忍者ブログ

いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'05.06.Mon
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'01.15.Mon
川畑 盛邦展オープニングパーテ・.. 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/09/02(Thu) 12:51 No.1844  
 

昨夜、例月の「ギャラリーどらーる」個展オープニングパーティーが催されました。
真柄 修一さん→木嶋 良治さん→村上 陽一さん→川畑 盛邦さんと4ヶ月連続した道展作家を締め括るに相応しいパーティーでした。
執行部の方全員を始めとして数多くの作家の皆様が参加して頂きました。
道展以外からも全道展・新道展、所属されない方も多数お出でいただいたことを嬉しく感じております。

パーティーの模様はトップページ「今月の展覧会」から入って頂ければご覧になれます。
下記URLをクリックしてもご覧になれます。
http://d1.doral.co.jp/gallery/opening/0409/party/index.html
尚、今回も家人に撮影を依頼したのですが、半分以上失敗しておりました。
設定を動かしてしまったのだと思いますが使えない写真が40~50枚ありました。
参加されて写っておられなかった方にはお詫び申し上げます。

PR
2007'01.15.Mon
酷暑の中の稲刈り 投稿者:天然記念物 投稿日:2004/09/01(Wed) 02:34 No.1835   HomePage
 

1835.jpg お久しぶりです。展覧会やオープニングパーティなどの中に、のんきな季節のお便りで、すみません。

8月末日、台風が去って、さっそく稲刈りが始まりました。我が家の小さな田んぼも午後から稲刈りでした。

北海道のように広大な水田はどうするのでしょう。ここらあたりのように1枚が小さな田んぼでは稲刈り機が廻りきれないので、縁や四隅を手で刈り取ります。この仕事は、稲の香ばしい匂いに囲まれて、幸せな気分になります。

しかし、この日の暑さは過酷でした。ここのところ涼しさが戻っていたのですが、台風の影響で南風が吹いたとかで、37.5度になりました。何度も水を飲み、日陰に入って、アテネオリンピックのマラソン並みの注意をしました。

かつては6月に田植え、9月や10月に稲刈りだったといいます。こんな暑さで稲刈りなんて、思いもしなかったことでしょう。



Re: 酷暑の中の稲刈り 竜馬@管理人 - 2004/09/01(Wed) 05:17 No.1836  

いやー、お久しぶりですね。天然記念物さんどうされているかと気にかけておりました。

「天然記念物の夫」さんもお元気でしょうか?制作は順調に進んでいますか?

天然記念物さんの住まわれている水深地区は関東でも最も気温の高い所ですから、そこにいるだけでも厳しいことでしょう。その中での稲刈りは大変でしたね・・・。

札幌はそろそろ涼しさを超えて寒さを感じる時期になりつつあります。
台風も上陸したのかどうか、札幌では気がつかないまま今朝の快晴を迎えております。
腰を痛めないでくださいね。来月の銀座柴田悦子画廊での個展を楽しみにしております。



Re: 酷暑の中の稲刈り JUN@竜馬の妻 - 2004/09/01(Wed) 13:43 No.1840  

あれ程の猛暑の北海道でしたが、いつまにか秋風が吹き、秋草の中に虫の音が響く季節になりました。

一人娘で札幌育ちのお嬢さんだった天然記念物さんが…こんなに逞しく自然の恵みの中で生活しているなんて、嬉しくなります。
私も学生時代、長沼の農家の友人の手伝いで他の大学の学生達と田植えと稲刈りを泊り込みで手伝いに行ったことがありました。機械の入らない場所は手植え・手刈りでしたね。
夜は疲れてヘトヘトだったのに毎日が充実していたように…懐かしく思い出されます。

実りの秋ですね!



Re: 酷暑の中の稲刈り 天然記念物 - 2004/09/01(Wed) 16:35 No.1841   HomePage

水深暮らしを始めてから、人間はゴキブリ並の適応力があるのではないかと思うようになりました。ここの暑さの中で、エアコン無しの暮らしができるのは、私かゴキブリしかいない。お坊ちゃん育ちの犬たちは、夫の仕事部屋から流れるエアコンの風の中で眠ります。

有名な酷暑と冬の冷え込みの厳しさのおかげで、当地のお米は思いの外おいしいのです。大変なこともあれば、いいこともある。母方の祖母は、「両方いいのは、ほっかむり」だけだといって、困ったことがあってもそんなものだとやり過ごすすべを教えてくれました。

