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いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'03.29.Fri
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2007'01.26.Fri
Beauty in Sapporo 投稿者:Emily Meyer 投稿日:2005/09/07(Wed) 15:01 No.3272  
 

My name is Emily Meyer and I attended the gallery opening for Mr Watanabe last Thursday night. As an artist, I was craving the company of creative individuals. Even though communication was difficult (okay, almost impossible!), I felt that I was in a room of like-minded people with imagination and creativity oozing from their pores! It was invigorating! Mr Watanabe's paintings, though, were definitely the highlight of the evening. The beautifully rendered faces of the children together with their sketchy, unfinished bodies brought to mind the frescos of days gone by. The nuetral tones of browns and grays made the flashes of color outstanding! I especially loved seeing the "inner workings" of various objects in the paintings, such as being able to see inside the carousel horse, or the wires and accoutrements under the table. Mr Watanabe has obviously mastered the ability to render realistically. He has moved beyond that ability, using it along with a delightful freedom of the brush. With these works, he has allowed his own inner spirit to guide his hand in manipulating paint and form. The amazing amount of value and volume in all the forms dazzled my eyes! I am honored to have seen these works, and to have been invited to the fun party. Thank you to Mr Kubo and Mr Wakabayashi for escorting me around and making me feel welcome! Thank you to Haruyo Shiwa for being so kind to me and inviting me to the party! I hope to be a part of the Hokkaido art scene and add my own little sensibilities to an already rich culture of artists!



Re: Beauty in Sapporo 竜馬@管理人 - 2005/09/07(Wed) 16:53 No.3273  

意訳中の意訳ですがお許し頂いて日本語にします。
何せ英語には40年以上も接しておりませんので間違いがあるとは思いますが勘弁してください。

「私は木曜日の夜に渡辺さんのオープニングパーティーに出席したエミリー・マイヤーです。
一人のアーティストとして個々の人たちとの交友を望んでおりました。
コミュニケーションは難しかった(そのこと自体は日本語が話せないのだからオーケーですが)けれど、イマジネーションと創造性溢れる人々と一緒の部屋にいることを実感しておりました。
それはとっても活気がありましたが、なんと言ってもその夜の話題は渡辺さんの絵に関する話題がハイライトではありました。
デッサンに表れた幼さを残した未完成の肉体が持つ表情は昔のフレスコがを思い出させました。
それは茶色とグレーの中間色のトーンでありながら、その色彩を輝かせておりました。
私は絵の中に描かれたテーブルの下に置かれている木馬とか様々な道具類やロープの様な細かな描写にとても興味を持ちました。
明らかに渡辺さんはそれらの描写力をお持ちですし、その筆遣いと自由な発想は単なる描写を超えたところまで至っていると思います。
作品は彼の内面の精神性が筆を動かしているかの様に描かれてありました。
作品の質と量の偉大さに目が眩む思いが致しました。
こんな素晴らしいパーティーに誘われたことをとても光栄に思っております。
私は歓迎されているという気持ちにさせてくれた久保さん、若林さんありがとうございます。
又、私を連れてきてくれた志波 晴世さんにも感謝します。
私は北海道の豊かな文化を担う、アートシーンの一部に加わりたいと切望しております。」


以上いい加減ですが、9月1日の「渡辺 貞之展」のオープニングパーティーに飛び入り参加されたエミリー・マイヤーさんからの書き込みです。
沼田町の久保さんが、このページのURLを教えたのだと思います。
彼女はパーティー終了後の「竜馬@管理人主催のお食事会(?)」にも参加してくれました。
このHPが久保さんのHP『共犯新聞』とカン違いされたのかどうかは定かではありませんが、竜馬には全く触れてくれておりませんね(ガクッ)。



Re: Beauty in Sapporo 竜馬@管理人 - 2005/09/07(Wed) 17:45 No.3274  

Dear Emily Meyer,
Thank you for seeing our Gallery Homepage.
My name is Ryoma Sakamoto of "DORAL GALLERY".
When Haruyo came to my wife's private exhibition, I met her for the firsttime.
I am that you came to the party and think that I was able to make friendswith you.
Please come to our "DORAL GALLERY".
We welcome you always.
The party is carried out on the 1st every month.
Even if there is not Dr.Wakabayashi and Mr.Kubo, please come together with Haruyo.
Thank you very much. Sincerely Yours,
RYOMA SAKAMOTO



Beauty body in Newspaper Motohiro-AB-ST-Kubo@Hiroo - 2005/09/10(Sat) 11:16 No.3284   HomePage

s.jpg Get up this morning, when I read a newspaper "Kitasorachi-Shinbun", I found Mr.Sadayuki Watanabe's article.
He is a celebrity in north Sorachi. There is no day when his article doesn't make the newspapers. The his column of the sketch travel in Italy was published in the today's newspaper too. It is seemed being natural. So, he is a celebrity !
But a more important article is in the vicinity. It is an information article about that he is holding the exhibition in the famous gallery in big city ! However, what ! This article doesn't cover the locale from accomplishing of great painter Watanabe this great achievement. In addition, it doesn't touch Mr. great Ryoma at all though no Mr.Kubo's HP 'Complicity newspaper'. (Gakuttu).

