「抽象派作家」今荘義男の画につ... 投稿者:T.nakamura 投稿日:2006/04/23(Sun) 11:50 No.3769 |
0) 私は展覧会に絵を見に行く。けっして、「抽象派」というような意味不明で曖昧な観念を捕らえに行くのではない。絵画という視覚的存在(「物質」)にはそのような(非視覚的な)「観念」は発見できないからである。私は画家の作品(もの)を見に行くのであって、その画家の「脳内」(イメージ)を観察しに行くのではない。私は在るがままの作品そのものを仔細に観察しに行くのであって、その作品を生み出した画家本人との出逢いをあえてもとめているわけでもない。「抽象派」であろうが、「具象派」であろうが、絵画表現の純粋の行為の痕跡が画の中に見出されるなら、それで十分満ち足りる。 |
「第33回北海道抽象派作家協会展... T.nakamura - 2006/04/23(Sun) 19:00 No.3772 |
4月22日の午後に市民ギャラリーで開催されている「第33回北海道抽象派作家協会展」を見てくる。 |
無題 竜馬@管理人 - 2006/04/23(Sun) 20:29 No.3773 |
T.nakamura さま |
別離の挨拶 T.nakamura - 2006/04/24(Mon) 16:47 No.3774 |
不可解な投稿にたいする疑義、もっともなことと感じ入る次第です。 |