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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'05.03.Fri
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2007'01.29.Mon
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/02/15(Wed) 23:50 No.3610  
 

■「平成17年度北海道教育大学大学院美術教育専修修了制作展」

管理人は多忙でまだ拝見しておりませんが、最近「ギャラリーどらーるHP掲示板」にも社外特派員が出来まして、取材撮影をしてくれる“特派員”が画像データーを送ってくれました。

管理人も何とか時間を見つけて拝見したいと思っておりますが順不同で作品画像を掲載いたします。




【平成17年度北海道教育大学大学院美術教育専修修了制作展】


斉藤友香「そこともしらず
大槻力也「不気味の国のアリス」「子どもの日
佐藤麻美「夏の模様」「夏影る
駒澤千波「ふたつめの言葉
水野一英「Phenomenon現象
百野道子「咲かせるよ



Re: 展覧会 森の居候 - 2006/02/18(Sat) 18:21 No.3615  

小生、拝見させていただきました。修了制作だけあって非常にエネルギッシュな制作欲と緊張感がひしひし伝わってきました。みなさんこれからも頑張ってください。制作されている方にも慣れた気持ちを引き締める大変良い機会になる展覧会でもあるような気がします。



私も観ています 竜馬@管理人 - 2006/02/18(Sat) 21:00 No.3617  

先に画像を見てから作品を観たのはあまり経験がありませんでした。
何か不思議なきがしましたね。
作品はおっしゃる通りの感を受けました。

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2007'01.29.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/02/18(Sat) 16:30 No.3613  
 

3613.jpg ■「川森 巧 展」

会場:札幌時計台ギャラリー 3階全室

会期:2月27日(月)~3月4日(土)

札幌市西区に居住されている自由美術協会会員の川森 巧 さんの個展のご案内です。

2007'01.29.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/02/17(Fri) 10:55 No.3611  
 

3611.jpg ■「札幌美術展2006  札幌を彩る作家たちⅡ

会場:札幌市民ギャラリー

会期:3月1日(水)~12日(日) 3月6日休館

時間:10:00~19:00(入館18:00)

料金:一般=600円/高大生=200円 (17:00以降半額)

「幻想の刻 永遠の夢」です。

どの様な方が選考されているのでしょうか、コンセプトが明確でない気が致しますが、ギャラリーどらーるで個展をして頂いた方が9名もおりますし、何よりも昨年の「第一回寒昴展」のメンバーが3人とも出品しておりますので悪口は言えません。(笑)

入場券を多少手持ちしておりますので、行かれる方はどうぞお申し付けください。
3月3日はひな祭りにつき女性は無料だそうです。
という副題のついた展覧会

2007'01.29.Mon
第二回寒昴展 感想 投稿者:栄通(丸島) 投稿日:2006/02/15(Wed) 23:32 No.3607  
 

 ドラールの推す若手三人展。 

 山田さん。
 先週の日曜日に観に行った。晴れた日であった。彼女にも会え話をすることができた。長靴と作業着で失礼しました。重複しますが文章にしました。

 水面に漂う木の葉をモチーフにした作品群。連続して八枚並んでいる。おそらく、現在のシリーズだろう。グループの作品群としては失敗だなって思う。大きさの統一感も駒沢さんが特大なだけ物足りない。水色を主体にした色調も意外に変化に乏しい。画面を万遍に手を抜くことなく描きこんで、かえってリズム感に欠ける。真面目で実直な作家という印象が伝わる。僕は若い人の余白美を追求した作品に不満に思う者です。彼女の場合、何にもない水面とか、実験的にも手を抜いた部分とか、一度挑戦してはどうだろう。
 今展、旧作でも自信作をだして、自己の変化やレパートリーの幅を見せたほうが、展示としては成功したと思う。山田さんはあまり器用な人ではないのだろう。折角のチャンスだから、今していることだけを観てもらいたいのだろう。
 「交感の作家」である。 


 駒沢さん。
 今展の華である。
 三年前、学校展で「祭り」を観たのを思い出す。小さい人物が沢山、円環状に並んで踊っていた。描写力がないのがかえってかわいく、色合いも大胆ではないが明るく楽しさが伝わっていました。
 今展で「神隠し」という作品がある。祭人を大きく見返り風にして、その内面を捉えようとしている。技術の成長と同時に、絵そのものの深化に驚きます。この若さで、明るさだけでは駄目なんだろうな。不本意なんだろうな。
 「多情多感な青春画」、楽しんで観ました。

 昨年の寒昴パーティーで話した、「谷地元 駒沢 百野 日本画三人展」、どこかで実現して欲しいな。新レインボー展も、当然アートスペース201で。


 国松君。 
 以前、単作を観たイメージは才高く、シャープというものだった。若い人の才や驕りは好きだ。そうでなくては。初めてまとまって作品を観れるので期待は大でした。
 チットモ面白くない。何の緊張感もなく、ただ形と遊んで楽しむ、高踏的な感すらある。美術ペンに彼の文章が掲載されている。今展のからみといい、関係者は積極的に彼を世に紹介したいのだろう。文章で環境との一体感、感謝を述べている。その造形がこの作品群ということになる。この若さで、現代人が自然と何の矛盾なく居られるのなら、埋没した生活をおくられては。美術ペン前号では、だてまこと君が十字を表現している自己の苦渋を書いていた。制作姿勢の厳しさの差。土を掘り起こして、その手がノミを持つのも不全になった時、意外にも良い作品が生まれるかもしれない。その「時」を待つことにしよう。


 サー、次は久保君だ。エッ、まだ観ていないって。二月は逃げると言います。早く、早く。 



Re: 第二回寒昴展 感想 栄通(丸島) - 2006/02/15(Wed) 23:36 No.3608  

 訂正
 「交感の作家」ーーー「好感の作家」。ごめんなさい。

2007'01.29.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/01/26(Thu) 10:54 No.3555  
 

3555.jpg ■「平成17年度北海道教育大学札幌校芸術文化過程美術コース卒業制作展」

会場:札幌時計台ギャラリー

会期:2月13日(月)~2月18日(土)

時間:10:00~18:00(最終日17;00)

過去幾多の作家を送り出している道教育大札幌・美術コースの卒展です。
さて今年の作品はどうでしょう。楽しみですね。



展覧会案内 竜馬@管理人 - 2006/02/01(Wed) 16:45 No.3570  

3570.jpg ■「平成17年度北海道教育大学大学院美術教育専修修了制作展」

会場:札幌時計台ギャラリー

会期:2月13日(月)~2月18日(土)

時間:10:00~18:00(最終日17;00)

札幌時計台ギャラリー2階で学部の芸術文化過程美術コースの卒業制作展を催しております。
案内状には、大槻 力也・駒澤 千波・齋藤 友華・佐藤 麻美・百野 道子・水野 一英さんら6名の名前が記されておりますが、本年度修了生は全部で9名とのことです。
そのうち修了論文だけで作品提出の義務は負わない方が5名ですが、日本画の駒澤 千波君と百野 道子君は志願して作品を出品するとのことです。

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