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いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'05.09.Thu
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2007'01.05.Fri
三越本店で展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2003/08/13(Wed) 21:27 No.535  
 

535.gif 道展会員・光風会会員で、2000年に「ギャラリーどらーる」で個展をされた

西田 陽二さんhttp://d1.doral.co.jp/gallery/kako/2000/april/index.html

が、東京日本橋の三越本店での覧会に出品されておりました。

三越がバックアップし、光風会の会員、会友から50歳前後の若手から選抜

し、「爽光会展」として展覧会を行うこととしたもので、その第1回展が行われ

ております。本日、見て参りましたので画像を添付致します。



Re: 三越本店で展覧会 竜馬@管理人 - 2003/08/13(Wed) 21:40 No.536  

536.gif 以前「具象の新世紀」に出した絵に背景に風景を入れたりして描きなおして

おりました。



もう一枚 竜馬@管理人 - 2003/08/13(Wed) 21:44 No.539  

539.gif 小品ですが光っておりました。



インターネットで展覧会 久保AB-ST元宏 - 2003/08/15(Fri) 18:55 No.540   HomePage

540.gif ■いつも竜馬@管理人さまの全国展覧会行脚を愛読させていただいています。
映画や文学と違って、美術は演劇のように「現場」に出向く行為自体から特権的な芸術分野である為、出不精の私にはとてもありがたい報告です。
■今回の西田さんの作品も本来ならば私のようなものには巡り合う事ができなかったかもしれませんので、どうか健脚をふるってギャラリー巡りにご活躍されるよう切に望みます。
西田さんの青い薔薇でしょうか?不思議な組み合わせですね。品がありながら、不思議な非現実感覚を感じさせられました。
■さて。商店主の宿命で今日も店番をさせていただいた私ですが、ボケッと新聞なぞをめくっておりました。
朝日新聞には、東京・渋谷のBunkamuraで公開されている『フリーダ・カーロとその時代展』(9月7日まで)の批評が掲載されていました。先日、NHK『新日曜美術館』でも紹介され、映画も公開中ですのでキャッチーな企画なのですが、私が感心したのはこの批評の最後の段落です。大西若人さんの署名記事なのですが、結論は凡庸とは言え、この最後の行は読むに値すると思いますので、HOTELドラールのロビーでお読み下さい。
■また、日本経済新聞の長寿企画記事「私の履歴書」は現在はマンガ『ゲゲゲの鬼太郎』の作者の水木しげるですが、ただ単に私は毎朝読んでいたのですが、今日のタイトルが「生き延びた!」であるのを読んだ時に新聞社側の企画の深さに唸らされました。連載の14回目に丁度、敗戦記念日がくる計算があったのですねぇ。これにはさすがの私も今度ばかりはまいりました(←竜馬@管理人さん風)。
さらに私を唸らせたのは、写真の代わりに使われている水木しげる氏が当時描いたカットです。コメントには、「右足首をなくした兵長。新妻のことばかり話していた(野戦病院で描く)」と添えられています。鉛筆画なのでしょうか。新聞紙上の白黒印刷なので正確な把握はできませんが、現在の彼の作風とは違う正確な描写が魅力的です。これも是非、HOTELドラールのロビーでお読み下さい。
■新聞の話題ついでに、朝日新聞で連載されている山室信一『私の「満州国と戦後」』もお読みでしょうか?8月9日の分には、上野英信さんのことが書かれていました。なんと懐かしい名前でしょう。これも是非、HOTELドラールのロビーでお読み下さい。



Re: こんばんわ 竜馬@管理人 - 2003/08/16(Sat) 01:01 No.542  

久保さん今晩わ。それで無くともヨタヨタ歩いている私に“健脚”を求められても困ります(笑)。

又、梁井 朗 さんの「北海道美術ネット」 http://www5b.biglobe.ne.jp/~artnorth/ と云う素晴らしいサイトがある

訳ですから、美術館・ギャラリーを見て歩けない方の為に私ごときが紹介しようという気持ちは毛頭ありません。

西田 陽二さんもそうですが、私どもの「ギャラリーどらーる」で展覧会を開いて下さった作家の発表活動を応援

したいと思っているだけのことであります。

NHK日曜美術館のメキシコの女流画家『フリーダ・カーロ』は私も見ましたが、残念ながら朝日新聞は自宅でも

会社でもとっておりませんので、ホテルのロビーでも自宅のトイレでも読めません(笑)。

上野 英信さんは私が筑豊と関わった後の方で、残念ながら直接にも間接にもご縁はありませんでした。

HOTELドラールのロビーは、ボンヤリと絵を眺めながら、あまり美味くないコーヒーを有料で(支配人はしっかりと

請求します)飲むだけ場所なので、これまた朝日新聞は読みません。







おはようございます 久保AB-ST元宏 - 2003/08/16(Sat) 11:08 No.543   HomePage

543.jpg 共犯新聞ではトイレで尻を拭くこともできませんものね。
私は今日は札幌でチャイコフスキー『悲愴』を聴きに行ってきます。
と、バランスのとれた書き込みをしてみたしだいです。