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2007'01.26.Fri
展覧会について 投稿者: 投稿日:2005/09/06(Tue) 10:33 No.3262  
 

ごめんなさい。肝心の展覧会についてのコメントを書いてから送るつもりが、書かずに送ってしまいました。
再びはるです。
アメリカ人のエミリーさんと娘で鑑賞させて頂きました。
エミリーさんは画家でもあるので、「カーニバルの雰囲気があるわね。とても美しいわ。」だとかといろいろなコメントをしていましたが、「私が日本語をもっと話せたら、作家さんともたくさんはなせるのに、悔しい」と言っていました。
うちの2歳の娘が何度も見に行きたがったのに驚きました。元小学校の教師であったと伺っていますが、2歳の子供まで惹きつける何かがきっとあったのだと思います。
私は、一見殺伐とした風景の中にあって、その子供たちの生の逞しさと鋭い視線に釘付けになりました。
そして、何故か感じる温かさ。きっと子供たちに向ける作者の愛情なのかなあ、と素人ながら感じました。
また、是非作品展を開いてください!



3次会について  - 2005/09/06(Tue) 15:49 No.3264   HomePage

3264.jpg ごめんなさい。肝心の3次会についてのコメントを書いてから送るつもりが、書かずに送ってしまいました。
再び久保です。
『ワインバー・アンド・ダイニング宙(そら)』(南1条西1丁目で中通りに面した大澤ビル1階)に、若林博士と午前2時まで。鶏レバーのムース700円、うまい。ボルドー・グランクリュクラッセのセコンドを多く揃えていて、面白い。だから(?)&もちろん、ちょい高め。ワイン1本、4500円から。ソムリエは真摯にいい感じ。若林博士のことをソムリエに、「こちら、映画『北の零年』でおなじみの、若林伸篤博士です。博士の主演ドキュメンタリー番組『人生の楽園』が、テレビ朝日で2005年9月17日土曜日午後6時に全国放送されます。」と紹介すると、熱心にメモを取っていました。がくっ。

>「私が日本語をもっと話せたら、作家さんともたくさんはなせるのに、悔しい」

■それは、お互い様でしょう。
私もデタラメ英語を使いながらエミリーさんと、渡辺画伯の作品を1枚づつ、時間をかけて、ていねいに論じ合ってみて、アメリカの美術学校で教育を受けたセンスと、日本の感想文ゴッコの会話が成り立ったことが証明する、本物の絵画だけが持つパワーを身を持って感じ取りました。
ちなみに、2次会で同席した若手の絵画作家の方に私が「海外留学や、海外研究はしないのですか?」と質問したところ、「チャンスがあれば。」とおっしゃっていました。社長も「彼女なら国賓でドメイン扱いできますよ。」と真摯に助言されていました。
■よく美術通の方が指摘される言い方に、「あの作家は北海道では著名だが、東京の××とそっくりだ。」とゆーのがあります。では、「ニューヨークの××と、その東京の××は似ているかも。」との議論の展開になるのも、うんざりではありますが。そーこーしているうちに、「××展の作品が、ギャラリー××の先月と似ていたぞ。」とのパーティ・ネタが生れていたりします。
影響や尊敬は誰でもすることでしょう。重要なのは、そのことにどれぐらい自覚的になれるかという自己相対化であり、その向こう側を探る意志を、どれくらい加えることができるかということでしょう。
このことは、ある反作用をも産むことにもなっていると私は思います。それは、自己のスタイルを一旦身に付けると、今度は自己模倣の再生産という狭い表現に固執してしまう危険性ですね。
それは「誰にも似たくない。」という作家としてのプライドが産む袋小路なのかもしれません。
そして、私たちが同じ作家の作品を追って観たくなるのは、その袋小路での戦いの魅力的な途中経過に、常に立ち会いたいからなのだと思います。
■今回、深川市の渡辺貞之画伯がギャラリーどらーるで展開される1ヶ月間に、是非、エミリーさんの海外出身の友人たちも大勢いらっしゃっていただきたいですね。
すでに有名な渡辺画伯であるとは言え、こうして多くの新作を含めてまとめてロングランで鑑賞できるのは、どらーる社長夫妻と渡辺夫妻との、お互いの仕事を無言で見続けた後の、真摯な交流が、ここ数年のうちに一気に深まったからであると私は邪推いたします。
改めて、画廊というのは不思議な「出会い」の場なのだなぁ、と、実感させられました。
ですから、海外の方と、2歳児の興味をひきつけた渡辺画伯の作品は、多くの方々に観てもらう必要があります。
絵は、多くの方に観てもらうほど、絵そのものが成長すると私は思います。画廊の社会的存在価値も、そこにあると思います。
その意義のために、2次会の居酒屋の経費を負担したと考えれば、安いもんです。・・・あれ?がくっ。



