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いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'05.21.Tue
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2007'01.22.Mon
盛会を祈念してⅡ 投稿者:DORAL@菊地 投稿日:2005/06/25(Sat) 18:52 No.3006  
 

おそらくDORAL社員がこちらの掲示板に投稿させて頂くのは初めてだと思います。
なもんですから、不慣れの所以何も言えないまま「行っちゃった-」という始末です(こちら風に、ガクッ!)

あらためまして、この度の坂本順子様、私共には坂本社長奥様の展覧会の開催おめでとうございます。社員を代表いたしましてお祝い申し上げます。
過密スケジュールの中、坂本社長も大忙しで大変であろうとご推察致しますが、盛会の中に終えられますことをご祈念致します。
(すみません、勝手に出てきまして)




ありがとうございます 竜馬@管理人 - 2005/06/26(Sun) 10:03 No.3008  

二十数年間の集大成です。
「頑張ってきた証展」でしょうかね。
立派だと思います。

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2007'01.22.Mon
坂本順子&香月ひとみ魂のコラボ... 投稿者:ogawa 投稿日:2005/06/23(Thu) 10:26 No.2985  
 

2985.jpg 先日、深川東州館で行われた香月ひとみさんの熱演の写真を添付します。坂本順子さんの作品に囲まれた中でのパフォーマンスは、まさしくお2人の魂のコラボレーションではなかったでしょか。腕前が悪くまた会場が暗くうまい写真が取れませんでしたが雰囲気だけでもと思い...。ところで、どのようにすれば写真を複数添付できるのですか?わからないので1枚づつ添付させてもらいます、ごめんなさい!




NO2              NO3               来場者に挨拶されている渡辺館長です
2985-2.jpg 2985-3.jpg 2985-4.jpg



Re: 坂本順子&香月ひとみ魂のコ... 竜馬@管理人 - 2005/06/23(Thu) 11:09 No.2986  

2986.jpg 小川さん、ご苦労をかけさせましたね。申し訳ありませんでした。17日に香月さんが話しておられた通りの作品の前でパフォーマンスだったのですね。
作家も感激しておりました。

投稿されたものを崩さずにひとつにまとめさせてもらいました。
本当にありがとうございました。
あっ、それと全道展入選おめでとうございます。来年は受賞ですよ!
お返しに小川さんの写真も添付します。

2007'01.22.Mon
深川でひなたぼっこ。 投稿者:石川亨信 投稿日:2005/06/19(Sun) 16:00 No.2965  
 

遅ればせながら、ご報告。坂本順子展、17日午後、東洲館の初日に行って参りました。
うん、いつ見ても古くない。
観る時々の、観る側の琴線の変化に呼応しているんでしょうねぇ。ゆっくり、タンノウしました。
そのあと、東洲館のお姉さんに道順を聞いて、うなかがめーゆへ(昔の拓銀を左に、という説明は、ちょっと推理でした)。
たどりついたら、はい、休館。月・金、休館ですよ皆さん。
途方に暮れ、すぐそばの河原でゴロ寝したあと、車を取りに戻ったら、オーナー宅と思われる隣家にさっきなかった自転車が。
直接交渉を試みたら、その方は留守中のネコの世話にたまたま訪れたご近所の奥さんでしたが「石狩から」と言うと開けてくれました。感謝。

竜馬様、2会場の開館時間、東洲館の休館日など、補足していただけますか。
うなかがめーゆへの(東洲館からの)行き方は、僭越ながら不肖ワタクシめが。
「駅を背に、駅前の通りをまっすぐ」
「駅から数えて3つめの信号を左折すると片側2車線の太い通りをまっすぐ」
「ラーメン味の時計台・市役所のある交差点を右折」
「日蓮正宗のお寺と消火栓を越えた交差点を左折」
「突きあたる手前、右側角に洋風の白いオーナーの家、その隣」
以上、長々と、失礼しました。



Re: 深川でひなたぼっこ。 竜馬@管理人 - 2005/06/20(Mon) 00:07 No.2967  

2967.jpg 石川亨信さま
『申し訳ありません』の「Wイマジネーション」です。
17日の日は、「うなかがめーゆ美術館」渡辺 通子オーナーが全道展を観る為に休業することは聞いていたのですが、すっかり忘れておりました。

「アートホール東洲館」に、うなかがめーゆ美術館への道順を記した略図を用意していたのですが、渡辺館長もその日は教育大岩見沢で講義のある日で徹底していなかったようです。
あわや無駄足にさせかねないところでした。ご迷惑をおかけ致しました。

2007'01.22.Mon
土曜日の坂本順子展の周辺で 投稿者:マジョモリ・bokemi・キキョウ 投稿日:2005/06/19(Sun) 07:58 No.2963   HomePage
 