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2007'01.05.Fri
札幌三越で 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2003/08/15(Fri) 20:34 No.541  
 

二年ぶりにスーツを誂えに三越に行きました。

ついでに9階ギャラリーで「山岡 康子作品展」と「俊英作家洋画展」を見ました。

山岡さんは軽いタッチにユーモラスな猫の銅版画で楽しめました。

「俊英作家洋画展」は50歳から70歳程度の俊英(?)作家10名の展覧会でした。

「買ってくれ~」と叫んでいるような絵が多かったのですが、行動展の畑中 優さんの絵がなかなか硬質な絵で

際立っておりました。

次に丸善の3階ギャラリーで「藤田 嗣二展」を見ました。

リトグラフ、エッチング、コロタイプ、小口木版画が46点も並べられ、見応えがありました。

猫シリーズ10点のうち、8点が揃っておりました。

2007'01.05.Fri
東京からです 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2003/08/12(Tue) 22:14 No.534  
 

出張で東京に来ています。気温はさほど高くは無いのですが、湿度の高いのには参ります。

汗でびしょぬれになった下着やYシャツは何度カ替えるだけの用意をしていますが、スーツまで代えの用意をして

いないので大変です。

早く帰りたいのですが、飛行機が明日の夕方まで取れなかったのでギャラリーでも回ってきます。

2007'01.05.Fri
ギャラリー 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2003/08/10(Sun) 18:43 No.525  
 

所用で外出したついでと言うか、それが目的と言うか、ギャラリーを3軒まわって参りました。

お盆で田舎に帰っている人が多いせいか、街中の車の数がいつもの日曜日より少ない気がしました。

■アートスペース201
「佐々木 尚 イラスト展」

■カフェ・ルネ
「円山憧憬展」

■ギャラリーミヤシタ
「間 笑美展」




Re: ギャラリー 竜馬@管理人 - 2003/08/11(Mon) 09:13 No.528  

528.jpg ギャラリーミヤシタ(中央区南5西20)さんの玄関前の涼しげな佇まいを写して来ました。



Re: ギャラリー aka - 2003/08/11(Mon) 10:55 No.529  

ご来場ありがとうございます。
今週のイラスト展は突然の決定でして、告知もうまくいかずお客さんの出入りが微妙です。
また、イラストという事もあり、ギャラリー周りをしている年配の方はエレベーター開いた瞬間、あからさまに「しまった!」という顔をして、そのまま降りて行かれます(笑)
火曜日までですので、お時間のある方は是非お越し戴けると大変ありがたいです。

私?居ません。お盆休みで遊んでます。すんません。(笑)



akaさん 竜馬@管理人 - 2003/08/11(Mon) 13:09 No.530  

いやぁ~ 女満別からわざわざどうも。先ほどはいろいろと・・・(笑)

佐々木君はとても素直な好青年でした。akaさんからの情報が行き届いており、私は直ぐ見破られました(爆)

2007'01.05.Fri
旭川に 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2003/07/20(Sun) 19:45 No.468  
 

今日は家人と旭川に行って参りました。画像は22日にUPしようと思います。

■神田美術館(神田 一明・比呂子作品展示館)
神田 一明さんは2001年6月に個展をして頂きました。
http://d1.doral.co.jp/gallery/kako/2001/june/index.html
先日全道展でお会いした時に、お約束していた美術館の訪問でした。
見晴らしの良い高台に位置し、木立に囲まれたきもちの良い場所で、庭にはエゾリスが走り回わる様な処でした。

■ギャラリー シーズ
オーナーの久木さんには、何度か当社ギャラリーのオープニングパーティーにお出でいただいておりましたので、旭川に来たからにはしなければならない表敬訪問でした。
とても美味しいコーヒーをご馳走になりました。展覧会は、「夏の風景画展」をやっておりました。

■梅鳳堂
鯉江 良二作陶展をやっておりましたので、フラッと入ったのですが、奥で李禹煥のリト(新作含)も展示販売しておりました。

■旭川市彫刻美術館
舟越 保武展を見に行きました。「原の城」(第3回中原悌二郎賞受賞作品)のキリシタン農民兵士の顔の哀しみに心打たれました。
2階の所蔵常設展示場も素晴らしい作品が多いので驚きました。

