忍者ブログ

いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'04.27.Sat
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'10.21.Sun

「第75回 独立展」

今月2度目の六本木国立新美術館でした。
朝9時15分の飛行機で11時少し前に羽田に到着し、少し早い昼食を摂って美術館に直行。
お昼少し前に入館しました。

沢山の知人会員にお会いしましたが、北海道の作家では木村 富秋新会員、由紀子夫人、高橋 伸 会員、波田 浩司ご夫妻、大地 康男会員、渡辺 貞之準会員、高橋 正敏新会員、宮地 明人、佐藤 仁敬、道展の谷地元麗子さんら多数の方とお会いしました。

今回は、「新会員推薦」された方、「独立賞」受賞者、「第75回記念賞」、「野口賞」・「高畠賞」・「中山賞」・「小島賞」・「芝田米三賞」・「損保ジャパン秘術財団奨励賞」、「奨励賞」、「佳作賞」、「新人賞」の各受賞者と、「会員作品」、「会員以外の道内作家の作品」と14グループに分けて展示作品をご紹介します。

大量の作品画像を処理しますので、画像の上にカーソルを乗せると出てくる文字にタイトルは入れませんのでご承知置きください。

今回の「会員推薦者」、「各賞受賞者」は基本的に2点の作品を展示しておりました。
ほぼ全員2点の作品が似通ったテーマで描かれておりましたので、どちらが受賞作か見極めがつきにくいものでした。
受賞作は下に飾ってある作品でした。
一応、2点同時に写した写真と、受賞作だけの写真と2枚ずつ写して参りましたので、2点を最初に出してクリックしたら受賞作が出るように致します。

【会員推薦】

木村 富秋 高橋 正敏


高橋 雅史 伊東 茂広 松山 敏彦


【独立賞】

大久保 宏美 出口 佳子 大塚 恵美

大塚 利典 齋藤 将 松村 浩之


Ryo@管理人の大好きな大久保 宏美さんの会員推薦は来年であることを祈っています (*^_^*)

【第75回独立展記念賞】

松尾 健一


管理人が記憶していた松雄さんの作品は狼だか梟だか分からない鋭い目の生き物の顔を強い赤のタッチで描いていたものですが、今回の作品は実に洗練されていて驚きました。

【野口賞】

張 公


張 公 さんも「group 究展」のメンバーで、いずれは上に行く方でしょう。
今回の受賞を足がかりに来年は独立賞を狙って精進して欲しいと思います。

【高畠賞】

五十里 雅子


五十里 雅子さんは一昨年の6月に東京有楽町の朝日アートギャラリーでの「響」展で見ておりましたが、「ずい分気合の入った絵を持ってくるなー」と感心した覚えがあります。

【中山賞】

関口 聖子


【小島賞】

山下 智樹


【芝田米三賞】

河合 規仁  貴志 紘美


【損保ジャパン美術財団奨励賞】

服部 誠


【奨励賞】

波田 浩司 浜松 繁雄 吉川 信一

芝田 友司 結城康太朗 島崎 陽子

杉本 克哉 浅見 千鶴 磯貝 四郎 松本 利晃


波田 浩司さんが惜しかったですね。
審査の時に「もっと大きな賞に推す人が多くいたけれど・・」との声が講評の時にも言われておりましたが・・・。
来年は、独立賞だね!

【佳作賞】

森本 貞代 岩本かずえ 大原 修一

米田 和秀 村上 佐恵 山中 俊明

池上 亮 中村恵美子 宮越 敏一 村田 英子 


【新人賞】

村松 元子 高松 和樹 津久井信幸

広瀬 晴美 須永さやか 目黒 礼子

白藤さえ子 野崎 廣 市川 光鶴


初出品、初入選、初受賞が含まれて入ます。
こういう若い方の質の高さが独立美術のすごさですね。

今まで取り上げた作家は全て「準会員」か一般出品者(独立美術協会には制度としての「会友」が存在しません)でした。
Ryo@管理人がこれまで何年間か「独立展」を取材した報告には、北海道の会員以外は取り上げておりませんでした。