いつもどらーる掲示板愉しく読ませて頂いております。
坂本順子展、楽しみにしておりました。いや、すごかった。もう、作品については言葉にならないので言語化するのは久保さんに任せて、そのぐるりを言葉でスケッチ。
アートホール東洲館も、いろんな企画を館長がしかけていますが、企画展としては、お一人の方の作品で常設の2室を使うというのは初めてではなかったでしょうか。(いや、私が出産で籠もってたあいだにあったのか?)圧倒されました。
私が行った昨日の午後は、香月さんが、展示室でポエトリーパフォーマンスの準備に入っていました。私は6時からの公演は残念ながら見ることができなかったのですが、すでに準備している設計図段階から、坂本順子さんの作品と相まって濃密な空気の漂う空間でした。いつもは静かなアートホールですが、イベントも準備してるし、来場者が切れ間なく、この空間の吸引力を感じました。きっとすごいことになってたんだろうなあ。さすがに育児(育自)の最前線にいる私もちょっと離脱願望が。修行が足りません。
うなかがめーゆも朝からずっとたくさんの方がみにきていたようです。私が帰る頃には、わあ、門馬さん!
うなかがめーゆは、庭も建物も異国というか、異空間というか、どこにも属さないのにそこにぽっかりあるところ・に季節の草花があって、今は坂本順子さんの作品があるわけです。私はそれでなくてもしょっちゅう子連れで出没しておりますが、会期中にまた行きます、穴が空くほどみたいです。見えない穴が空いてたらそれは私のせい。(ああああ、去年富田さんの作品にも見えない穴が空いていたことでしょう・・・。)
深川の人も知る人ぞ知る異空間、絵描き修行中の私にとっては、いろんな人の作品や見に来た人たちと出会える空間でもあります。札幌からいらした方と若林博士の持ってきてくれたアイスクリームを食べました。このあと旭川のロートレックを見に行くとか。北海道の初夏、うらやましい小旅行です。旭川は、ギャラリーmizuさんも渡辺貞之氏個展ですし、2度・3度と楽しめますね。滝川を通った際には、滝川の道の駅のアップルソフトがおいしいです。深川の道の駅では黒米きたのむらさきのパンがおいしいです。翌日の朝食にどうぞ。(私は何者?)
赤ん坊連れなので、彼女のペースに合わせてゆっくり見てきましたが、私としては、またあの二つの空間にゆっくり浸りたい・・・とおもいました。いい土曜日でした。



Re: 土曜日の坂本順子展の周辺で 竜馬@管理人 - 2005/06/19(Sun) 22:27 No.2966  

2966.jpg 桔梗さん、お久しぶりです。坂本 順子展ご高覧頂きましてありがとうございました。
本日早朝に旭川に向かい社員のお母様の告別式に参列し、「うなかがめーゆ美術館」→「アートホール東洲館」と回って来ました。
大勢の知人の方々が初日~二日目に訪れて下さったことを芳名帳で知りました。
家人の個展に私が立ち会ったのは昨年のギャラリー門馬ANNEXの個展だけでした。
その頃から体調が良くなく、夜間救急病院に駆け込みながらも絶対に会場を空けようとしない気性を心配してのことでした。

今回は、展示する作品の選定から搬入、飾りつけ迄の作業のどれにも本人が不在の展覧会でありまして、そこに悲しい「不在の構図」がありました。

深川アートホール東洲館は本来小川 東洲さんの作品を陳列する美術館として設立されたものですが、今年その運営に関わるすべて権限を渡辺 貞之館長に深川市から委託されたとのことで、常設の東洲作品展示室を今回は開放しての2室展示になりました。
お陰で50点にも上る作品を展示することが出来ました。
作家には完成してサインは入れたのだけれど、どうしても「納得できない作品」もあれば、本人の意識では「未完成」と評価していて、「展示したくない)」と感じている作品があると思います。
今回も数点「出さないでね」と言っていた作品がありましたが、陳列の時に渡辺館長や、彼女の作品をずっと以前から見ていてくれた何名かの作家の方々と相談して「展示に耐える」「むしろ優れた部類に入る」との評価を頂いて勝手に展示いたしました。ここにも「(作家)不在の構図」がありました(笑)。

身びいきと言われるかも知れませんが、坂本 順子の20年間の仕事の特質を見事に表現できた展覧会になったと感謝いたしております。

桔梗さんの全道展入選作品を拝見しましたが、生意気な言い方ですが「力を着けてきた。子育て一段落して、今まで以上に制作に力を入れることが可能になるのが楽しみだ」と感じましたよ。スクーリング頑張ってくださいね。

2007'01.22.Mon
會田 千夏さん受賞 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/06/08(Wed) 13:03 No.2933  
 

2933.jpg 今年の2月に「ギャラリーどらーる」寒昴展http://www.doral.co.jp/gallery/kako/2005/02/index.html に出品した會田 千夏さんが、第60回全道展の最高賞である「六十周年記念賞」を受賞しました。
一昨年の「協会賞」、昨年の「奨励賞」に引き続いての受賞で、今回会友に推薦されました。
おめでとうございます
「協会賞」の時は写実的な具象画()で、昨年は画像写真のバックにある作品で大きく変化して驚かせましたが、今回の受賞作はその延長上の作品です。
当人は抽象に変えたという意識は持っておらず、具象・抽象の区分はこだわらないけれど、「自分の中ではカタチが見えている」と話しておりました。
題名を「語り島」から「katari・jima2005・5」に変えての受賞です。
尚、協会賞は紆余曲折の末、宮地 明人(絵画)山本 美沙(彫刻)のお二人が受賞しました。

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