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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'03.29.Fri
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2007'01.30.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/06/13(Tue) 08:53 No.3969  
 

3969.jpg ■「第36回グルッペ・ゼーエン展」

会場:札幌時計台ギャラリーA・B室

会期:6月19日(月)~24日(土)

時間:10:00~18:00(最終日17:00)

北海道学芸大学(現北海道教育大学)特設美術科3期生の同級生の展覧会です。
今年で36年間ですか・・・。ここまで続いたらもう止められませんね。
平面(版画含む)が4名。木彫と染色が各1名の6名のグループです。

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2007'01.30.Tue
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/06/08(Thu) 13:37 No.3962  
 

3962.jpg ◆「石崎 哲男個展」
◆「齋藤 典久展」

共に先週で終了しております。
引き続き「第6回 主体美術 北海道グループ展」に移行しております。
本来ならば先週に掲載すべきものでしたが、美術家の丹野 信吾さんのご逝去と、月曜・火曜日の葬儀に出席したりして遅れてしまいました。
札幌時計台ギャラリーの2階A室・B室をそれぞれ石崎さんと、齋藤 典久さんが使い、C室で渡辺 良一さんが行っておりました。
管理人が伺った時に丁度浅野 修 さんがおられました。
昨年も東京での浅野さんの個展を訪れておりましたし、今年もお会いしておりましたがしばらくゆっくりとお話しする暇が無かったので、今回は来年の大きな展覧会の作品構成などを写真とスケッチを見せて頂きながらお聞きしました。

石崎さんの作品は毎年東京都美術館での主体展で拝見しておりました。
岩見沢在住の作家で、数人の男女が卓を囲んで何やら話し合っている風景を描いている作品は強く印象に残っております。
ここ数年の作品にはいつも仏様やら、西洋の神様や哲人がその中に描かれており、宇宙や世界を話し合っているのであろうと勝手に解釈しておりました。
昨年の作品「選ばれし者たち(ひびき)」、今年出品予定の「須弥山(測)」と、「須弥山」(部分拡大)、その他にも「須弥山(UFO)」や、花の小品(その2)等も展示されておりました。

齋藤 典久さんと言う方は私は存じ上げない方でしたが、浅野 修 さんにご紹介頂きました
北海道出身(苫小牧だったかな?)で、埼玉県に現在在住の作家です。
1960年生まれの若い作家です。
アイルランドを主に描かれているとお聞きしました。
「cloud(F150)」「聖堂の空(F50)」「scene(F150)」「cliff(F30)」「aran(F50)」
なかなかの、否、なかなかなんてものじゃない実力を感じさせる方でした。
今後、追っかけそうです (笑)。

2007'01.30.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/06/07(Wed) 11:23 No.3958  
 

3958.jpg 「廣岡紀子個展」

会場:札幌時計台ギャラリー

会期:6月12日(月)~17日(土)

時間:10:00~18:00  (最終日17:00)

道展会員・二紀会同人の廣岡 紀子さんの個展のご案内です。
廣岡 紀子さんの最近の作品は、テラスに置かれた椅子越しにギリシャや地中海を思わせる海と、白い漆喰壁の建物が浮かんできます。
一昨年の二紀と道展の作品は構図的には似通っていたことや、島を右側に置いていたとか、昨年の二紀は「サントリーニ島」だったとか思いだされます。

2007'01.29.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/05/20(Sat) 10:34 No.3881  
 

3881.jpg ■「第6回 主体美術 北海道グループ展

会場:札幌時計台ギャラリー (2階全室)

会期:6月5日月~6月10日(土)

主体美術協会会員の工藤 悦子さんより、主体美術北海道グループ展のご案内と、何名かの会員の方の札幌での個展のご案内を頂きましたので一挙に掲示させて頂きます。

今回のメンバーは、
浅野 修 ・石崎 哲男・門屋 武史・工藤 悦子・黒木 孝子・香西富士夫・近藤 健一・紺野 修司・斉藤 望 ・齋藤 典久・竹島 俊之・続橋 守 ・十河 幸喜・永井美智子・野本 醇 ・橋本 礼奈・馬場 京子・船川 照枝・前川 アキ・水戸麻記子・水戸部千鶴・森 幸子・渡辺 良一の皆さんです。

