坂本順子展

坂本順子展　投稿者：吉川　孝 投稿日：2005/06/26(Sun) 22:57 No.3014

本日昼過ぎに見て来ました！ 会期も残り僅かですが、まだの方は必見だと思います。 全体的に黒や灰色が中心の画面ですが、冷たい印象よりも優しくて透明感があって、静かなユーモアを感じました。 落ち着いた会場で、じっくりと作品と向き合う事が出来ます。 続いて、うなかがめーゆへ…前回の石川さんの書込にあった道順を参考にしました。東洲館とは違った雰囲気の中で小品を楽しめます。場所が変わると作品の見せる表情も変わってくるので、違った視点から楽しめました。 以前、確か時計台ギャラリーで見ていて、とても印象に残っていた卵を用いた作品にも再会出来て満足でした。 一緒に行った友人（普段あまり絵を見ない）も大変喜んでいました。友人曰く、（画面に魚の頭部が出ている所から）「この人は魚が好きなのかなあ」と言っていました（笑）。 渡辺通子館長も素敵な方です。花に溢れた空間と、会話の中で良いエネルギーを貰えると思います。 しつこい様ですが（汗）、まだの方は是非とも（会社を無理矢理に休みをとってでも！）、坂本順子展２会場ともに行く事をお勧めします！　それでは、とり急ぎご報告まで。

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Re: 坂本順子展　竜馬＠管理人 - 2005/06/27(Mon) 17:21 No.3028

吉川さん、ご推薦ありがとう。 魚は食べたくて買って来た「サヨリ」と、私が釣ってきた「ホッケ」か「ガヤ」が使われています。 「カモメ」の頭もありますよ（笑）。