今回は、会員40名程の作品をご紹介します。

【会員の作品】

瀬川富紀夫 向井 隆豊 吉武 研司 山田 修市

森本 勇 森田 康雄 久我 修  張 忠儀

世利 徹朗 芝田 耕 相田 幸男  林 敬二

絹谷 幸二 絹谷部分拡大 福島 瑞穂 福島部分拡大

湯澤 宏 瀬島 匠 河尻 隆次 廣田 政生

竹岡 羊子 松樹 路人 土田 依子 栃内 忠男

松永 久 井澤 幸三 水野 恭子 梅野 顕司

松原 潤 田井 淳 石川 和男 秋口 悠子


輪島 進一 輪島・部分拡大1 輪島・部分拡大2 輪島・部分拡大3

池末 満 権藤 信隆 高橋 伸 前畑 省三

大地 康雄 浅羽 保治 中村 光幸 早矢仕素子


画像でなく、実際に拝見した会員の作品は流石に迫力があり(絵が大きいのもありますが・・・)、“素晴らしい”の一語でした。

良く「独立風」と言いますが、一律の作風よりは非常に個性的な作品が多くなっております。

【会員以外の北海道の作家】

準会員・渡辺 貞之 (賞候補) 準会員・木村由紀子(賞候補) 村本千洲子 梅津 薫

デュボア・康子 (賞候補) 渡辺 通子 宮地 明人 佐藤 仁敬


「賞候補」になるかどうかは、翌年の銀座でのグループ展メンバーに入るかどうかがかかっております。
まだ、道内から多数入選しておりましたが、ごめんなさい。
疲れました。。。。。
PR
2007'10.19.Fri
「札幌宮の森美術館」が『出来れば毎年この「SCAN DO SCAN」を企画したい。北海道から発信する現代美術を定例化出来たら嬉しい』と話しておられました。

Ryo@管理人は今回の3人の作家にことの他お世話になっております。
おひとりお一人に関して詳しくご紹介したいと思うのですが、管理人が詳しくないことと、ご紹介する展覧会が幾つもありますので、展示の模様を何枚かの画像でご紹介することで展覧会報告にしたいと思います。

【阿部 典英コーナー】






階段を昇った正面に「ネエダンナサンがお嫁さんと座る椅子」が飾ってあり、Ryo@管理人も誰かと一緒に座りたかったけれど、座ってくれる方がいなかった (*^_^*)
更に「ネエダンナサン或いは船出」の船も何か潜水艦みたいで面白かった。

【柿﨑 煕 コーナー】




柿﨑 煕 さんの平面いいですね~。
「森」をテーマにして来た柿﨑さんらしく、「木漏れ陽」の雰囲気が感じられますね。

【伊藤 隆介コーナー】


2007'10.04.Thu
□「水面の風景 山田恭代美展 」

「寒昴展」でひとときだけ脚光を浴びさせてあげれたけれど、その後何のフォローもして上げらられていないことが気になっておりました。

初の東京での個展、しかも銀座の「なつか」ですからぜひとも行って励まして来たいと考えておりました。

銀座5丁目松坂屋の並びにあるビルの8階にあるギャラリーですが、銀座中央通のバリバリ銀座ですからとても多くの来場者のあるギャラリーです。

Ryo@管理人も何度も訪れております。
大きなスペースではないのですが、壁の白さが印象的なギャラリーです。

『この角度から撮られるのが空きなの・・・』 ずーっと未イってりました




ずい分長い間向き合ってきた最新作(80号)を奥の正面に据え、反対側に対照的な色彩の作品を飾り会場を引き締めておりました。



同じギャラリーで他にも二つの展覧会をしており、多くの来場者が次から次へと訪れておりましたが、山田恭代美さんは臆することなく声をかけている姿を見ながら会場を後にしました。
作品と雰囲気を少しUPします。

