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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'04.20.Sat
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2007'01.16.Tue
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/10/16(Sat) 23:26 No.2044  
 

2044.jpg ◆「2004 第68回 自由美術展」東京・上野公園・東京都美術館

創画展の会場から移動した瞬間、『アレッ。小さい』と思いました。
森山 誠 さんがおられましたので、「自由美術は号数制限しているの?」と聞いてしまいました。
制限はしていないそうですが、大体は100号程度が多かった様に感じました。
それと、ほぼ全員が仮縁とまで言えない木製の簡単な縁で、これも自由美術のポリシーとのことでした。
森山さんの話では、以前に立派な額縁で出品した方に『自由美術には似合わないから外せ』と言われた人がいるとのことでした。
ここも、私が持参したカメラの画像を今持参したチビパソコンでは取り込めないので、予備のカメラで写したものを添付します。
北海道からは会員を除くと12名が入選しておりましたが、ほとんどの作品が8月23日から札幌時計台ギャラリーで開催した「自由美術北海道展」に展示された作品でした。
ここも札幌に戻ってから書き直します。



自由美術展 竜馬@管理人 - 2004/10/18(Mon) 22:36 No.2051  

2051.jpg 会場で森山 誠 さん、高橋 靖子さんに迎えられ案内して頂きました。
額縁まで競い合っている会もあると伺いますが、自由美術はほとんど木枠だけで額らしい額をつけているのは珍しい雰囲気です。
作品傾向も「これっ」と言うものが無く、名前通り自由に描いている様子が感じられました。
「自由美術」も会友・同人の制度がなく、一般と会員のみで運営されておりますが、会費は全国レベルの公募展の中で最も安い金額だそうです。
私が自由美術の他県の作家を存じ上げないのですが印象に残った石田 貞夫さんの作品をリンクします。

道内からは、2点作家の森山さん(作品1作品2)・高橋 靖子(部分)さん・杉吉 篤さん ・中間 弥生さん・佐藤 泰子さん、初出品初入選の帯広の古澤 綾子さん、そしてS.モーリシャス(盛本 学史)さんの作品をリンクします。受賞者の発表は今夜辺りの予定と聞いております。

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