展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)
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■2007年北海道文化賞受賞記念 野本 醇 展 ― 心象表現の軌跡 ― 初日の朝一番で出かけたのですが、オープンと同時に大勢の観客が押し寄せておりました。 東京や札幌のような都会では、北海道文化賞程度では「地域を挙げて」とは行かないかも知れませんが、伊達市の様に小さな街では大変な出来事なのでしょう。 お年を召した方々を含めて本当に多くの方々がお祝いに(?)駆けつけておられました。 作品は伊達市、京極町に寄託してある作品がメインで、作者蔵・個人蔵を含めて80点で、反時計回りに時系列的に飾っておりました。 60年以上の画歴ですから画風の変遷も当然にあります。 そんな面も楽しめる展覧会です。 Ryo管理人よりひと回り上の野本さんですから、Ryo管理人も1950年頃の日本・北海道、1960年の安保騒動中の日本・北海道、70年、80年、90年、2000年の頃の社会情勢を全て記憶しております。 そんなことを考え合わせて「ふむ、ふむ」とひとり頷きながら拝見しておりました。 最も展示した80点中、Ryo管理人が所見の作品は20点もありませんでしたが・・・・。 作品を基本的には年次順の展示通りにご紹介します。 画像にカーソルを乗せるとタイトルが出ます。 クリックすると拡大画像にもなります。 場合によっては作品の角度が変わります。 最初に会場の「歴史の杜 カルチャーセンター」からご紹介します。
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