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いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'05.06.Mon
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2007'01.15.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/09/21(Tue) 16:11 No.1929  
 

1929.jpg ■「渡會 純价 展」 THE YOSEIDO GALLERY
 東京都中央区銀座5-5-15 銀座・ 養清堂画廊

9月27日(月)~10月2日(土)

全道展会員・日本版画協会会員の渡會 純价さんの5年ぶりの東京での個展です。
月末の締切や富田 知子さんのオープニングパーティー等が予定されていて展覧会に伺えませんが、ご成功をお祈りします。

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2007'01.15.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/09/17(Fri) 14:09 No.1917  
 

1917.jpg ■「『オーストリア』スケッチ紀行展」コンチネンタルギャラリー

9月21日(火)~26日(日)

コンチネンタルギャラリーさんからご案内を頂きました。

全道展会員の版画家渡會 純价さんと一緒に過去9回ヨーロッパなどを訪問しているツアーが行われたようです。

今回、オーストリアに行かれた皆さんのスケッチを展示するとのことです。

2007'01.15.Mon
関川敦子 リトグラフ展 投稿者:渡辺@エルエテ 投稿日:2004/09/16(Thu) 02:04 No.1907  
 

北海道でリトグラフと言えばこの人です。
と言う事で宣伝させて下さいませ。

現実と夢が交差するメルヘンの世界。
自画、自刻、自摺の創作版画の魅力。特に摺りに注目。
お馴染みのトラ猫、天使もかわいい図柄です。
新作、秀作20余点の展示です。

17日(金)~26日(日)11:00~18:30 会期中無休。
地下鉄東西線円山公園駅4番出口6分
南1西24リードビル2階 011-644-7953
エルエテ ギャラリースペース
竜馬@管理人様これまっか??



Re: 関川敦子 リトグラフ展 竜馬@管理人 - 2004/09/16(Thu) 08:48 No.1908  

1908.jpg >北海道でリトグラフと言えばこの人です。
 ↑
言い切る妖怪サド男爵@エルエテさんに脱帽です。
関川さんは3~4年前に全道展の会員になられた方ですね。
今年の全道展の作品はこれでしたね。

>竜馬@管理人様これまっか??
 ↑
ウ~ン。どないしまひょ?
休日に突発が入らなければ伺うつもりです。



Re: 関川敦子 リトグラフ展 渡辺@エルエテ - 2004/09/18(Sat) 01:41 No.1921  

妖怪サド男爵@エルエテ
って、すごいリンクネームになってますね。
私は何と言われ様とかまいませんが~。。。

関川さんの絵は、かわいいメルヘンの世界なのに、
私がいると、暗黒の世界、あるいは美徳の不幸~か?
技術の裏付けもあるリトグラフです。
ぜひ、お足をお運び下さりませ。

2007'01.15.Mon
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/09/15(Wed) 15:21 No.1903  
 

1903.jpg ◆「富田 知子展」 私設美術館うなかがめーゆ(深川)

独立美術会友・全道展会員の渡辺 貞之さんの夫人通子さんは全道展会友で、自宅敷地内に「うなかがめーゆ」(逆に読むと“夢が叶う”)という私設の美術館をお持ちです。

来月「ギャラリーどらーる」で個展を予定している行動美術会員・全道展会員の富田 知子さんが、小品を中心に9月1日から15日まで展示をしておりました。
私は伺えなかったのですが、家人が観て参りまして写真を撮って来たので、紹介いたします。

アクリル・キャンバス()、ガッシュ()、コラージュ()など、普段の富田 知子さんの絵を知っている方には、結構驚きの作品が並んでいたそうです。



深川市あ~と報告 久保AB-ST元宏 - 2004/09/16(Thu) 19:26 No.1914   HomePage

1914.jpg ◆「富田 知子展」 私設美術館うなかがめーゆ(深川)

私も観て参りまして写真を撮って来たので、紹介いたします。
台風18号でギャラリーの庭のプラムが落ちたので、ベンチに並べられていました。私に画才があれば、筆を持ちたくなる風景でした。

評を書くつもりはありませんが、正月のギャラリーどらーるでの作品が印象的でしたので作家の変化に結構驚きでした。
しかし、そう思っていたところ高名な詩人によるメルマガ『樺戸郡あ~とダイアリー(仮名)』によれば、
「画家は進歩するのでなく、展示空間の特性と、ギャラリーの特性に合わせて作品を展示します。」
との箴言が述べられていました。まさに、目からハード・コンタクトレンズです。

絵を見る目の無い私には「進歩」とか「退化」に興味はありませんが、「変化」と作風の「幅」が生む差異に作家が行っているであろう表現行為の模索と、その熱意を感じます。

◆「第3回 具象の新世紀展」 深川アートホール東洲館(深川)