2007'10.03.Wed

□「第62回 行動展」

10月1日最終日に見てくることが出来ました。
昨年のこの時期は入院直前で、歩くどころか立てない状況で観ることは出来ませんでしたし、その前の年は家族の看病で上京もままならない状態でした。

3年ぶりの「行動展」、六本木の「国立新美術館」に会場を変えての展覧会でした。
久しく大きな展覧会も見ていなかったし、上京そのものも久しぶりのRyo@管理人は会社を辞めて半年間ですっかり田舎者になっておりました (*^_^*)
「国立新美術館」は六本木にあるのですが、地下鉄の日比谷線「六本木」駅よりは、千代田線「乃木坂」駅で降りると地下道直結で距離も短いようです。







会員も200号まで許されている行動展ですから、飾られている作品も大きく、さすがの新美術館でも少々狭苦しくなっているコーナーもありました。

今回は、「新制作展」も同時に開催しておりましたし、「フェルメール展」も行われておりました。
こちらも覗いてみたいという気持ちにもなりましたが、Ryo@管理人の足腰がどこまで耐えれるかが不安であると同時に、行動展をしっかりと観て置きたいと思い「行動展」1本に絞りました。

彫刻に関しては屋外展示を観ませんでしたが、その他は一応全点観て参りました。
沢山感想がありますが、それをいちいち記すことは難しいので今回も省きます。
〔受賞者〕・〔新会員推挙〕・〔新会友推挙〕・〔道内作家〕・〔その他印象の強かった作品〕に分けて画像をご紹介します。

毎回のことですが、会場の小間が入り組んでおり写し忘れや撮影の失敗で画像の無いものもあるかも知れません。
その時はご容赦ください。

〔絵画部受賞者〕

●行動美術賞  「想春」 佐藤 真菜 会員推挙


●会友賞
「薪能②」  嶋田 純子 会員推挙
「地の上で B」  柳原 雅 会員推挙
「Being.2」  山根 文子 会員推挙 

●新人賞
「地への邂逅Ⅱ」  伊藤 幸子(北海道) 会友推挙
「ところにより一時雨」  今川 孝司 会友推挙

●奨励賞  以下タイトル省略、氏名のみにします
大川 公子岡村 知子 会友推挙菅沼美知子新谷友香佳子呑山 政子 会友推挙ナオトミ堀江恵美子 会友推挙森上壽美子 部分拡大会友推挙

●損保ジャパン美術財団奨励賞
「宙からⅡ」  坂巻 登水 会友推挙 ・部分拡大

●向井 潤吉賞
「田植えの頃」  国嶋 陽子 会員推挙

●三芳 悌吉賞
「頭のマンション」  清水 拓

●永井 保 賞
「情景 (時々あった話)」  梶田 洋  会友推挙

●田中 稔之賞
「作品―Ⅱ」  上嶋恵津子 会員推挙

〔受賞者以外の新会員推挙〕

「空間への旅 Ⅰ」  野本 久子 ・「work200709C」  矢板 晶一
「意識の海から B」  井上 洋子「稜線work07―01」  藤田 桂二
「私のもとへ」  竹下 雅明「人間断章07―Ⅰ」  石原 祐一 北海道「ジャックフルーツの樹の下で」  岡 洋子

〔受賞者以外の新会友推挙〕

「構Ⅰ」  金子 裕子 ・「山の音」  下秋 正雄 ・「始まり」  田中 敏子 ・「洗い流され・・・?」  坂根 巧  ・「memoryⅡ」 、「部分拡大」  菊地 章子 北海道 ・「凍解」  星ヱイ子 北海道 ・「母の日記NO7―A」  北村 葉子 北海道 ・「縄文文化の円環」  加藤 満治 ・「黒板―影」  高橋 和子 ・「朱い道行く.4」  大関摩都花 ・「女の模様(樹の晩餐)」  岸 たみ子 ・「熊野百物語(神木)」  新谷 武文 ・「気(A)」  渡辺 幸夫

