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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'04.27.Sat
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2007'01.29.Mon
個展案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/04/28(Fri) 14:14 No.3804  
 

3804.jpg ■「第16回 山崎 亮 個展」

会場:札幌時計台ギャラリーA室

会期:5月8日月~13日(土)

時間:10:00~18:00(最終日17:00)

道展会員・北海道教職員美術展企画委員の山崎 亮 さんの16回目の個展のご案内です。

最近の山崎さんと言えば空からの風景を描いた作品が多いことは大方の皆様のご承知のことと思います。
“翼入り”で知られておりましたが、昨年から翼が消えた作品をお見受けいたしております。
DMの作品にも翼は入っておりませんが、いいですね。



Re: 個展案内 山崎 - 2006/04/28(Fri) 21:31 No.3806  

坂本様
個展の紹介ありがとうございます。会期中は初日は1日中その後は午後から会場に詰めていたいと考えております。よろしくお願いします。



Re: 個展案内 竜馬@管理人 - 2006/04/29(Sat) 02:51 No.3808  

山崎さん 楽しみにしておりますよ。(*^_^*)
5月1日、「波多野恭輔展」オープニングパーティーはご自分の個展準備で忙しくて出れませんか?



個展 竜馬@管理人 - 2006/05/08(Mon) 21:50 No.3838  

3838.jpg ◆「第16回 山崎 亮 個展」

道展会員の山崎 亮 さんの個展を拝見いたして参りました。
前回、2004年の同じ時期にその前は2002年とほぼ2年おきに個展をされております。
2002年の個展あたりから飛行機から俯瞰する風景や、飛行する空の心象風景などを多く描いておられました。
今回もこの2年間の道展出品作品や教職員(OB展含む)美術展に出品した大きな作品は当然その傾向であることは当然なのですが、中品・小品は人物や風景画が多く含まれておりました。

人物はF50の「花菖蒲」や、題名をメモするのを忘れたのですが15号前後(?)の中品と、小品が3点の計5点含まれておりました。
一昨年のイタリア旅行での写生をもとにした風景画は、F4「ドゥカーレ宮殿からの眺め」、同じくF4「アカデミア橋からの眺め」をはじめとして小品が5点と、昨年1月の北海道教職員美術展に出品したF100「ベネチア」が飾られておりました。

他の作品はほぼ空からの眺めと言いますか、飛翔する視点での作品でありました。
ノルテ展と教職員美術展に出品した作品、80回道展のF120「雲海」、79回道展のF120「眼下にアルプスを望む」等のかって管理人も拝見した作品も飾られておりました。

S100「遙か」と、F100「空を往く」F100「窓から」の3点は管理人は初見の作品でした。
他に中品のコーナーに、同じ傾向のS30「眺望」と一緒にS30短「飛ぶ」が飾られてあり、『山崎さんよっぽど空を飛びたいんだな~』と思わず笑ってしまいました。
飛行機からの眺望を作品にする人も、それに翼を入れる人も東京の公募展でも時折みかけます。
しかし、飛行機の機体を透明にしたり、飛行機そのものを無くして高度1万メートルを滑空する少女を描く方は見かけませんですね。
山崎さんは透明にすることについては「飛行するスピード感、動きをイメージしてもらいたい」とのことだそうですが、窓からの光景も作家のイメージで描いているのですから、機体に隠されて普通は見えない光景も機体を透明にして見せてくれるのに何の不思議も無いのでしょう。



Re: 個展案内 山崎 - 2006/05/08(Mon) 23:06 No.3839  

初日においで頂き、早速HPにUPありがとうございます。
「煙と何とかは高いところが好き」ということなのかも知れませんが、さて次の道展はどうしようと今から

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