それにしても旭川市は街中にも多くの作品が設置されており、まさに「彫刻の街」の趣を感じました。




Re: 神田 一明・比呂子美術館 竜馬@管理人 - 2003/07/22(Tue) 10:00 No.472  

472.jpg 画像を掲載いたします。
内部の雰囲気です。



Re: 神田 一明・比呂子美術館 竜馬@管理人 - 2003/07/22(Tue) 10:04 No.473  

473.jpg 神田比呂子さんの作品画像も掲載いたします。
画像をクリックすると大きな画像になります。



Re:旭川市彫刻美術館 竜馬@管理人 - 2003/07/22(Tue) 10:17 No.474  

474.jpg 「舟越 保武展」は撮影禁止でした。
「美術館所蔵作品展」で舟越 保武さんのご子息舟越 桂 さんの作品「そこだけの冬」を掲載いたします。
1997作。第26回中原悌二郎賞 優秀賞(代替作品)



Re: 旭川市彫刻美術館 竜馬@管理人 - 2003/07/22(Tue) 10:20 No.475  

475.jpg 「美術館所蔵作品展」で細川 宗英さんの「道元」も迫力がありました。
1972作。第3回中原悌二郎賞 優秀賞


  私も行ってきました♪ 久保AB-ST元宏 - 2003/08/11(Mon) 05:54 No.526   HomePage

526.jpg 中年の特権とは何だろう?
今日、私は分かった。
中年の特権とは「再会」である(笑)。
若い世代は「出会い」がスリリングである。しかし、「再会」のスリリングさを味わえるほど忘却を入手できていない。
老人は「再会」したくても、どんどん周りの友人&知人がいなくなる(=死ぬ・笑)から、「再会」できない。

今日、昼のテレビ『アッコにおまかせ!』のコーナーで視聴者の小学五年生からの質問で、
「漫才師の林家ペーの、”ペー”ってカタカナですか?ひらがなですか?」というのがあった。
夫婦コンビでテレビのバラエティ番組で、派手な衣装と、ゆるいギャグをかます林家ぺーだが、妻が林家パー子なので、誰もが”ペー”はカタカナであると思っていた。
かく言う私もカタカナであろうと思っていた。
しかし、本人のコメントによると、林家三平の弟子として入門した時に「お前はまだ”ぺーぺー”だから」との理由で林家平平という芸名を頂戴したそうな。
さらに時は過ぎ、林家平平が面倒臭いので、林家平となり、平では「たいら」と読まれるので「ぺー」にしたそうだ。
だから、ひらがななんだって。
へぇ~。
林家ペー&パー子の特徴は観光客のように首から下げたカメラでテレビ番組本番中にパチ&パチと写真を撮ることである。
こうして、私の写真な一日は始まったのである。

私にとっての手元にあるカメラと言えばキャノンIXYのみである。しかも、デジカメじゃあない(笑)。
今日、20年ぶりに「再会」する古い知り合いをカメラに収めようとニューヨークの古本屋ストゥランドで買ったトート・バッグに詰め込む。
カメラのフィルムの残数があと1枚だけだったので、セルフ・タイマーで「マヌケな中年の休日」というタイトルの写真を撮影する。
カメラに新しいフィルムを入れて、ニューヨークの古本屋ストゥランドのトートバッグに入れる。飛行場で和田くんの到着までに読む本として、今日、会場で会うだろう友部正人のエッセイと彼の夫人の写真でできている『耳をすます旅人』も入れる。吉田ルイ子の『サンディーノのこどもたち』も持っていこうか?いや、別にサインをもらいに行くわけじゃあないし。
んで、ミーのカーに乗る。外は久しぶりの雨。東京から来る友人の分も含めて自動車の後部座席に蝙蝠傘を2本、投げ入れる。
まずは今取り出したフィルムを現像してもらうために、それを預けに町内の写真館へ。
写真館!
むむむ。なんだか既にレトロな響きの言葉だ。写真屋、DPEストア、とか言うんだろうなぁ、今は。
デジカメ増幅中の現在、「写真館」は、NHK連続テレビ小説「なっちゃんの写真館」という記憶の産物になる日も近いだろーね。


※本文が長すぎるため、続きはコメント欄に記載します。



Re:お疲れ様? 竜馬@管理人 - 2003/08/11(Mon) 06:24 No.527  

又来ましたね。『又、来るかも・・・』とは覚悟しておりましたが・・・。

折角の労作ですから、お盆休みにでも読ませて頂きます。

久保さん。あなたの『共犯新聞』日記欄で楽しませてもらいますから、この掲示板の為に無理されなくても良いですよ。

身体大事にされてください。

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