〔受賞者・推挙者以外の道内作家〕 ※Ryo@管理人が知っている方だけです

●会員
「アトリエの彼(B)」  神田 一明 ・「森のひと」  高橋三加子 ・「春眠覚醒之修羅」  岸本 裕躬

「乾いた伝言2007」「部分拡大」  富田 知子 ・「奇想都市」 、「部分拡大」  矢元 政行 

「黒の韻(ひびき)07」  近藤 隆志 ・「ワイングラスの陽」  三箇 三郎 ・「曇りの日」 故・外山ムツ子
●会友
「卵形都市」  斎藤矢寸子 ・「北の記憶A」 小笠原実好 

●一般
「道標(1)」 小林 和子 ・「一尋の命」 佐藤 静子

全道展で拝見した作品が多かったのですが、神田 一明さん、富田 知子さん、矢元 政行さん、北村 葉子さんは新しい作品(全員確認していませんが・・・)を出してこられた姿勢を買います。

〔上記以外で今回Ryo@管理人が気になった作品〕

・「境界の街」 本田 義夫 ・「2007 像」 早坂 貞彦 ・「地のうた'07」 大平 和郎

・「07―EN―2」 山口 実  ・「退屈な時間」 石原 恒人 ・「9×4の曼荼羅」 辻 司  

「紙仕舞」 、「部分拡大」 上田 貞子 ・「黎明」 高安 醇  ・「My breath」 渡辺 雅子

他にも「行動展」初めての試みとして会員・会友によるインスタレーションを行っておりました。
又、創立会員の作品も展示しておりました。
それぞれ何点か撮影して参りましたが、少々草臥れましたので後日気が向いたときに追加で掲載させていただきます。

3年ぶりの「行動展」良かったです!
日帰りしましたので、「新制作」を捨ててゆっくり観れたのは成功だと思います。
2007'09.18.Tue

□「高橋 靖子展」

会場:●深川市駅前 アートホール東洲館
会場:●うなかがめーゆ美術館

会期:9月17日(月)~9月30日(日)

《アートホール東洲館会場》

初日の本日 観て参りました。

高橋 靖子さんはRyo@管理人にとりまして仲良くさせて頂いている女性作家のひとりですが、彼女の作品を注目するようになってから7年位しか経っておりません。

ここ数年の作品は、自由美術展・全道展・数度の個展でほとんど拝見しておりますが、今回は25年~30年前の1980年前後の作品が数点展示されておりましたので、大変に興味深く拝見いたしました。

「兎小屋」 「コーヒーミルのある静物」 「傘を差す女」

左側から1980年制作の60号の油彩「兎小屋」、真ん中が1981年に全道展で奨励賞を受賞した100号油彩の「コーヒーミルのある静物」です。
右が同じく1981年の水彩作品「傘をさす女」です。
当時から「全道展風でない絵を描く」といわれたそうですが、他人の作品に影響されない靖子さんは変わっていないようですが、絵は変わりましたよね。

1990年代に、現在の自由に記号や文字を入れている「高橋 靖子ワールド」の萌芽と言えるかも知れない丹念なストライプで心象を表現する作品が多くなって、2000年近くなるとより自由なストロークで構成するようになっているのが分かります。

「ストライプ(BLUE)」 「群青」 部分拡大 「S字」

左から1990年の130号油彩「ストライプ(BLUE)」、次が1991年200号変形の油彩作品「群青」、次いでその部分拡大です。
一番右が1993年120号油彩「S字」です。

「深緑色のストライプ」 部分拡大 「律動」 部分拡大

左から1991年の120号油彩「深緑色のストライプ」で、その次が部分拡大です。
左から3番目の作品が、1994年の130号油彩「律動」で、一番右端がその部分拡大の写真です。

