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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'05.08.Wed
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2007'01.20.Sat
寒昴展 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/02/17(Thu) 17:43 No.2614  
 

2614.jpg もう半分が過ぎてしまいました。
若い3人ですが、観覧してくださった方は学生や同年代の方よりも、結構年代層の高い作家さんが多いのに驚いております。

今日も絵を描いておられる方が何名も訪れてくださっておりました。
道展に日本画を出品しておられた稚内の竹澤 桂子さん、米田 和子さん(そう言えば竹澤さんは3年くらいお会いしていませんね)、新道展の会員の細木 博子さん、藤田 恵さん、河合 キヨ子さん等のお名前も書かれてありました。

午前中には北浦 晃 さん、淳子夫人、お嬢さんの彩子さんもお出でくださいました。
昨年暮の東京の個展の話で盛り上がりました。



Re: 寒昴展 KITA - 2005/02/17(Thu) 19:01 No.2617  

室蘭に帰ってパソコンをつけて(掲載の写真をわざわざ拡大して)三人で冷や汗をかいています。竜馬様には忙しい中をお付き合いいただきありがとうございました。いい展覧会でした。清新な刺戟を受けて帰って来ました。若いお三人にもお礼を言います。



Re: 寒昴展 竜馬@管理人 - 2005/02/17(Thu) 20:42 No.2618  

ありがとうございます。北浦先生にそうおっしゃって頂けたら3人も喜ぶでしょう。

「”ユゴー生誕200周年記念”ヴィクトル・ユゴーとロマン派展」はいかがでしたか?

私も初日にザッと見ただけで、「もう一度行こう」と思っているうちに会期が無くなりましたね。



Re: 寒昴展 KITA - 2005/02/17(Thu) 22:25 No.2619  

川畑さんの「記憶の中の風景」は、平面としての構図・構成のことと、奥に行く遥か・ということとが一体になった120号で、これは自分の問題でもあると思って見ました。山川さんはちりばめられた色彩とリアルな人物描写の間で、画家として一番困難な問題に真っ当に取り組んでおられて、「Landscape」など好きな作品でした。会田さんの作品は今回初めて見れて、良かったです。「語り島」というのはひと頃大江健三郎の小説を支配していた「森」のイメージがあって、この島は四国ではないかと思ったものです。こんなのまったく勝手な思い込みですが、物言わぬ絵が語りかけてくる楽しみというものがあって、「ユゴー展」、愛は・・人生は・・という説明(?)が鬱陶しくてだめでした。すみません。



北浦 晃 様、淳子様、彩子様 山川彩子 - 2005/02/18(Fri) 14:19 No.2620   HomePage

初めまして、山川彩子です。お寒い中、寒昴展にお越し頂きましてありがとうございました。そして、私の作品にお言葉を下さいまして本当にありがとうございます。今メールを拝見してとてもとても感激しております。「landscape」は私の最も最近の作品で、色々試行錯誤の中で描きあげたものなので、そのようにおっしやって頂けてすごくうれしいです。ありがとうございます。まだまだ未熟ですので、どうか今後もご指導ご鞭撻頂ければと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。本当にありがとうございました。

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