■深川市の渡邊通子さんの画廊での『富田 知子展』は昨日で終りましたが、今日からは彼女の夫の渡邊貞之さんが館長をされている「深川アートホール東洲館」にて『第3回 具象の新世紀展』が入れ替わるようにスタートいたしました。9月30日までです。
私も仕事の合間に初日から、さっそく見てまいりました。
幽玄なパノラマを見せてくれる矢元政行さん、籐椅子に寝た女性の曲線が魅力的な吉川聡子さん、相変わらず追及の手を休めない伊藤光悦さん、いつもの激しいストロークの部分よりも平板に塗られた空間に意味を浮かび上がらせたかのような森山誠さん、現在公開中のギャラリーどらーるで見ることが出来る作品よりも人物の表情が有機的な川畑盛邦さん……などなど。
さすがに、それぞれの世界を構築されている方々ばかりで圧倒されました。無理に共通項を探せば、「物語性」でしょうか?全体的な印象をひと言で言えば、「ドイツ的」。・・・意味は自分でも分りませんが(やっぱり、がくっ)。



稲刈りは済んだ? 竜馬@管理人 - 2004/09/17(Fri) 09:42 No.1915  

1915.jpg >台風18号でギャラリーの庭のプラムが落ちたので、ベンチに並べられていました。私に画才があれば、筆を持ちたくなる風景でした。

■あなたに画才が有ったとしても、これは絵筆にする必要がありませんね。それ自体がアートですものね。
渡辺 通子オーナーが家人に『庭にあるもの何でも持って行ってもいいわよ』と言ってくれたそうです。
作品に使いたいと思って、ベンチの中央に置いてある“古びた巣箱”を所望したところ、『これだけはダメ!』だったそうです。

>全体的な印象をひと言で言えば、「ドイツ的」。・・・意味は自分でも分りませんが(やっぱり、がくっ)。

■彫刻家ロダンの言葉に「美はあらゆるところにある。決してそれが我々の眼前に欠けているわけではなく、我々の眼がそれを認め得ないだけである」とあります。・・・それがどうした?・・・分かりません(ガクッ)。



稲刈り本番は、これからっス。 久保AB-ST元宏 - 2004/09/17(Fri) 12:07 No.1916   HomePage

1916.jpg >あなたに画才が有ったとしても、これは絵筆にする必要がありませんね。

■そうですか。筆を持ってホコリをはらおうと思ったんですが愚案でした。
■右から3番目の白波五人男の言葉に「バカは死ななきゃ~直らないぃぃ~ってか?」とあります。…これなら意味が理解できそうです。



Re: 展覧会 ねむいヤナイ@北海道美術ネット - 2004/09/17(Fri) 21:44 No.1919   HomePage

あの~、お言葉なんですが。。。。
今回の富田さんの作品、写真で拝見したかぎりでは、前回の時計台ギャラリーでの個展で発表したのと同一あるいは同傾向のものがかなりあるように思うんですが



Re: 展覧会 竜馬@管理人 - 2004/09/17(Fri) 22:38 No.1920  

そうですね。大和画材さんの画像でも確認はしておりました。
驚きは、むしろ「これ、あり?」の方でしょう。

富田さんの話では「翌月のどらーる個展は既に決まっていた時に声をかけられ、一瞬迷ったけれど、あの庭に囲まれて個展するのも素敵だなぁーと思ってつい引き受けちゃった」とのことでした。

2007'01.15.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/09/03(Fri) 10:01 No.1846  
 

1846.jpg ■「羽山 雅愉展」 札幌時計台ギャラリー 9月13日(月)~9月18日(土)

全道展会員で「具象の新世紀」実行委員の羽山 雅愉さんの個展です。
私が羽山さんを知ってからずっと(心象の)小樽の港の朝夕の風景を描いております。
それも独特の黄金色が特徴で、私は勝手に「幽玄の小樽」と名付けております。

【当社ギャラリーでの過去の個展】
http://d1.doral.co.jp/gallery/kako/2000/october/index.html



展覧会 竜馬@管理人 - 2004/09/16(Thu) 17:40 No.1913  

1913.jpg ご紹介が遅れてしまい羽山 雅愉さんに申し訳なく思っております。
羽山 雅愉さんは上に書きました通り、全道展と「具象の新世紀」を舞台にして活躍されて来られました。
小樽にお住まいで、教員をされておりましたが、今年の春に定年退職をされ、画業に専念されております。
「生活が変わってどうですか?絵を描く時間が多くなって以前より沢山描ける様になりましたか?」と問いかけましたら、『それがペースが変わりすぎて全然だめですね。オリンピックと高校野球で狂わせられました』とのことでした(笑)。

2000年10月に当「ギャラリーどらーる」で個展をされて以来4年ぶりの個展だそうです。
ご自分の中で風景は変化し、増殖させた心象の「幽玄の小樽」と「夢幻の釧路」を鮮やかに描いておりました。
120号を筆頭に100号以上の作品7点、小品()も含めて19点の展示でした。
作品は、「黄昏04-1(小樽)」、「黄昏01-1(小樽)」、「曙光2000-4(釧路)」、「題名記載漏れ」を紹介致しますが、A室の奥に飾られた120号2枚は写真ではうまく出ませんでしたので、是非直接ご覧になって頂きたいと思います。

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