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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2019'06.19.Wed
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2007'01.30.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/06/06(Tue) 16:02 No.3949  
 

3949.jpg 「森山誠個展」

会場:札幌時計台ギャラリー

会期:6月12日(月)~17日(土)

時間:10:00~18:00  (最終日17:00)

自由美術協会会員の森山 誠 さんの個展のご案内です。
昨年は「05自由美術北海道展」、東京都美術館での「自由美術展」、「具象の新世紀展」(作品1作品2)、「FROM 05 TO 06展」などを拝見しております。
しばらくお顔を見ないと思っておりましたが、個展に備えてしっかりと描いておられたのですね。
DMの作品は「具象の~」で拝見した白い器と同じモチーフですね。



展覧会 竜馬@管理人 - 2006/06/14(Wed) 16:37 No.3976  


3976.jpg 「森山誠個展」

森山 誠 さんの個展を見せて頂きました。
色彩の少ないほとんどが白か黒っぽい作品ですから、静寂さと張り詰めた緊張感の漂う展覧会になっておりました。
「黒っぽい」と書きましたが、森山さんの黒は所謂blackの絵の具は使っておりません。
野本 醇さんもそうですが、アンバー系の絵の具で「黒っぽさ」を出しております。
『大半の作家が構想から色を使って描きだすと思うのですが、ボクは最初は色がありません。白と黒で描いて、後で少しだけ色をつけていきます』とのことでした。

小品の静物はありますが、これまで大きな作品はほとんど「卓上」シリーズか、対としての人物を描いている「memory」シリーズで発表して来られました。
今回の個展も同じ構成ですが、昨年の自由美術に出した作品と具象の新世紀展に出品した作品も並べてありました。
「これは自由美術北海道展、これは自由美術展、これは具象の新世紀展の作品」とは分かるのですが、何かがちょっと違う気も致します。
伺ってみると『だいぶ加筆して直しているから・・・』とのことです。
森山さん 惑わすようなことしちゃだめッ! (笑)。

画像をUPします。
「memory 05-4 F120」「memory 06-1 F80」「memory 05-2 F100」「卓上05-4 F120」「卓上05-8 F100」「卓上06-3 F60」「卓上06-4 F80」をご覧になってください。
他にも雰囲気として「壁面1」「壁面2」もどうぞ。

森山さんのこの二つのシリーズの大きな作品の上手さは同じ絵描きが認めると定評がありますが、小品も又良いんですよね。
「卓上05-3 F10」「卓上06-2 F20」「卓上06-1 F20」は、額のガラスが反射して写真がよくないのでお分かり頂けるかどうか不安です。「卓上05-2 F12」「壁面3」「壁面4」はお分かりいただけると思います。

「卓上」にしても「memory」にしても、揺らいだり、掠れたりしているのに変わりがありませんが、時と共に余分なものが影を潜めて厳しい造形性がまして来たと感じました。

添付した会場雰囲気の写真に写っているのは美術評論家の吉田 豪介先生ですが、「いわゆる自由美術風のメッセージ性が無いのがいいね」と仰っておりました。
「memory06-1」の人物がネクタイを着けていること等でも話が弾みましたが、普段『うーん』とか『そうですね』程度しかものを言わない森山さんが、かなりご自分の作品を語ったのには驚きました。
『自分の絵は「空間構成」を完成させることがテーマで、人や卓上の物に何かを託している訳ではない。人や、物を置いて空間を描きたいのです』と言うような内容のお話でした。

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