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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'03.29.Fri
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2007'11.14.Wed

□「竹津昇 水彩の旅」展

本日から始まった個展を拝見して参りました。

先週は「佐藤 潤子個展」に伺ったのが唯一の展覧会でした。
今週は札幌時計台ギャラリーで「8・6の会展」と、この山の手ギャラリーだけが予定でした。

「北海道美術ネット」を主宰されている梁井 朗 さんにしても、「榮通記」の丸島さんにしても、それこそ毎日ギャラリーを巡って折られるのではないかとお見受けしておりましたが素晴らしい情熱ですね。

Ryo@管理人は個展を見て歩くことが通院や休養、別の趣味に優先するものとは考えにくいのが現状です。



そんな訳で、ご案内状を頂いた方の展覧会のみ伺っております。

今回の竹津 昇 さんという作家を存じておりませんでしたが、
先日この掲示板に書き込みを頂きお名前を知ったばかりの方でした。
但し、案内DMを拝見した時に、「80周年記念道展」で見たような気がしてはいたので、作品にはお会いしていたのですね。

80号から120号までの大きな作品が7~8点、主にスペインをスケッチ旅行した折の作品が20点ほどを展示しておりました。
竹津さんはスケッチは彩色まで現場で仕上げることが多いとのことでした。
水彩・油彩を問わず、風景を描く作家の皆様にお聞きしますと、それぞれがこだわりを持って『現場で描く』『現場では描かない』と主張されることが多いのですが、より臨場感が漂ってくる感が致します。
水彩の技法などの知識が乏しいRyo@管理人で、詳しい説明をすることが出来ないのをお許しください。
何点かご紹介します。

「アルコスの綿小屋」 「ボンニューの街」 「アルコスの農家」

「昼下がり(ガダルーペ)」 「夕暮れ(Villamartin)」 「木かげ」


大きな作品は構図がなかなか面白いし、しっかりと描いてあり、スケールの大きな作品で、好感が持てました。

上の欄の案内の文中に作家在廊日が記してあります。
足を運んでみてくださることをお勧めいたします。

「Book Stand」 「納屋の扉」
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