2007'01.15.Mon
今日から「川畑 盛邦展」 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/09/01(Wed) 10:34 No.1837  
 

昨夜ご夫妻だけで飾りつけを終えました。
8年間で応援無しで飾られたのは初めてかも知れません。柿﨑煕 さんの時もご夫妻だけでしたが、阿部 典英さんや大滝 憲二さんが側で口だけ応援しておりました(笑)。

川畑 盛邦・和江さんご夫妻はお二人共還暦を越えておりますが、すごいパワーで驚きました。
飾り付けを終えてから、お二人と私のところの家人も交えて近所で食事を共にしたのですが、和江夫人は個展も間近に迫っており、「家に帰って又制作だ」とビールも控えめでした。
今晩のオープニングパーティーは楽しい会になりそうです。
札幌近辺の方はどうぞいらしてください。

あっ、作品の画像を写すのを忘れておりました。今撮って来て貼り出します。



胸にボタン 竜馬@管理人 - 2004/09/01(Wed) 13:08 No.1839  

1839.jpg 写真を写しながら気が付いたのですが、川畑さんの今回の作品面白いですよ。
今月の展覧会の展示室 http://d1.doral.co.jp/gallery/opening/0409/tenji/index.html の「赤い服」「青い服」「my portrait1」「my portrait2」などはボタンとか豆電球、ICチップなどをコラージュしているし、「風景04'-7」「風景04'-8」では浮遊物体が描かれております。
今迄川畑 盛邦さんが使わなかった色を使っていたりとても興味深い作品が混在しております。

2007'01.15.Mon
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/08/29(Sun) 20:58 No.1824  
 

1824.jpg ◆「大貫真寿美展」エルエテ・ギャラリースペース

大貫さんは多摩美の大学院で油彩を学び、版画の世界にいる若い作家さんです。
大貫さんの版画(作品1作品2)の特徴は、和紙を用いた版画で刷りの境目が微妙に滲んだりして柔らかな色調が魅力の作品でした。

私が訪れた時に、丁度版画家の渋谷 俊彦さんがみえてましたので、大貫さんと渡辺@エルエテさんとの3ショットを撮影しました。



Re: 展覧会  梁井 - 2004/08/29(Sun) 22:45 No.1826   HomePage


渡辺さん。
…怪しい(笑)。



Re: 展覧会 渡辺@エルエテ - 2004/08/30(Mon) 00:29 No.1827  


早速、写真ありがとうございます!
皆でよってたかって妖しい、怪しいって!
妖怪みたいに言わないで下さい。



Re: 展覧会 竜馬@管理人 - 2004/08/30(Mon) 08:48 No.1828  

でも、怪しさムンムン(笑)



Re: 展覧会 大貫真寿美 - 2004/08/31(Tue) 20:49 No.1834  

エルエテに来て下さって皆々様、本当に心より感謝です。
ありがとうございました。
台風16号の方は大丈夫だったでしょうか?
私は実は本日31日2時の新千歳空港発羽田行きの飛行機を予約してました。
・・・早めに行って何とか今日中に帰るための手を打ち・・・思ったより早く3時に飛行機に乗ることができ、ラッキー!と、思ったのはつかの間・・・。
今までで何十回と乗った飛行機で一番怖かったです。
声を出したら最後・・・絶対取り乱すのでは?と、思い、硬く手を握り締めて冷静を装っていましたが・・・一度、さすがに声が出てしまいました。本気で「ラッキーなんて思った私が馬鹿だった。」と思った瞬間でした。すみません。絵とは関係ないですね。
でも、沢山の人に出逢えてエネルギーをいただけました。
北海道が好きになりました。ありがとうございました。


2007'01.15.Mon
札幌タイムスに記事が 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/08/31(Tue) 13:51 No.1833  
 

1833.jpg 「ギャラリーどらーる」も明日から9月の個展「川畑 盛邦展」に変わります。

このページでも川畑 盛邦・和江夫妻と次女の摩紗子さんの一家3人がほぼ同時に個展をされることをご紹介しておりましたが、本日の札幌タイムスにそのことが記事となっておりました。
画像にしてご紹介します。
クリックして頂き、少し待ちますと右下に拡大マークが現れます。それを再度クリックしますと最大化致します。

[170] [171] [172] [173] [174] [175] [176] [177] [178] [179] [180
≪  BackHOME : Next ≫
カテゴリー
プロフィール
HN:
Ryo
性別:
非公開
ブログ内検索



いーとあーとブログ wrote all articles.
Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP  

忍者ブログ[PR]