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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'03.29.Fri
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2008'09.02.Tue
展覧会報告 Ryo管理人 - 2008/09/01(Mon) 20:39 No.5102   HomePage
 

 



□川上 直樹展


昨年に続いて2回目のこの会場での個展でした。



大きな作品は120号Fが1点、100号Fが2点飾られておりました。



「冬の声が聞こえる<br>―Ⅱ」 「冬の声が聞こえる<br>―Ⅰ」 「鉄扉のある建物」


数点の中品小品何点かをご紹介します。

「冬の朝に」 「風韻の碑―記憶」 「小品」


他に昨年8月に亡くなられたお父上の作品が展示されておりました。
親子の二人展を考えておられたけれど、その実現前に亡くなられたのでしょうか・・・・。



生真面目な川上 直樹さんのお人柄そのものの様な作品でしたが、小品の静物は実に魅力的でした。
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2008'09.01.Mon

 
展覧会報告 Ryo管理人 - 2008/09/01(Mon) 20:39 No.5102   HomePage
 

 



□川上 直樹展


昨年に続いて2回目のこの会場での個展でした。



大きな作品は120号Fが1点、100号Fが2点飾られておりました。



「冬の声が聞こえる<br>―Ⅱ」 「冬の声が聞こえる<br>―Ⅰ」 「鉄扉のある建物」


数点の中品小品何点かをご紹介します。

「冬の朝に」 「風韻の碑―記憶」 「小品」


他に昨年8月に亡くなられたお父上の作品が展示されておりました。
親子の二人展を考えておられたけれど、その実現前に亡くなられたのでしょうか・・・・。



生真面目な川上 直樹さんのお人柄そのものの様な作品でしたが、小品の静物は実に魅力的でした。
2008'08.29.Fri
展覧会報告 投稿者:Ryo管理人 投稿日:2008/08/29(Fri) 15:29 No.5097   HomePage

■奥山 三彩彫刻展

会場:コンチネンタルギャラリー

会期:8月26日(火)~31日(日)

ご案内を頂いておりませんでしたが、CAFE ESQUISE(カフェ エスキス)のマスターから薦められて拝見して参りました。

奥山 三彩(みさえ)さんは札幌高専卒業後、多摩美術大学彫刻学科石彫コースを卒業された若手の彫刻家です。

「New point 展」会場で一度お会いしたのと、ギャラリーどらーるの「寒昴展」での国松 希根太さんの搬入に見えられた時にお顔を見たことがあるだけで、お話をしたことはありませんでした。

この掲示板の存在も知っておられないのでお話をし、掲載の許可を頂きましたが、作品の画像は一部にして欲しいとのご意向でしたから、全作品はご紹介できません。
2~3点に抑えて欲しい旨は言われておりましたが、戻ってきて作品画像を見てみたら、作品があまりにも素晴らしいので1~2点増やしてみました。

奥山さんお許しください。

画像をクリックして頂きますと拡大された画像が出ます。

「Fantasies of fish」 「互いに ユラリ」




カツラが主でしたが、桜の作品もありました。
奥山さんは「霞」という若手が主体のグループ展に参加しておりますが、今年の7月、その場で作品を造り上げるライブ彫刻で彫り上げた桜の木の作品「顔の ある日」は素朴の中に力強く美しい作品でした。

良い展覧会でした。
31日日曜日までです。
2008'08.24.Sun

□荒巻かおるお久しぶり展

会場:札幌時計台ギャラリー

会期:8月18日(月)~23日(土)

札幌時計台ギャラリーのオーナーにして、SF作家として知られた荒巻 義雄のお父上荒巻 芳 氏の雅号です。

明治30年に茨城県の水戸に生まれて父親と北海道小樽に移住。
主に土建業に携わり財を成した方とお聞きしています。

後に、現札幌時計台ギャラリーのある札幌時計台ギャラリー文化会館を建築、文化事業に乗り出す傍らご自身も多くの作品を制作されました。
現在北海道画壇で活躍されている方々も、若かりし頃にずいぶんお世話になったと伺っております。

100点に近い作品が遺されている中で25点を展示しておりました。

飾られた作品全てがガラスケースに覆われているので、写真がうまく写っていない場合もありますが、一応全作品をご紹介します。
画像にカーソルを乗せるとタイトルとサイズが出てまいります。更にクリックすると大きな画像になります。

「絶筆」F8 「羊蹄山(オロフレ峠から)F8」 「燈台」P8 「雪の日」P15 「灯台風景」F15


「フラメンコ」F30 「道庁」F20 「革の上の古城」F30 「塔」F20 「古城」F15


「ドイツの街」F15 「道路工事」F15 「桜島(城山からの遠望)F15」 「スペイン風景」P20 「ハワイ風景」F15


「タジマハール」F12 「ピラミッドとナイル川」F15 「濠ばた」F8 「作者紹介」 「お久しぶりに鬼丸 義弘先生とお話しました」


 「黒いドーム イスタンブール(トルコ)」F8 「ブタペストの坂道」F8 「キリスト像のある正門」F8 「野原の道 デンマルク田園風景」F6 「セビリアの裏街 ―スペイン―」P8<br> 「街」F6


中には「あれっ?どこかで・・・」なんて思う作品もありましたが、アマチュア作家ですから、いろいろ勉強されていた跡が感じられて楽しく思いました。

荒巻オーナーの考えることですから、「区切りの展覧会のを行った後は所縁の方々に作品を渡されるのではないだろうか?」なんて勝手なことを想像しておりました。

Ryo管理人の父親より4歳年上の方でした。
素晴らしいですね。
2008'08.21.Thu

 
展覧会報告 Ryo管理人 - 2008/08/21(Thu) 21:26 No.5090   HomePage
 

 

■伊藤シンノスケ展 抽象[H×N]

伊藤 進 教授の姿は様々な美術シーンでお見かけしますが、ご自身も制作されていることは存じておりました。

しかしここ数年間その作品を拝見する機会がありませんでした。

今回、CAFE ESQUISE(カフェ エスキス)で写真展を開催され、拝見してまいりました。






「エスキス」 「展示模様」 「展示模様」


写真展で、作品はガラスケースに入れられておりますので、絶対にと言って良いほどきちんとは写りません。
それを承知で何点か写して参りました。



夕方に出かけたのですが、伊藤さんは不在でした。
大体の夜は居られるだろうとのことです。

それにしても伊藤さん写真うまいなぁー ♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ
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