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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'05.18.Sat
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2007'01.31.Wed
展覧会案内 投稿者:岩松@管理人代行 投稿日:2006/11/20(Mon) 13:26 No.4416  
 

4416.jpg ■「八木保次展」

会場:つきやギャラリー
   札幌市東区伏古1条5丁目つきや書店内 011-783-3520

会期:10月30日(月)~11月30日(木)

時間:10:00~22:00


10月に当ギャラリーで個展をされた、八木保次さんの展覧会のご案内です。

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2007'01.31.Wed
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/10/10(Tue) 15:50 No.4405  
 


■「第74回 独立展」

■「第60回記念 二紀展」

会場:東京・上野公園 東京都美術館

会期:10月17日(火)~31日(火)

時間:午前9時~午後5時 (最終日午後2時半)


どちらも同じ会場・会期なので一緒にご案内させて頂きます。
独立美術会員の輪島 進一先生、二紀会委員の伊藤 光悦先生からご案内を頂きました。
ここ6年間は連続して拝見しておりましたが、今年はどうしても行くことが適いません。
ご紹介できないことがとても残念です。

2007'01.31.Wed
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/09/27(Wed) 00:11 No.4374  
  

4374.jpg ■「太田 保子展 ― Scenery ―

会場:ギャラリー門馬[ANNEX]
   札幌市中央区旭ヶ丘2丁目3-38 011-562-1055

会期:9月29日(金)~10月8日(日)

時間:11:00~18:00(最終日17:00)

札幌出身(北海道教育大特美卒)の画家で、東京在住の太田 保子さんの個展のご案内です。

一昨年10月に「画集-Days-刊行記念 太田 保子 展」を道新ギャラリーで開催致しました。
昨年はご主人の看病と葬儀の大変な1年間でした。病気の発覚から逝去までの経緯が管理人とほぼ同じ時期でしたので他人事とは思えない(更に高校の1級後輩)方でしたが、その不幸を乗り越えての故郷での個展です。

展示作品を数点メールで送って頂いておりますのでご紹介致します。
作品1作品2作品3作品4

ぜひ足を運んで頂けます事を私からもお願いいたします。



Re: 展覧会案内 カリンズ - 2006/09/27(Wed) 10:57 No.4375  

竜馬さん こんにちは
お体の具合はいかがでしょうか?ご無理をされませんように。

義妹の個展の案内を載せていただきありがとうございます。
一昨年、同じ門馬ギャラリーでの順子さんの個展を、
東京から駆けつけた保子さんと観に行ったのが、
昨日のことのように思い出されます。
その時ハーちゃんも会場の傾斜のある庭で遊んでました・・・



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2006/09/27(Wed) 11:28 No.4376  

カリンズさん あなたにとっても生涯忘れられない1年間でしたね。
でも、保子さんの精神力はすごいですね。
私なんかは比べられないほどダラシナイ (*^_^*)。

特別の想いで見てしまいますが、深みのある良い絵ですね。
カリンズさんの行かれる日を教えてください。
ご一緒したいと思います。



展覧会 竜馬@管理人 - 2006/10/02(Mon) 15:13 No.4391  

4391.jpg ◆「太田 保子展 ― Scenery ―

10月1日(日)に久しぶりに門馬ギャラリーANNEXを訪れました。
オープンの少し前かに到着し、愛犬と周辺を散歩しながら太田 保子さんの到着を待ちました。

画業を貫くのに最も良き理解者で応援をしてくれたご主人と母親の二人を昨年に亡くされた太田さんでしたが、その哀しみを乗り越えて新作18点を展示しておりました。

SCENERYとサブタイトルのついた展覧会でしたが、この間の様々な心模様を心象風景的にとらえての展覧会とされたのでしょうか。
作品は多層に塗り重ねてありましたが、薄塗りを幾重にも重ねており、深みと同時に不思議な透明感を感じさせてくれました。

初めから好感が先にあってのご紹介であることが見え見えですから、何も言わない方が良いのかも知れませんが沢山の方に観てもらいたいと思っております。

非常に短い間に信頼する二人を失い、何も手がつかずボォーとしていた時に門馬ギャラリーのオーナーである門馬よ宇子さんから何度も電話を頂き『絵を描いていると辛さは忘れるわよ』とと言われて描いたと話しておりました。
門馬さんも2度もご主人を亡くした悲しみを克服された体験がある方だけに説得力があつたのでしょうね。