一緒に頂きました個展のご案内状を順不同にUP致します。


  
 



□「渡辺 良一展」
□「齋藤 典久展」
□「石崎 哲男展」

会場:札幌時計台ギャラリー

会期:5月29日月~6月3日(土)

□「続橋 守 個展」

会場:さいとうギャラリー

会期:6月6日(火)~11日(日)

□「工藤 悦子 個展 ― 夜の鼓動― 」

会場:札幌時計台ギャラリー

会期:6月26日月~7月1日(土)

2007'01.29.Mon
個展案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/04/28(Fri) 14:14 No.3804  
 

3804.jpg ■「第16回 山崎 亮 個展」

会場:札幌時計台ギャラリーA室

会期:5月8日月~13日(土)

時間:10:00~18:00(最終日17:00)

道展会員・北海道教職員美術展企画委員の山崎 亮 さんの16回目の個展のご案内です。

最近の山崎さんと言えば空からの風景を描いた作品が多いことは大方の皆様のご承知のことと思います。
“翼入り”で知られておりましたが、昨年から翼が消えた作品をお見受けいたしております。
DMの作品にも翼は入っておりませんが、いいですね。



Re: 個展案内 山崎 - 2006/04/28(Fri) 21:31 No.3806  

坂本様
個展の紹介ありがとうございます。会期中は初日は1日中その後は午後から会場に詰めていたいと考えております。よろしくお願いします。



Re: 個展案内 竜馬@管理人 - 2006/04/29(Sat) 02:51 No.3808  

山崎さん 楽しみにしておりますよ。(*^_^*)
5月1日、「波多野恭輔展」オープニングパーティーはご自分の個展準備で忙しくて出れませんか?



個展 竜馬@管理人 - 2006/05/08(Mon) 21:50 No.3838  

3838.jpg ◆「第16回 山崎 亮 個展」

道展会員の山崎 亮 さんの個展を拝見いたして参りました。
前回、2004年の同じ時期にその前は2002年とほぼ2年おきに個展をされております。
2002年の個展あたりから飛行機から俯瞰する風景や、飛行する空の心象風景などを多く描いておられました。
今回もこの2年間の道展出品作品や教職員(OB展含む)美術展に出品した大きな作品は当然その傾向であることは当然なのですが、中品・小品は人物や風景画が多く含まれておりました。

人物はF50の「花菖蒲」や、題名をメモするのを忘れたのですが15号前後(?)の中品と、小品が3点の計5点含まれておりました。
一昨年のイタリア旅行での写生をもとにした風景画は、F4「ドゥカーレ宮殿からの眺め」、同じくF4「アカデミア橋からの眺め」をはじめとして小品が5点と、昨年1月の北海道教職員美術展に出品したF100「ベネチア」が飾られておりました。

他の作品はほぼ空からの眺めと言いますか、飛翔する視点での作品でありました。
ノルテ展と教職員美術展に出品した作品、80回道展のF120「雲海」、79回道展のF120「眼下にアルプスを望む」等のかって管理人も拝見した作品も飾られておりました。

S100「遙か」と、F100「空を往く」F100「窓から」の3点は管理人は初見の作品でした。
他に中品のコーナーに、同じ傾向のS30「眺望」と一緒にS30短「飛ぶ」が飾られてあり、『山崎さんよっぽど空を飛びたいんだな~』と思わず笑ってしまいました。
飛行機からの眺望を作品にする人も、それに翼を入れる人も東京の公募展でも時折みかけます。
しかし、飛行機の機体を透明にしたり、飛行機そのものを無くして高度1万メートルを滑空する少女を描く方は見かけませんですね。
山崎さんは透明にすることについては「飛行するスピード感、動きをイメージしてもらいたい」とのことだそうですが、窓からの光景も作家のイメージで描いているのですから、機体に隠されて普通は見えない光景も機体を透明にして見せてくれるのに何の不思議も無いのでしょう。



Re: 個展案内 山崎 - 2006/05/08(Mon) 23:06 No.3839  

初日においで頂き、早速HPにUPありがとうございます。
「煙と何とかは高いところが好き」ということなのかも知れませんが、さて次の道展はどうしようと今から

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