時系列的にご紹介しておりますが、次の1990年代半ばから現在までは、お馴染みの高橋 靖子さんらしい作品になって参ります。

「円・A」 「円・B」 部分拡大 「グラデーション Ⅰ」

「グラデーション Ⅱ」 「線と点」 「0'5記」 「0'7記」・「0'6記」

上段の左から、98年作130号油彩「円・A」、同じく「円・B」、部分拡大、右端が2000年120号油彩「グラデーション Ⅰ」です。

下段の左から2000年120号油彩「グラデーション Ⅱ」、次いで2003年作の水彩作品「線と点」、次が2005年100号油彩「0'5記」です。
右端が2点の作品を写しております。
左側の作品が「07記」で被疑側が「06記」で、共に2006年作120号油彩です。

他にも何点か展示されておりますが、割愛させて頂きます。
会場は手前の展示室1室だけを使用しての展覧会でした。
差し入れのトマトゼリーを食べる高橋 靖子さん


そして、2年前から刺繍による作品を発表することが多くなりました。
それは「うなかがめーゆ美術館」の小品展で多数展示しておりますので、別欄でご紹介します。


《うなかがめーゆ会場》

「うなかがめーゆ美術館」に行くということは、Ryo@管理人にとって作品を観に行くと言うよりも館長の渡辺 通子さんやそこにいつも来ている皆さんとおしゃべりを楽しむ、美味しい珈琲やお菓子を頂く、庭の花たちのご機嫌伺いをすることの方が目的となっています。

言わば自宅から125km離れた“憩いの場”となっています。
ここに来ると時間が止まってしまい、通子さんが『○○ちゃん、これから来るって!』なんて言うと2時間くらい平気で待ってしまう。。。。。(*^_^*)

今回も川本ヤスヒロ夫妻、藤野千鶴子さん、池田みどりさん夫妻、高橋佳乃子・博昭さん夫妻、北口さつきさん、島津 明美さん、桔梗智恵美さんたちが次々と訪れ、高橋 靖子さん共々皆さん持参の銘菓を頂きました。
コーヒーは3杯もお代わりするし、愛娘と一緒にとうもろこしを頂いたりしてゆったりと過ごしました。

Ryo@管理人は最後まで残った靖子さん、通子さん、さつきさん、明美さんと中の談話室でお話しましたが、それまでは大半外のテラスで気持良い風を感じておりました。


もうお花の数は少なくなっておりますが、それに混じって背丈の高い雑草も又風情を感じさせてくれます。

次は作品をアトランダムにご紹介します。


高橋 靖子さんが初めて刺繍を作品として本格的に制作することを公にして、他の作家たちに披露したのが2005年3月3日でした。
後藤 和子さん、富田 知子さん、鈴木 智子さん、故坂本 順子の4人でしたが、偶々Ryo@管理人もそこに同席しておりました。
それから2年半、何回かの個展・グループ展で沢山の作品を見せてくれました。
彼女の好きな切手などのコラージュと組み合わせたり、いろいろな国の布や紙を変えたりしながら現在も進化中です。





布に刺繍、紙に刺繍、切手や色紙のパッチなどについては同じく布・糸・刺繍に造詣の深い日本画家の北口さつきさんとの話を聞いていると型紙が無いなかであの様な画面を構成しながら作って行くことは非常に難しいことの様です。

次にご紹介するパッチというのかコラージュというのか切手などを貼りつめることも大変な作業だと思います。


観覧者の大半が帰った後に高橋 靖子さんの長男夫婦が訪れ、北口さんとRyo@管理人だけが残った時に、刺繍の制作に関する内輪話を伺いました。
病院の待合室、電車での移動中、食事に行って待っている間などを無駄にしないで制作をされているようです。
『私には残された時間が少ないから・・・』と冗談めかして語る靖子さんの言葉には重みがあります。
別な方のコメントに対する管理人のレスではありませんが「 君子必慎其独也,小人閑居為不善 」です (^_^;)
撮影ミスです


いつもの様に「うなかがめーゆの庭の風景」をご紹介します。





ふう~、疲れた (*^_^*)
[9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19
≪  BackHOME : Next ≫
カテゴリー
プロフィール
HN:
Ryo
性別:
非公開
ブログ内検索



いーとあーとブログ wrote all articles.
Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP  

忍者ブログ[PR]