観に来てくれる方は少ないとのことでしたが、本当に素晴らしい作品があります。
まだ会期がありますのでぜひご覧になって頂きたい展覧会です。
ANNEXと門馬邸の2会場に展示してあります。
門馬さんがご病気で入院されておりお会いできないのが残念ですが、行かれた方は2会場とも観て頂きたいと思います。

久しぶりに大きなカメラを持参したのですが、今回も又撮影の出来は失敗でした。

良く写せなかったことは申し訳ないのですが一応見せれる程度に写っていたものだけUPします。
「ねこ」ミツロウ、水彩
「scene-12」P15号
「scene-11」P15号
「scene-10」P10号
「scene-15」F20号
「scene-8」F10号
「scene-5」F3号
「旋律」F4号
「scene-2」0号 油彩
「scene」P20号
「scene-16」M6号
「scene-1」0号 油彩
「scene-7」F4号
「scene-9」F10号
「scene-3」サムホール
「scene-6」F4号
「scene-4」Sサムホール
「題名不詳」
「題名不詳」



Re: 展覧会案内 栄通 (丸島) - 2006/10/08(Sun) 12:38 No.4404  

4404.jpg  訪問記が個展最終日になってすいません。

 先日の八木夫妻二人展のオープニング・パーティー、大盛況でしたね。多くの方が来られるとは思っていましたが、坂本さんたちのお迎えの準備も用意周到で感心しました。小冊子ですがしっかりとした今展の図録も在り、それを八木夫人が嬉しそうにお客さんに手渡されていて、僕も頂きました。
 坂本さんも始終立ちっぱなしで、大変だったでしょう。かなり疲れた様子で、パーティーの間隙をぬって、「太田さんの作品、とても素晴らしいので、是非、観に行ってください。僕には彼女が戦友のような人なのです。」と、声をかけて頂きました。

 一昨年の道新ギャラリーでの個展を僕も見ました。メモなど書いていないので、その時の印象を思い出すまま併記します。黄色が特徴的、鋭い感じで自信というか意欲が絵から発散している、具象性をそぎ落とそうとしているが抽象化に向かうのだろうか色を引き立たせる背景処理の方向に行くのだろうか、少し会場が落ち着かなくて作品に可哀そうかな、などなどです。

 今展は劇的変化というわけではありませんが、明るい絵ともいえるのでしょうが、作品一つ一つが内に篭っている、凛としているという感じです。scenery(景色)とタイトルにありますから、心象風景を含めた「風景」を抽象化の中で表現しようとしているように感じました。色は白、黄色を中核にされるのでしょう。会場も細長い場所と屋内との二箇所を使って、天気の良い秋の時間の流れの中で楽しく拝見することが出来ました。二年ぐらい経ったときに再び見たいものです。
 坂本さんの名前を出したものですから、作家さんともお話を伺えるチャンスを得ました。品のある、綺麗な方なんですね。前回の絵から感じた意欲とは、全く違った意欲を感じました。それにしても女性は強いというのですか、眩しい面持ちでの対面でした。

 写真は太田さんのお気に入りです。折角道新にも写真が出ていたのですが、チョッと写りは良くなかったですね。少しでも補えればと思います。笑った写真も撮れたのですが、そちらの方が良いと思うのですがー女性の笑顔程素敵なものは無いではないですかーしっくりした方を載せます。

 坂本さん、お体のほう、ご自愛を。 

2007'01.31.Wed
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/09/11(Mon) 11:16 No.4327  
 

4327.jpg ■「渋谷 俊彦展 ― 瞑想の森 ―

会場:CAI現代芸術研究所
   札幌市中央区北1条西28丁目2-5 011-643-2404

会期:9月23日(土)~10月7日(土) (日曜日休館)

時間:13:00~19:00

版画家渋谷 俊彦さんの個展です。
ご案内状には「今回の展覧会は自分を見つめ直す実験的試みとして21年ぶり2回目のインスタレーションによる個展です」と書いてありました。
そう言えば、渋谷さんのインスタレーションは記憶がありませんね。



