忍者ブログ

いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2017'10.24.Tue
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'01.29.Mon
ベトナム漆画ー宮の森美術館 投稿者:栄通(丸島) 投稿日:2006/04/24(Mon) 18:26 No.3775  
 

○「ベトナム漆画アートの世界」展
    響きあう日本・ベトナムの心
  札幌宮の森美術館(宮の森2条11-2-1 電話612-3500)
  4月4日(火)~4月30日(日) 一般800円

 坂本さんご存知の、akaさん個人サイトに上記の招待券配布の記事がありました。早速問い合わせて夫婦二枚ゲット。
 いやー、良かったなー。漆画というもののイメージがよく掴めないので、800円出してまで行かなかったと思うんですよ。akaさん、有難う。

 漆画ー本当のことはよく判らないのですが、知ったかぶりの説明です。
 使う絵の具に漆を混ぜて、独特な色あいをだすのです。更に、画面に卵や貝殻をコラージュ風にして、小割、極細割に散らばせて、白色を出します。割れ目に漆色が浸透して、妖艶というか品格ある色合いになるのです。何層も何層も塗って、今度は逆に何層も何層もそぎ落として、落ち着きのある深い色になるのですね。ベトナム・ウルシは日本や朝鮮
のそれと成分がぜんぜん違っていて、固まるのにかなり長い時間を要するので、こういう作業も可能なのです。色も落ち着くのに二年ぐらいかかるみたい。風土が生んだ技能、芸風です。
 出来栄えは平均に茶黒っぽい、日本画風、クリモト張です。近作は相当に抽象性の高いのがありました。30年前まで戦争状態ですから、現代美術という点では、これからが楽しめるという感じでした。フランス植民地でした。ベトナム色・アジア色・ヨーロッパ色との絡み合いが見られるのでは。
 面白いのは、戦争期の風景画です。一見普通の農村の生活・風景画に見えます。が、明らかにこれらの絵画は政治画です。「人民」に頑張って、清く、明るく、正しく振舞って、この戦争を勝ち抜いて、こんな理想の農村をみんなで創ろうよというメッセージ画だと思います。
 札幌に居て、予想外の国の芸術を楽しめました。先入見に囚われないで美術鑑賞に努めます。

 なお、宮の森美術館は結婚式などの会場内にある、併設企業美術館です。今展が実質的な杮落としです。なかなかやるじゃーないですか。常設展を含めてこれか
らどう展開するか楽しみです。

 最後にしつこく、akaさん、有難うございました




Re: ベトナム漆画ー宮の森美術館 竜馬@管理人 - 2006/04/24(Mon) 19:54 No.3777  

3777.jpg 栄通さん ごめんなさいね。
そこは私の家のすぐ近くで、皆さん良く知った方ばかりでしたから、顔パス出来たのに・・・
この欄で紹介していませんでしたものね。

4月7日に杮落としのオープニングパーティーがありました。
1日の日に、当社のオープニングパーティーに宮の森美術館のスタッフ2名が出席してくれて、お誘いを受けていたのですが、何かと雑用が多くて失礼してしまいました。

管理人自身はベトナムと少し縁があり、過去何度か訪問しております。
行く度にいろいろ歩きましたが、漆画と云うのはお目にかかりませんでしたね。。。。

結婚式・レストラン・美術館とどれもお洒落なんですが、あまりお客様を見かけません。
がんばって盛り返して欲しいと願っていますがどうなんでしょう。



Re: ベトナム漆画ー宮の森美術館 栄通 (丸島) - 2006/04/25(Tue) 01:30 No.3780  

>管理人自身はベトナムと少し縁があり、過去何度か訪問しております

 いやー、坂本さんとベトナムの縁、気になりますね。
 私事ですが、3年位前のことです。ベトナムに行く為に、千歳発日航便に乗ったんです。待つこと30分。飛行機は整備不良で運休です。結局旅行は止めました。私達夫婦にとっては幻のベトナムです。

>結婚式・レストラン・美術館とどれもお洒落なんですが、あまりお客様を見かけません。・・・・

 私達が行った時は式場中で、車も止めるところもなく、画廊もそれなりに婦人達が入っていました。ですが、坂本さんの心配はなんとなく判ります。でも、ああいう空間が産まれたっていうことはいいことですよね。何の応援もできませんが、せっせと観に行きたいと思っています。
 
 美術って何の価値があるんだと言われれば、言葉に窮しますが、好きになるとどうしようもないーーこれが私の心境です。せっせと、その思いを貴掲示板に使わせてもらっています。何かと大目に見て下さい。



Re: ベトナム漆画ー宮の森美術館 竜馬@管理人 - 2006/04/25(Tue) 07:31 No.3781  

ベトナムは物価も安いし、勤勉で誠実。向学心の強い国民性も素晴らしいし、食事も美味しい処でアジアでは1番好きな国です。
リタイヤ後は「ベトナムで半年生活し、半年は日本で・・・」と話し合っておりました。
現地高官や大学教授、日本語学校の理事長など何人かの頼りになる知人もおります。
でもひとりじゃネェ。

>好きになるとどうしようもない
 ↑
いつまで続けれるか定かでない「ヘッポコ掲示板」ですが、栄通さんのその想いは伝わってきます。
実名批判だけは少々お手柔らかに。。。(笑)

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
[1190] [1189] [1188] [1187] [1186] [1185] [1184] [1183] [1182] [1181] [1179
≪  BackHOME : Next ≫
カテゴリー
プロフィール
HN:
Ryo
性別:
非公開
ブログ内検索



いーとあーとブログ wrote all articles.
Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP  

忍者ブログ[PR]