。意味ある時間、空間に身をおいて、絵を描く、仕事をすることに集中しているのだろう。
 2Fは子息の作業場だが、見せてもらった。小窓から羊蹄が見える。一点だけ、小品だが、人物画がある。鋭い絵だ。氏の絵からは、想像がつきにくい作品だ。こういうのが見れるから、ギャラリー訪問の意味があるのだろう。
 氏の画題は風景だ。幻想的ではあるが、それだけとはいいきれない。メルヘン的か、心象的か・・・?昨年の11月オコタンペ湖展望台に行った。もう樹々に葉はない。処々に台風の後の無残な姿をさらしていた。なんとなく、山すその幹だけのダケカンバを見ていた。・・・。いきなり、徳丸氏のダケカンバの風景が目に飛び込んできた。そうか、自然そのものを、彼は描いているのか。
 機会があれば、STギャラリーを訪れてみてください。きっと、温かく迎えてくれるでしょう。



Re: ギャラリー訪問記①ニセコと... 栄通 - 2005/02/06(Sun) 10:04 No.2533  

タイトルが長すぎて切れてしまいました。
正しくは、「ギャラリー訪問記①ニセコと徳丸ギャラリー」です。
失礼しました。



久しく訪れていない 竜馬@管理人 - 2005/02/06(Sun) 10:48 No.2534  

ニセコの徳丸さんのお宅を最後に訪れたのは昨年の夏の終わり頃だったでしょうか。
庭の小木の実が色づき始めた頃でした。

お正月にお伺いしようと思っていた矢先に骨折で行けなくなりました。

ニセコは今日も雪がチラついているようです。
羊蹄山の定点カメラがライブで画像を送ってくれています。
http://www.niseko.co.jp/av.html/

ご子息の 徳丸 晋 さんの「PHOTO DIARY」もいつも楽しみにしているサイトです。
http://www.page.sannet.ne.jp/tokumaru/photo-cal/photodiary.htm

2007'01.20.Sat
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/02/04(Fri) 10:01 No.2523  
 

2523.jpg 「回想 版に刻む心の襞 佐藤 克教展」 北海道立帯広美術館

3月20日(日)~31日(木)

昆虫の様な、或いはアメーバーにも見える異形の生命体を細密な線描で表した版画を確立させて一躍世の注目を浴びながら、2003年に没した佐藤 克教氏の画業を偲んでの展覧会です。

2001年8月に当「ギャラリーどらーる」での個展が佐藤さんの制作の最後ではなかろうかと思います。
当社の個展のオープニングパーティーも病院から抜け出しての
参加でしたが、翌年2月に入院して2003年3月に永眠なさいました。

道展会員の中谷 有逸さんを実行委員長とする回顧展実行委員会が1年有余の準備をされて、今回の実現に漕ぎ着けました。
当社所蔵の2枚の版画も要請に対しまして快く返却致しました。
私個人も「Fur」と題した作品を所蔵しておりまして、会社の執務室に飾っておりました。

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