搬入初日 S-toshi - 2006/09/18(Mon) 22:36 No.4355  

4355.jpg 搬入のみで体力の大半を消耗してしまいました。
今日は壁面の一部のセッティングのみで終了!
明日と明後日で展示完了させます(汗)

23日(土)はオープニングパーティーを6時半から予定しています。気楽にお立ち寄り頂ければ幸いです。



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2006/09/18(Mon) 22:45 No.4357  

渋谷さん 写真がアートですね (*^_^*)
個展で展示に3日間というのは驚きです。

壁面は床で組み立てて貼って行くのですね。大変ですね。



セッティング完了 S-toshi - 2006/09/20(Wed) 02:06 No.4364  

無事、セッティングを終えました。(汗、汗、痛腰、痛背中)



展覧会 竜馬@管理人 - 2006/09/27(Wed) 22:52 No.4377  

4377.jpg ◆「渋谷 俊彦展 ― 瞑想の森 ―

とても「歩ける」という状態ではなかったのですが、管理人の自家用“介護カー”を運転して行きました。
渋谷さんにはお会いできませんでしたが、CAIの端さんが声をかけてくださりしばらくお話を致しました。

写真では白っぽいある程度明るいギャラリーにも見えますが、実際には外光の入らないコンクリートの無機質な部屋なのです。
そうであるが故に、(特に)現代美術を展示するのには向いていると以前から思っておりました。
果たして今回の― 瞑想の森 ―展がこの部屋を使ってどう空間演出するのかとても興味を持って伺いました。

インスタレーションの構成をご紹介する為に一定程度色や素材を見せなければならないので、実際の雰囲気よりも明るくしたりして撮影をしなければなりません。
今回の渋谷 俊彦さんのインスタレーションから受ける感動は私の写真では表現できません。
会期はまだまだありますので、ぜひ会場に行き会場に身を置いて欲しいと思いました。

メゾネットになっている上の小部屋にも、展示してありましたし、別の控え室的な空間に従来の作品も展示しておりましたが、メインのインスタレーションだけでも良かったと思います。
壁面の平面作品の制作方法や、立体作品の仕上げなどは渋谷さんから直接ご説明をいただければ幸いです。
それらがどう造られているかの興味よりも今回の渋谷さんのインスタレーションが作り出した世界に浸っただけで満足して帰ってきました。





Re: 展覧会案内 S-toshi - 2006/09/27(Wed) 23:45 No.4378  

4378.jpg 竜馬様、体調不良の中わざわざお出で頂き、恐縮です。
平日の昼間は仕事の都合もあり会場にいられることが少ないのですが、お話出来なく誠に残念です。

ここ2年程、承知の通り「絵画の場合」展というグループでの発表活動をする中で、メンバー、スタッフとの様々なディスカッションを繰り返してきました。

そんな中で、私の制作スタンスというのはある程度固定化されていてひたすらに唯1点を研ぎ澄ますのみとなっておりました。

試行錯誤の実験的試みを繰り返しておりました折、CAIより企画展のお話を頂き、今回の発表とあいなりました。

自分の思い描く心の森を具現化しようとしたものなのです。

幾つかのお客様の感想をご紹介します。
「都会と自然の共存のハーモニー」
「天国(2階の白の世界)もよいけれどやっぱり現世(メイン会場)はより魅力的だ」
「まさしく、瞑想の森だ」などなど。

辛口の激評も大歓迎です。
多くの皆さんの声をお聞かせください。



Re: 展覧会案内 居候 - 2006/09/29(Fri) 12:13 No.4383  

刺激的…刺激的…S-toshiさん拝見させてください。



居候様ありがとうございました。 S-toshi - 2006/09/30(Sat) 23:31 No.4386  

今日はお会いできて良かったです。
色々お話も出来ましたね。これからもよろしくお願いいたします。



Re: 展覧会案内 居候 - 2006/10/02(Mon) 10:03 No.4389  

こちらこそありがとうございました。プロの熱き作家魂…
作家先輩として見習う点がたくさんあり、ワクワクして聞かせていただきました!
地面からせりでたモノタイプ作品と壁面、私は都市の中で
求められるオアシス的な瞑想の森を想像し、メゾネットの作品群のなかでは仰向けになってすこし眠りたい気分にかられてしまいました。



