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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'04.19.Fri
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2007'01.29.Mon
ご挨拶 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/03/05(Sun) 08:39 No.3636  
 

数日間更新が出来ておりません。
「米谷 雄平展」のオープニングパーティーも中途半端なままでおります。
私事都合により失礼を致しておりますことを心苦しく思っております。
暫時猶予を与えてくださいますことをお願い申し上げます。



お悔やみをもうしあげます。 KITA - 2006/03/05(Sun) 18:43 No.3638  

奥様、坂本順子様ご逝去とのこと、心からお悔やみをを申し上げます。2日に亡くなられたとのこと、敬愛しておられた米谷雄平氏の個展のオープニングが、社長も出席して無事に開催できるように、渾身の力で耐えてくださった、最後のお心遣いだったのだと思います。ただ悲しくて、いまはご冥福をお祈りするばかりです。
(お取込中と思いますが,ご葬儀等の日程について、この掲示板にもお書き込み下さるようお願いできますか・・)



Re: ご挨拶 竜馬@管理人 - 2006/03/05(Sun) 19:50 No.3639  

北浦 晃 先生
気にかけて下さりありがとうございます。

3月6日 午後6時   通夜
3月7日 午前10時  告別式
会場   中央区南6条西9丁目 「公益社 中央霊堂」 511-4242
です。
でもくれぐれもご無理なさらないでください。



Re: ご挨拶 竜馬@管理人 - 2006/03/08(Wed) 16:45 No.3640  

いろいろ沢山の美術関係者の皆様にお世話になり、ご迷惑をおかけいたしました。
心より御礼申し上げます。
受けましたご恩を決して忘れません。
本日より業務に入りました。

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2007'01.29.Mon
明日から米谷雄平展 投稿者:岩松@管理人代行 投稿日:2006/02/28(Tue) 19:14 No.3632  
 

3632.jpg

第2回寒昴展もあっという間に終わり、明日から米谷雄平展が始まります。
搬出・搬入の風景を数枚ほど撮影いたしましたので、アップいたします。

今回搬入のお手伝いとして、過去にドラールで個展をされた巨匠たちも数名見えられました。
木嶋良治さん西田陽一さん柿崎熙さん佐藤潤子さん



 
 
2007'01.29.Mon
寒昴展も、もうじき終了です。 投稿者: 岩松@管理人代行 投稿日:2006/02/28(Tue) 16:37 No.3631  
 

3631.jpg 北海道新聞の2月13日の夕刊に古家さんの寒昴展の紹介文が載っておりました。

すっかり見落としておりました。
古家さん、誠に申し訳ございません。

2007'01.29.Mon
第二回寒昴展 感想 投稿者:栄通(丸島) 投稿日:2006/02/15(Wed) 23:32 No.3607  
 

 ドラールの推す若手三人展。 

 山田さん。
 先週の日曜日に観に行った。晴れた日であった。彼女にも会え話をすることができた。長靴と作業着で失礼しました。重複しますが文章にしました。

 水面に漂う木の葉をモチーフにした作品群。連続して八枚並んでいる。おそらく、現在のシリーズだろう。グループの作品群としては失敗だなって思う。大きさの統一感も駒沢さんが特大なだけ物足りない。水色を主体にした色調も意外に変化に乏しい。画面を万遍に手を抜くことなく描きこんで、かえってリズム感に欠ける。真面目で実直な作家という印象が伝わる。僕は若い人の余白美を追求した作品に不満に思う者です。彼女の場合、何にもない水面とか、実験的にも手を抜いた部分とか、一度挑戦してはどうだろう。
 今展、旧作でも自信作をだして、自己の変化やレパートリーの幅を見せたほうが、展示としては成功したと思う。山田さんはあまり器用な人ではないのだろう。折角のチャンスだから、今していることだけを観てもらいたいのだろう。
 「交感の作家」である。 


 駒沢さん。
 今展の華である。
 三年前、学校展で「祭り」を観たのを思い出す。小さい人物が沢山、円環状に並んで踊っていた。描写力がないのがかえってかわいく、色合いも大胆ではないが明るく楽しさが伝わっていました。
 今展で「神隠し」という作品がある。祭人を大きく見返り風にして、その内面を捉えようとしている。技術の成長と同時に、絵そのものの深化に驚きます。この若さで、明るさだけでは駄目なんだろうな。不本意なんだろうな。
 「多情多感な青春画」、楽しんで観ました。

 昨年の寒昴パーティーで話した、「谷地元 駒沢 百野 日本画三人展」、どこかで実現して欲しいな。新レインボー展も、当然アートスペース201で。


 国松君。 
 以前、単作を観たイメージは才高く、シャープというものだった。若い人の才や驕りは好きだ。そうでなくては。初めてまとまって作品を観れるので期待は大でした。
 チットモ面白くない。何の緊張感もなく、ただ形と遊んで楽しむ、高踏的な感すらある。美術ペンに彼の文章が掲載されている。今展のからみといい、関係者は積極的に彼を世に紹介したいのだろう。文章で環境との一体感、感謝を述べている。その造形がこの作品群ということになる。この若さで、現代人が自然と何の矛盾なく居られるのなら、埋没した生活をおくられては。美術ペン前号では、だてまこと君が十字を表現している自己の苦渋を書いていた。制作姿勢の厳しさの差。土を掘り起こして、その手がノミを持つのも不全になった時、意外にも良い作品が生まれるかもしれない。その「時」を待つことにしよう。


 サー、次は久保君だ。エッ、まだ観ていないって。二月は逃げると言います。早く、早く。 



Re: 第二回寒昴展 感想 栄通(丸島) - 2006/02/15(Wed) 23:36 No.3608  

 訂正
 「交感の作家」ーーー「好感の作家」。ごめんなさい。

2007'01.29.Mon
オープニングパーティー 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/02/02(Thu) 12:08 No.3572  
 

3572.jpg 「寒昴展オープニングパーティー」が昨日行われました。
若い作家のパーティーらしく、いつもと少し雰囲気が違うパーティーでした。
当ギャラリーの若い撮影係が張り切りまして、沢山の画像をUPしております。
トップページ「今月の展覧会」から入ってご覧になっていただければ幸いです。
このURLをクリックして頂いても結構です。

http://www.doral.co.jp/gallery/opening/0602/party/index.html

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