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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'03.29.Fri
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2007'01.31.Wed
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/08/24(Thu) 10:42 No.4251  
 

4251.jpg ■「矢崎 勝美展 COSMOSシリーズ」

会場:札幌時計台ギャラリー

会期:9月4日(月)~9月9日(土)

美術家の矢崎 勝美さんの個展のご案内です。
ご本人の案内状には「版を駆使した近作展」と記してあります。
又美しい矢崎COSMOSワールドを見せて頂きます。
尚、9月4日18時から恒例のオープニングパーティーを行います。
何方でも参加できますから、ワイン1本持参で参加されたらいかがでしょうか?

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2007'01.31.Wed
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/07/26(Wed) 14:07 No.4148  
 

4148.jpg ■「伊藤 光悦展」

会場:札幌時計台ギャラリー C室

会期:8月7日(月)~12日(土)

二紀会委員・道展会員の伊藤 光悦さんの個展のご案内です。
伊藤 光悦さんが支部長を務める「北海道二期会」の展覧会と同時開催です。



Re: 展覧会案内 栄通 (丸島) - 2006/08/08(Tue) 13:04 No.4213  

4213.jpg さっそく観てきました。

 写真は「国境からの道」50F?。おそらく、栄通の年間お好み選の一枚になると思います。子供、道、そして水平線・・・その左のほうに戦車と武器を持った兵隊、右側にタイトルによって明らかなバリケードの国境線。画面全体が茶色っぽく少年が右遠方を見晴らして、ノスタルジックな気分と同時にそれとは違う思いがわいてきて見入ってしまいます。戦車の走る姿が小さいけれどもリアリティ―があります。物憂げに立っている兵士、実際はどんな顔をしているのでしょう。小さくぼやけているから観者の想像にゆだねられます。画題の一個一個は嘘ではないでしょうが全体の構成は画家の想像力によるものでしょう。伊藤さんの年齢と経験であんな索漠とした所に行ったとは思われません。
 伊藤さんは滅びようとするものや滅びたもの更に現世のおかしさを彼なりの着想と画力で後世に伝えようとしているようです。何らかの理由で今まで描けなっかた物事ー画家の場合は技術的な面が結構高いと思います、描きたくても描けないという苦しみ、見続けて感じ続けて心に溜め続けて描き続けて出来上がる絵画。内面性を追求した炭鉱の廃墟シリーズ、極端な遠近法と余りに誇張的なエアポートシリーズ―おそらくこのシリーズは伊藤さんのタ-ニング・ポイントでは、ミクロにこだわって追及する描く側の精神の袋小路をより広いマクロコスモスへの視点へと―今展の世界状況おもダブらせたエアポートシリーズ・・・・そういう中で産まれたのが掲載作品だと思います。

 伊藤さんは体の大きな人です。ギャラリー巡りなどでお見かけした時、怖くて近づき難い雰囲気があります。画家さんは個展の時、表情が変わるのですね。伊藤さんも目じりは緩んで「あー、観に来てくれて有難う」という気持ちが体中に溢れて、立ってお話している伊藤さんを見れるのも心地よいものです。
 
 皆さん、暑い中ですが絵を観に行きましょう。(文中に失礼な言葉や勘違いがあるかと思いますがお許しください。)

2007'01.31.Wed
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/07/29(Sat) 16:12 No.4154  
 

■「第4回 櫂 展」

会場:札幌時計台ギャラリー

会期:7月31日(月)~8月5日(土)



  


昨年まで「グループ櫂展」の名称で展覧会を行って参りましたが、4回目を迎えて「櫂 展」と改めました。
グループの一員としての自分に安住せず、各々が“個”としてより強固な存在にならんとしての意欲で展覧会名を変えたと受け取りました。

メンバーは過去3階の展覧会と同じく全員全道展会員の、
梅津 薫 ・川本ヤスヒロ・斉藤 嗣火・田崎 謙一・福島 孝寿・藤井 高志・渡辺 貞之各氏の7名です。

尚、札幌展が終了してから場所を移し、深川展も例年通り行います。

会場:アートホール東洲館 (深川駅隣)