Re: 展覧会について  - 2005/09/06(Tue) 16:20 No.3266  

2歳の子供が展示室から出てこなかったのは知っておりましたが、渡辺 貞之さんの絵にそんなに反応したのですか?
大人で『怖い』という人もおりましたが、子供には「パンドラ(パンとドラエモン)の箱」なんでしようか?
渡辺 貞之さんには一番嬉しいことでしょう。知らせてあげます。

2007'01.26.Fri
先日はありがとうございました。 投稿者:はる 投稿日:2005/09/06(Tue) 10:22 No.3261  
 

先日の渡辺貞之さんの展覧会、オープニングパーティーでは子連れの参加で大変失礼をいたしました。
とにかく大盛況で、何よりでした!!
そして、帰り際には、エミリーさんと子供のマユのことで、
頭が混乱状態で、訳のわからないおねだりをしてしまいました。(いわれてもいないのに、「ごちそうさまでした~」・・・と店を出てきたという失態!!
教師は常識がない、と思われたことでしょう。・・・私だけだと思います。
奥様と、奥様のの作品に近いうちにお会いできることを、願っています。
ファンの一人として、心からお待ちしています。
はるでした。



愛サイ(フ)掲示板 久保AB-ST元宏@午前2時解散 - 2005/09/06(Tue) 14:59 No.3263   HomePage

3263.jpg >いわれてもいないのに、「ごちそうさまでした~」・・・と店を出てきた

■あまり詳しく報告いたしますと、「なんだ、ギャラリーどらーるオープニング・パーティには2次会があって、そこも社長のオゴリなのか!」と、長年の疑問に対して自主的に決着をつけられる大勢の方が派生されることになりかねませんですし、ただでさえワイフのことでお腹が一杯の社長様に、さらにサイフの心配を加えさせていただくことにさえなりかねません。
しかも、今回の『渡辺貞之展』オープニング・パーティには、まるで「全道展60年記念図録」のような目もくらむ画伯の集結でございました。「おいおい、俺たちを置いて、大工とヤミ米屋と2次会かよ?」とは思わないでください。ちゃんと、全道展を代表する二人の新人をゲストによんで、「中学校時代の自慢話」をテーマに熱い美術討論を焼酎「鍛高譚」ボトル2本分繰り広げましたから、ゆるちてね。
ちなみに、その両新人とは、それぞれ絵画と彫刻の作家であり、お二人とも「緑色」への深い追求で有名な方々です。



Re: 先日はありがとうございまし... 竜馬@管理人 - 2005/09/06(Tue) 16:05 No.3265  

ハハハハッ。笑っちゃいますね。

晴世さん、お気になさらずに・・・。
私も9年間毎月オープニングパーティーに出ておりますが、二次会に出席したのは多分2~3回だと思います。

その日は愛(I)サイのことで非常に上機嫌でして、my財布も緩みっぱなしでした。

>全道展を代表する二人の新人をゲストによんで・・・

雨竜郡のリトルリーグのMVPとプロ野球新人王の同席は凄かった(笑)。
完全におじさん初入選が記念展最高賞に絵を語っていた(笑)。

2007'01.26.Fri
渡辺 貞之展 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/09/02(Fri) 16:13 No.3251  
 

3251.jpg オープニングパーティーの写真をUPしました。

全道展からこんなに沢山の大物会員(!)が集まって頂けたのは珍しい程の盛況でした。

カメラマンの管理人代行 岩松は写真技術が向上しまして割ときちんと撮ってくれました。
今回はNG集を出さないで済みましたが、いかんせん作家の顔を知りません。
彼の知っている顔ばかりしか映していないことをお詫びします。

ホームページトップの「今月の展覧会」からごらんいただけます。
下記URLをクリックして頂いてもご覧になれます。

http://www.doral.co.jp/gallery/opening/0509/party/index.html

尚、添付の画像の女性は通子夫人ではございません。(笑)
全道展関係者はこんな竹岡 羊子先生の笑顔を見て“おっ!”と思われたのではないでしょうか?

2007'01.26.Fri
渡辺 貞之展始まる 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/09/01(Thu) 14:00 No.3247  
 

3247.jpg ギャラリーどらーる9月の個展「渡辺 貞之展」が始まりました。

今晩オープニングパーティーが18時から行われます。
札幌近郊のかたなら、これからでも十分に時間に間に合いますよ。
お待ちしております。

展示作品はホームページトップの「今月の展覧会」にUPしております。
http://www.doral.co.jp/gallery/opening/0509/tenji/index.html



エセ文化人ゴッコ 久保AB-ST元宏@午前2時解散 - 2005/09/02(Fri) 07:15 No.3249   HomePage

3249.jpg >これからでも十分に時間に間に合いますよ。

■(仕事に)間に合って、良かった!



Re: 渡辺 貞之展始まる 竜馬@管理人 - 2005/09/02(Fri) 08:01 No.3250  

あー、午前2時迄やったのですか?
この写真は?札幌時計台ギャラリーのB室ですね。
あーそうか、旭川の平間 文子さんの個展によったのですか?
昨日ヒラマさんも渡辺 貞之さんのパーティーにいらしてくれましたね。

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