Re: 展覧会案内 栄通 (丸島) - 2006/10/02(Mon) 10:24 No.4390  

4390.jpg  今日は、ピンクの居候さん。君とのピンク論争?をこういう遣り方で形にするなんて、楽しい人だ。次は本質に迫るブラック論争をしましょう。
 渋谷展、僕も行きました。静けさとは裏腹に、心騒ぎ、胸躍る展覧会だったでしょう。瞑想・沈黙の部屋も素敵ですが、小さな上階の白の部屋との対比もいいですね。振り返って降りようとした時、黒の黙想の木々(人)達が、ドーンと目に飛び込んできましたね。
 喫茶室の八枚の小品は少し数が多いような気がしました。もっとも、渋谷さんは以外に沢山展示するのが好きみたいですし、好みの世界なのでしょうね。

 写真、モデルはともかく影を見て下さい。



感謝 S-toshi - 2006/10/06(Fri) 22:18 No.4399  

いよいよ明日が最終日です。
大勢の方にお出でいただきこの場をお借りして感謝申し上げます。

追伸:未だの方!あと1日あります。間に合いますよ♪



必見 竜馬@管理人 - 2006/10/07(Sat) 09:11 No.4400  

いや、ホント。観て欲しい展覧会です。
地下鉄東西線の円山公園駅からでも、西28丁目駅からでも歩いて7~8分で行けますよ。



無事、終了致しました。 S-toshi - 2006/10/07(Sat) 22:10 No.4402  

今日はバーチャルギャラリーとしてまるでその空間の真ん中に佇んでいるかのような感覚を得られる!ソフトのための撮影をしました。これが出来上がると来られなかった方に疑似体験が出来るのです。(国松明日香さんのサイトがこれですね)

後半は閉店前の・・・・のごとく美術館関係者のみなさんがお出でくださいました。

どらーるのサイトを見て、来てくださった若い女性もおりました。雨の中、本当にありがとうございました。
10月7日をもって-瞑想の森-は無事終了致しました。



お疲れさまでした 竜馬@管理人 - 2006/10/08(Sun) 01:03 No.4403  

渋谷さん 良かったですね。

観せて頂いた者にも、作家の渋谷さんにとっても得るものが多かったのではないでしょうか?

2007'01.31.Wed
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/09/15(Fri) 13:32 No.4348  
 

4348.jpg ■「神田 一明 個展」

会場:札幌時計台ギャラリー

会期:10月2日(月)~7日(土)

旭川在住の行動展会員・全道展会員の神田 一明さんの久しぶりの札幌での個展です。
案内状には「ここ数年間に制作した20号~150号の油彩画を30数点並べます」とあります。



Re: 展覧会案内 岩松@管理人代行 - 2006/10/04(Wed) 13:36 No.4394  

4394.jpg 竜馬@管理人が2日の八木夫婦オープニングパーティで張り切りすぎたためか、次の日身動きができず、私が代わりに行って参りました。

神田先生にご挨拶をし、作品を一通り撮影いたしましたので、ご紹介いたします。

「霧晴れる窓辺」F3
「揺れるカーテン」F20
「ホテルにて A」F4
「アトリエのR(A)」F20
「港、曇り日」F20
「待っていた部屋 B」F150
「ひとり A」F150
「ひとり B」F130
「母と子」F150
「アトリエのR(B)」F100
「猫のいる部屋 A」F20
「夕暮れに A」M100
「ひとり C」F50
「雨上がりの窓辺」P20
「机上廃品 A」P25
「テレビを見る人」P25
「机上廃品 B」P20
「猫のいるアトリエ」F20
「ひとり B」F100
「母と子 D」P150
「蒼い時が流れて」P150
「廃品風景」F100
「ふたり」P150
「夕暮れに B」F150
「飢える」P150
「Kの像」P30
「テレビを見る男 B」P100
「母と子 C」F10
「扇風機のある静物」P25
「待っていた部屋 C」F20

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