会期:9月2日(土)~19日(火)



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2006/07/31(Mon) 23:35 No.4165  

始まりました。
私はまだ観れておりませんが、早く行きたいですね。

それにして、すごい案内パンフですね。



展覧会 竜馬@管理人 - 2006/08/02(Wed) 23:32 No.4178  

◆「第4回櫂展」

昼食抜きで昼休みに観て参りました。

ここ何年間か「グループ展」が低迷していた時代が続いていた様な気がします。
しかし、ここに又新たな時代が始まり、見る者にも緊張感が伝わってくる展覧会が生まれて来だした感を抱いております。
今年の櫂展もそのひとつであります。
7人が4~5点ずつほとんど新作で揃えておりました。
一人ひとりに感じることが沢山ありましたが、それを書く立場にはないと思いますので、作品だけ順不同でご紹介します。

渡辺貞之
5月の天使
ゼンマイ仕掛けのリンゴ
ヒーローゴッコ
仲よしゴッコ
ディナーゴッコ

田崎謙一
Clone Baby『空』
Clone Baby『聞く耳』
Clone Baby『♂♀』、Clone Baby『畸』、Clone Baby『♂♀』

川本ヤスヒロ
西方
風化
牛頭骨(生の空間)
馬頭骨

福島孝寿
時刻Ⅲ
時刻Ⅰ
時刻Ⅳ
時刻Ⅱ

藤井高志
風の通る道
配給所のあった頃
母のいる風景
あの日の記憶
小品

梅津薫
蒼叢の夢
静かなる生成
Yu・Ra・Gi
YuRaGiⅡ

斉藤嗣火


碧風
碧風

2007'01.31.Wed
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/08/02(Wed) 17:15 No.4176  
 

4176.jpg ■「ナカムラ アリ個展」

会場:札幌時計台ギャラリー

会期:7月31日(月)~8月5日(土)

ナカムラ アリさんは現在は主に版画の作品を制作している方で、一言で言えばステキな方です。(余計なことですね)
3階の2室を使っての個展です。

ご案内が遅れて申し訳ありませんが、現在開催中です。
「パンドラの箱」シリーズ4回目です。



展覧会 竜馬@管理人 - 2006/08/02(Wed) 18:01 No.4177  

4177.jpg ◆「Pandra's Box 4 ナカムラ アリ個展

案内と作品ご紹介が一緒になってしまいました。
版画の技法等に関する知識をあまり持ち合わせていないので講釈を垂れることは出来ませんが、ナカムラ アリさんに版画家の雰囲気を感じさせない自由さがあるように思っておりました。
彼女のブログをご覧になって頂ければ詩人でもあることをお分かり頂けると思います。

http://blog.goo.ne.jp/misspandora777

E室とG室の2室を使っておりまして、非常に多くの作品が展示されております。
アトランダムに写して来た画像をUPさせていただきます。
壁面雰囲気1壁面雰囲気2壁面雰囲気3壁面雰囲気4壁面雰囲気5壁面雰囲気6

「心の輪郭」「Wing b1」「Wing r1」「the loveble blossam M」「ブロッサム」「Blue blossam」「one kind of love」
作品の一つ一つに作家の思い入れや、遊び心が込められております。
「Embryo R」「Embryo B」なんか笑ってしまいました。
丁寧に応対してくれますから是非行ってみてください。

2007'01.31.Wed
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/07/26(Wed) 13:59 No.4147  
 

4147.jpg ■「第14回 北海道二紀展」

会場:札幌時計台ギャラリーA・B室

会期:8月7日(月)~12日(土)

二紀会に所属する二紀会委員の伊藤 光悦(絵画)・永野 光一(彫刻)両氏を中心に絵画同人6名、彫刻同人1名を含む25名が出品する予定です。

尚、8月11日(金)15時より会場にて二紀会常任理事の佐々木信平氏による作品講評会が行われます。

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