展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆「石崎 哲男個展」 ◆「齋藤 典久展」 共に先週で終了しております。 引き続き「第6回 主体美術 北海道グループ展」に移行しております。 本来ならば先週に掲載すべきものでしたが、美術家の丹野 信吾さんのご逝去と、月曜・火曜日の葬儀に出席したりして遅れてしまいました。 札幌時計台ギャラリーの2階A室・B室をそれぞれ石崎さんと、齋藤 典久さんが使い、C室で渡辺 良一さんが行っておりました。 管理人が伺った時に丁度浅野 修 さんがおられました。 昨年も東京での浅野さんの個展を訪れておりましたし、今年もお会いしておりましたがしばらくゆっくりとお話しする暇が無かったので、今回は来年の大きな展覧会の作品構成などを写真とスケッチを見せて頂きながらお聞きしました。 石崎さんの作品は毎年東京都美術館での主体展で拝見しておりました。 岩見沢在住の作家で、数人の男女が卓を囲んで何やら話し合っている風景を描いている作品は強く印象に残っております。 ここ数年の作品にはいつも仏様やら、西洋の神様や哲人がその中に描かれており、宇宙や世界を話し合っているのであろうと勝手に解釈しておりました。 昨年の作品「選ばれし者たち(ひびき)」、今年出品予定の「須弥山(測)」と、「須弥山」・(部分拡大)、その他にも「須弥山(UFO)」や、花の小品(その2)等も展示されておりました。 齋藤 典久さんと言う方は私は存じ上げない方でしたが、浅野 修 さんにご紹介頂きました。 北海道出身(苫小牧だったかな?)で、埼玉県に現在在住の作家です。 1960年生まれの若い作家です。 アイルランドを主に描かれているとお聞きしました。 「cloud(F150)」・「聖堂の空(F50)」・「scene(F150)」・「cliff(F30)」・「aran(F50)」 なかなかの、否、なかなかなんてものじゃない実力を感じさせる方でした。 今後、追っかけそうです (笑)。
いーとあーとブログ wrote all articles. Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP